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2026年7月30日 (木)

速報版 2026年初夏、岡山、広島方面の旅 総延長35.8km、日本一の輸送人員を誇る広島電鉄 part 1 路線と駅と車両基地 その8 皆実町六丁目停留場

2026年7月28日、16時27分頃、熊本県宇城市、氷川町などで震度7を記録する「令和8年熊本地震」が発生しました。現時点ではまだ正確な被害状況は把握、発表されていないようですが、地震後に嘉島町の「イオンモール熊本」で爆発事故、九州自動車道で橋桁が上下にずれる損傷の発生、日本製紙八代工場の煙突崩落、八代駅構内の貨物側線で同駅で4099レから4096レへの折り返し、出発待ちだったEF510-308号機以下4両のコキが脱線、横転する事故が起きているようです。さらに大規模な断水、停電、ガスの供給ストップなどのライフラインの停止が発生しています。
私も熊本は2023年から毎年12月、大相撲の巡業の関係で3年連続訪問しており、今年も11月末から12月に訪問の予約手配をしたところでした。2016年の大地震からの復興が進んだことを感じ、「第二の故郷感」を持っているだけに今回の地震には大変なショックを受けています。

260517_202607290958012026/5/17 電停名標

広電本社前から御幸橋を過ぎ、皆実線と合流する宇品通りと千田通りの交差点上にあるのが皆実町六丁目停留場です。先日、紹介した紙屋町停留場などと同様にデルタ線が形成されており、西方向(宇品線)と北方向(皆実線)を結ぶ線路は長らく営業運行は行われていませんでしたが、今年3月28日の循環線開業で営業運行が実施されるようになりました。
宇品線の紙屋町~御幸橋(橋の西詰)間が開業したのは1912年11月23日でした。さらに橋の東詰から宇品まで開業したのは1915年4月8日で、1919年5月25日に御幸橋電車専用橋が開業するまでは橋は徒歩で渡っていました。軌道もこの頃は京橋川の東岸、宇品地区の西堤防沿いに敷かれていました。1935年に軌道は宇品通りに移され、それまでの専売局前停留場は廃止され、皆実町停留場が新設されました。さらに1944年には皆実線が開業し、2路線が分岐する停留場となり、皆実町三丁目停留場と改称されました。現在の名称となったのは1971年のことでした。

1900-1908-260517-22026/5/17 1系統と7系統の電車は皆実六丁目でこのような進路を取っています(奥が広島港、右が御幸橋方面)

800-804-2605175系統の電車は皆実線経由で広島駅に向かうためこのように進みます(手前が比治山方面)

900-913-2605172026年3月に開業した循環線の電車は写真のようなルートを辿ります。

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