わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その4 JA8532
cn46660/ln220として製造、1975年12月31日にロールアウト、N8705Qのテストレジにて初飛行後、1976年4月16日にJALに引き渡されたのがJA8532でした。
JA8532は1980年12月、日本アジア航空(JAA)が成田・伊丹発着の台北線輸送力強化のためDC-8に代わってJALからリースの形で導入したJA8534, JA8535の2機のうち、JA8535と入れ替わる形で1986年10月16日にJAAに転籍しています。この際に製造時からのDomestic仕様からInter仕様にコンバートされ、胴体脚が追加されました。
1997年4月11日にはJALにリースバックされました。1989年、JAL、JAAは完全民営化にむけ塗装を「新鶴丸塗装」に改めましたが、JALのDC-10ではJA8535, JAAのDC-10ではJA8532が最初のデザイン変更機になりました。
JAAにリースされる前の1986年7月3日、JL306便として福岡空港から大阪国際空港に向けて飛行中の10:34頃、御坊VOR/DMEの西約50マイル、高度21000フィートで乱気流に遭遇、乗客133名、乗組員11名の計144が搭乗していましたが、乗客1名、客室乗務員6名が負傷する事故に遭遇しました(情報)。
1994/3/11 NRT
1998/2/11 NRT
1998/7/25 NRT
2005年3月、JALを退役、Wells Fargo Bank NorthwestにN660VVのレジで移籍しました。既に解体されています。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。
« EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part3 1月30日、西国分寺にて4072レを牽引する368号機を撮影 | トップページ | EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part4 2月7日、新座にて5068レを牽引する369号機を撮影 »
「事件・事故」カテゴリの記事
- わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その4 JA8532(2026.03.06)
- わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その1 開発、派生型、トラブル(2026.02.13)
- 2024年9月の京都、嵐電と阪急沿線の旅 その13 叡山電車の車両 part1 過去の形式 デナ21形 他(2025.12.29)
- 2024年夏の新潟旅行 その29 直江津駅に乗り入れる列車たち part2 妙高はねうまラインで活躍するET127系(2025.11.12)
- 2024年夏の新潟旅行 その18 新潟支社内で活躍するローカル列車 電車編 E129系 part2 4連B編成(2025.10.01)
「旅客機 Douglas DC-10/MD-10」カテゴリの記事
- わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その10 JA8538(2026.04.17)
- わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その9 JA8537(2026.04.10)
- わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その8 JA8536(2026.04.03)
- わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その7 JA8535(2026.03.27)
- わが国ではJALが導入、国内線、国際線用に20機導入した三発ワイドボディ機 DC-10 その6 JA8534(2026.03.20)
« EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part3 1月30日、西国分寺にて4072レを牽引する368号機を撮影 | トップページ | EF210 300番台 366号機以降の新製機(373号機以外)を撮影 part4 2月7日、新座にて5068レを牽引する369号機を撮影 »




コメント