2019年8月25日 (日)

2016年10月仙台への旅 仙石線 その2 車両編 205系3100番台 その2 編成の多様性~ダブルパンタグラフ編成

仙石線205系3100番台のバリエーション、今回はダブルパンタグラフ編成です。
205系3100番台が仙石線に投入された当初、モハ205形の集電用パンタグラフは205系通常の菱形PS21でした。18編成のうち、3112、3114、3116、3118に関しては寒冷地ならではの霜取り運転用シングルアーム式パンタグラフ(PS33C)が増設され、菱形とシングルアームのダブルパンタスタイルでした。後に、集電用も全編成シングルアーム式に交換されました。

2053100-m12-161022-3

2053100-m12-161022-2

2016/10/22 髙城町
ダブルパンタ編成に関しては4編成とも撮影しているのですが、パンタが2個付いているのが確認できるのはこの写真くらいでした。

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2019年8月24日 (土)

2016年10月仙台への旅 仙石線 その2 車両編 205系3100番台 その2 編成の多様性~2WAYシート編成

仙石線205系3100番台のバリエーション、今回は2WAYシート編成です。
編成番号M-2, M-5,M-8のクハ205-3102、-3105, -3108がクロスシート、ロングシート転換可能な2WAYシートを装備していました。オリジナル車のドア間の7人掛け座席を撤去し、2人掛け2WAYシートを3基配置した構造でしたが、仙石東北ラインの開業で仙石線の快速列車が廃止されたため、2015年以降はロングシート固定で運行となりました。連結面寄りの座席は車椅子スペースとトイレ設置スペースとなっているため座席はありません。さらに本来座席下スペースに設置されているドアエンジンも座席が無いため、ドア上部収納の直動式ドアエンジンに改造されています。

2016年10月の旅行ではM-2編成とM-5編成に遭遇しましたが、M-2編成は「マンガッタンライナー」として記事にしますので、今回はM-5編成を紹介します。

2053100-m5-1610222WAYシート社はノーマルシート車と違い、4両各車両ごとに色をかえてあり、クハ204形は仙台の市と木であるケヤキと杜の都をイメージした、モハ204形は塩竃港で水揚げされるマグロなどの魚をイメージした、モハ205形は松島の朝日と夕日、扇谷の紅葉をイメージしたオレンジ、クハ205形は石巻の花であるツツジをイメージしたとなっています。

2053100-m5-161022-2

窓が塞がれているのはトイレの設置のため。クハ205形の石巻のツツジ


2053100-m5-161022-4
3枚とも2016/10/22 小鶴新田

こういったタイプの車両としては近鉄のL/Cカー2610系、2800系、5800系、5820系などが有名ですが、1972年に当時の国鉄・吹田工場においてクハ79929号にロング/クロス可変機構の試作装備が行われました。ただ、当時の輸送事情では機構的問題もあり、導入が見送られた経緯がありました。

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2019年8月23日 (金)

2016年10月仙台への旅 仙石線 その2 車両編 205系3100番台 その2 編成の多様性~ノーマル編成

2009年にM19編成が加わり、仙石線の205系3100番台は19編成体制となりましたが、2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震による津波で野蒜駅~東名駅間を走行中だったM9編成が流され脱線、同年5月1日かけて現地で解体されました。さらに石巻駅では駅に到着していたM7編成が冠水する被害に遭い、2012年9月に総合車両製作所に回送され入場しましたが、修理不能との判断で2014年12月25日付で除籍、廃車となりました。
以上の経緯から現在はM-1~-6,M-8,M-10~-19の17編成が活躍中です。

2053100_20190822132601

東日本大震災による津波被害でM-7,M-9編成は廃車となりましたが、現在、仙石線では17編成が活躍中で、通常のロングシート編成の他、クハ205がクロスシート/ロングシートに転換可能な「2WAYシート」編成、架線の霜取り運転時用にモハ205形にシングルアームパンタを増設した編成、そして石ノ森章太郎作のマンガ作品をラッピングした「マンガッタンライナー」編成などのバリエーションが存在します。

2053100-m1-161022

2019/10/22 小鶴新田 M1編成

2053100-m6-161022

2016/10/22 西塩釜 M6編成

2053100-m10-161022-2

2016/10/22 西塩釜

1日の訪問であったため、運用に就いている編成が限られていましたが、まずはノーマル・ロングシートの編成を集めてみました。

あれから15年、山手線にはE235系が投入されており、E231系500番台は中央・総武緩行線に活躍の場を移しつつあり、それまで活躍していた209系500番台、E231系0番台武蔵野線、八高・川越線、常磐快速線への転用が進められていますが、仙石線への転用の動きは現時点では見えません。


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2019年8月22日 (木)

2016年10月仙台への旅 仙石線 その2 車両編 205系3100番台 その1 種車と周辺の動き

現在、仙石線で活躍中の205系3100番台

クハ205形3100番台
モハ205形3100番台
モハ204形3100番台
クハ204形3100番台 

からなる4連(2M2T)でモハユニットは全て元山手線用、クハは元山手線用または埼京線用サハ205形に運転台を設置した改造車で2002年から2004年にかけて18編成(M-1~M-18)が準備されました。

これら18編成の改造は
・ドアスイッチを装備した半自動ドア機構
・クハ205形に車椅子対応大形洋式車内トイレの設置
・耐寒仕様、側引戸レールヒータ、耐雪ブレーキの装備
・ATS-Ps、後年ATACS保安装置
・停車駅通過防止装置の設置 でした。

モハ205形の一部の車両には霜取り用シングルアームパンタグラフ(PS33C)を装備しました。

205-05-021104
2002/11/4 恵比寿 5,6号車がM-18編成のモハに改造されたヤテ5編成

2053100_20190821183801
山手電車区の所属車両から仙石線用3100番台に改造された車両

205-8-120616

2012/6/16 赤羽 M1編成用サハ205-160とナハT11編成用サハ205-161が抜かれ、6扉サハ204-11と-902が入ったハエ8編成

2053100_20190821183901
川越電車区の所属車両から仙石線用3100番台に改造された車両

205-07-020427

2002/4/7 恵比寿 M-16、ナハ48>M-19の改造種車となったヤテ7編成

2051200-48-060211
2006/2/11 尻手 ナハ48編成 205-4-041226
2004/12/26 矢向 モハユニットが235,236だったころのナハ4編成

205-4-100911-2
2010/9/11 モハユニットが235,21に交換された後のナハ4編成

103系の運転が2004年に終了後も多賀城付近の連続立体交差工事による予備車両の増加で103系1編成RT-235編成が運用復帰していましたが、2009年、その置き換え用に南武線に配置された205系1200番台(ナハ48編成)を1本4両編成に短縮し、3100番台化してM-19編成として仙石線に投入し、103系を完全に淘汰しました。

ナハ48編成は元々、上の図でヤテ7編成から改造された編成でモハユニット205/204-19が3119となり、21はナハ4編成に組み込まれました。ナハ4編成は元々、クハ205/204-88,モハ205/204-235,236からなる6連でしたが、2008年10月26日、中原電車区の交番検査庫でMG故障検査を受けている最中に工具による電気回路の短絡で低圧系回路にDC1500Vが流れ込み、作業員が重症、自力走行不能の状態に陥っていました。ナハ48編成から捻出されたモハユニット205/204-21を組み込んで復帰となりました。モハ205/204-236は2010年6月15日長野総合車両センターに廃車回送されました。(今回の記事に関してはサイト「4号車の5号車寄り」の記述を参考にまとめました)。

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2019年3月13日 (水)

阪和線向けに投入された205系1000番台の活躍  

JR西日本は1988年、阪和線の輸送力増強用に205系1000番台を投入しました。

2051000_920314 1992/3/14 天王寺

      クハ  モハ  モハ   クハ
      205     205    204     204
H401   1001  1001  1001  1001
H402   1002    1002   1002    1002
H403     1003    1003   1003    1003
H404     1004    1004   1004    1004 
H405  1005  1005   1005    1005 

編成番号は2010年代頃からHHになりました。

製造は全車近畿車輛でした。1988年3月13日のダイヤ改正からの予定でしたが、実際には改正前の2月22日から営業運転に入りました。

2051000_080226 2008/2/26 和歌山

国鉄時代に明石電車区に投入された0番台と較べていくつかの変更点があります。

<走行機器関連> 
歯車比を変えずに営業最高速度を上げるために最高回転数5100rpm(従来のMT61は4600rpm)主電動機WMT61A形に変更しました。
台車は円錐積層ゴム支持方式のWDT50G、WTR235Gになり、高速走行を考慮してヨーダンパ取り付け準備工事済みのものに、基礎ブレーキ装置もディスクブレーキ用のライニングと踏面ブレーキ用の制輪子の形状を変更し、高速対応用となりました。また両ブレーキの負担率を従来の7:3から6:4に変更しました。これらの変更により、0番台との併結はできません。
補助電源装置はMGからSIV(WSC23形160kVA)を搭載しました。
連結器に関してクハの前位側は自動解結装置を設置するための準備工事がなされ、後位側は半永久式の棒状連結器となり、胴受けが廃止されました。

2051000_081212_4 2008/12/12 鳳
スカートが強化型になっています。

<車体関連>
前面窓のレイアウト変更で運転士側の窓幅が縮小され、助手席側が拡大され、下方向に250mm拡大されました。ガラスの大きさが異なるため、ワイパーは非連動式となりました。客席側からの展望を考慮して機器の位置を下げ、乗務員室背面仕切り壁窓も拡大されました。出入扉窓の天地寸法も拡大し、室内を明るくしました。
座席は一人分の掛け幅(従来車の場合1750;1300mmから1780, 1340mmへ)が拡大され、上部の網棚が金網式からパイプ式になりました。
エアコンは外気導入方式のWAU75H形になり、屋根上の通風器は各車2台となりました。
車体側面には放送スピーカが2基設置されました。

2011年度から開始された体質改善工事、1000番台ではHH401編成から開始されました。

2051000_1002_160903_2 2016/9/3 鳳
前面窓ガラスに車体番号が描かれ、ベンチレータが撤去されています。

以前の記事で触れましたように2016年夏から阪和線に225系5100番台が投入され、同年12月までに全編成が運用を離脱、2017年10月から2018年2月にかけ、吹田総合車両所奈良支所に転属となり、2018年3月17日の改正から奈良線で同じスカイブルーの帯色で運用に就きました。

        クハ  モハ  モハ   クハ      転入月日
         205     205    204     204
NE401   1001  1001  1001  1001    2017/10/7
NE402   1002    1002   1002    1002    2017/12/13
NE403     1003    1003   1003    1003    2018/1/26
NE404     1004    1004   1004    1004    2017/10/5
NE405    1005    1005   1005    1005    2018/2/3

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2019年3月12日 (火)

国鉄時代に関西に投入された205系0番台の活躍  4 二度目の阪和線時代

国鉄時代に関西に投入された205系0番台の話題、今回は2013年から2018年にかけての2度目の阪和線時代です。

4編成とも同様に日根野に転属し、2014年1月から帯もスカイブルーに戻され、さらに前面帯下と乗務員室扉に細いオレンジ線2本が追加されました。オレンジ線2本は1000番台と区別し、最高速度が異なることを意味していました。サハは、2015年9月9日付けで4両とも廃車されました。

205_36_160902 2016/9/2 天王寺 クハ205-36他6連

205_38_160902_2 2016/9/2 天王寺 クハ205-38他6連

←天王寺    クハ  モハ  モハ  モハ  モハ  クハ  
                  205     205      204     205      204     204
HI601          35      103      103     104      104      35
HI602          36      105      105     106      106      36
HI603          37      107      107     108      108      37
HI604        38 109 109    110      110      38

2018年3月17日のダイヤ改正で阪和線の全快速・普通列車が223・225系で統一されるため、205系の同線での運用が終了し、最初に1000番台、続いて0番台がモハユニットを1ユニット外し、奈良区に転属し、NE401~NE404編成となりました。外されたモハユニットも全て廃車となりました。

←奈良     クハ  モハ  モハ  クハ

NE401    35      103      103      35
NE402
        36      105      105      36
NE403
        37      107      107      37
NE404
        38      109      109      38

帯色はウグイス色にはならず、現時点ではスカイブルーのままで、オレンジ線付きで運用されています。

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2019年3月11日 (月)

国鉄時代に関西に投入された205系0番台の活躍 3 京阪神緩行線への復帰:宮原区時代

関西地区に配置された205系0番台のヒストリー、今回は2011年3月から2013年3月まで宮原区に配置され、再び京阪神緩行線に7連で復帰した時代です。

205_111227
205_111227_3 2011/11/27 東淀川

205_111227_2

205_111227_3_2 2011/11/27 吹田

205_c4_111227
205_111227_3_3 2011/11/27 塚本
京阪神緩行線に復帰はしたものの運用は平日の朝ラッシュ時限定で区間も限られており撮影に苦労したのを憶えています。

2011年3月12日の改正から朝ラッシュ時限定で京都・高槻~大阪・尼ヶ崎間の運用に投入されました。

←京都  クハ  モハ  モハ  サハ  モハ  モハ  クハ
       205     205      204      205      205     204      204
C1           35     103      103       69       104     104       35
C2         36     105      105       70       106     106       36
C3         37     107      107       71       108     108       37
C4         38     109      109       72       110     110       38

この転属で帯色は207系、321系に準じた濃紺オレンジになりました。

205_120915

2012/9/15 新大阪

(追記)この時期、落成から25年が経過しており、2011年度からC2編成を嚆矢に体質改善工事が施行されました。2年ほどかけて4編成全車完了しましたが、サハ205に関しては日根野再転属で余剰になることが分かっていたので工事個所は一部省略(*)されました。

内容は前面スカートの取替え、前面、側面の行先表示器のLED化(*)、運行番号表示器の撤去、側面客用扉下部の黄色着色、ベンチレータの撤去(*)、車外スピーカの新設などでした。
車内は化粧板、床敷物の取替え(*)、バリアフリー化、座席横の袖仕切り上部仕切り板新設(*)、座席端、ドア横手すりの黄色着色、ドア下部の滑り止め加工の変更、戸袋側への黄色マーキング、ドア上部のLED式車内案内表示器(千鳥配置)、ドアチャイム追加、ドアガラスUVカット複層ガラス化、吊皮大型化、増設、連結面貫通扉の交換(*)、側窓カーテン交換などが実施されました。

しかし、この運用も2年しか続かず、2013年3月16日の改正で京阪神緩行線での運用を終了し、まずC1編成がサハを抜かれて阪和線に復帰しました。サハは吹田本所に保留車として留置されました。以後、4編成とも阪和線運用に復帰しました。

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2019年3月10日 (日)

国鉄時代に関西に投入された205系0番台の活躍  2 日根野区へ最初の転属

昨日の記事に続き、関西地区に投入された205系0番台のヒストリー、京阪神緩行線から最初の阪和線への転属です。2006年から2010年にかけて時代です。

阪和線では7両編成の運用は存在しないため、サハ205形を組み替え、6両と8両編成各2本としました。

←天王寺 クハ  モハ  モハ  サハ  サハ  モハ  モハ  クハ
       205     205      204      205      205      205     204      204
K801         36       105     105       69       70       106     106       36
K802         38       109     109       71       72       110     110       38

205_080226_2 2008/2/26 日根野 8両編成の快速運用

←天王寺 クハ  モハ  モハ  モハ  モハ  クハ  
                205     205      204     205      204     204
K601          35      103      103     104      104      35
K602          37      107      107     108      108      37

205_081212 2008/12/12 鳳 6両編成の運用

日根野転属時に大阪環状線に転属した201系同様にスカートが強化され、スカートに書かれた車番も消去され、方向幕も交換されました。

2010年12月1日までに225系5000番台が日根野電車区に配置され、さらに2011年3月のダイヤ改正で直通快速が207系・321系に置き換えられることを見越し、205系0番台編成は7連に戻され、宮原総合運転所に転出しました。

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2019年3月 9日 (土)

国鉄時代に関西に投入された205系0番台の活躍  1 明石電車区時代

昨日の記事で奈良線に活躍の場を移した205系が登場したましたが、今回からは205系の関西での活躍の歴史に触れたいと思います。

まずは国鉄時代に東海道・山陽本線(京阪神緩行線)に投入された0番台、7両編成4本のヒストリーです。

1986年に製造され、1986年11月1日ダイヤ改正から明石電車区に配置されました。メーカはA02編成が日本車輛製造以外は全て川崎重工業です。

国鉄時代に製造された205系の最終バージョンでJRになって製造された車両はモハ205/204は-121から、クハは-41からサハは-81から付番され、欠番が生じました。

仕様は山手線に投入された車両と同じですが、ATCは搭載されず、ATS-Sが搭載されました。そのため乗務員室背面仕切り壁は130mmから80mmに薄くなり、背面仕切り窓が拡大されました。

←京都  クハ  モハ  モハ  サハ  モハ  モハ  クハ
       205     205      204      205      205     204      204

                        FR     MG/CP              FR   MG/CP
A01          35     103      103       69       104     104       35
A02          36     105      105       70       106     106       36
A03          37     107      107       71       108     108       37
A04          38     109      109       72       110     110       38
          FRは界磁添加励磁制御装置

205_870224_3 1987/2/24 大阪 投入間もない頃でスカートはまだ装備されていません。

205_870224 1987/2/24 新大阪

205_20438_020621_2 2002/6/21 大阪 福知山線運用 スカートが装備され番号が書かれました。

205_20537_050708 2005/7/8 東淀川

205_20435_050823 2005/8/23 千里丘

京阪神緩行、そして福知山線運用にも入りましたが、321系の投入で2006年2月7日までに全車が運用を離脱し、網干総合車両所明石品質管理センターから日根野電車区に転出しました。

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2019年3月 8日 (金)

2018年10月の関西旅行 JR奈良線 その2

1984年10月1日の電化以降、奈良線には昨日の記事にあるように、

105系 1984/10/1-1994/9/4

113系 1984/10/1-1994/3/22   

そして

117系 1991/3/16-2001/3/2    が投入されていました。

103系は105系に代わり、1994年9月から奈良線に投入され、今日まで活躍して来ました。その103系も2018年3月17日のダイヤ改正で吹田総合車両所日根野支所から205系が転属してきたために、長年に渡る活躍の最終段階に差し掛かっているようです。

205_36_181006 2018/10/6 山城多賀 クハ205-36 他4連 HE402編成

205_36_181006_2 クハ205-36 の運転台 

日根野からの転属で6連から1ユニットを除いて4連で転属しています。7連時代のサハはまだ吹田車両所本所内に留置されているのでしょうか。

関西の205系について拙Blogで触れるのは初めてですが、国鉄時代の1986年11月1日のダイヤ改正で東海道・山陽本線(京阪神緩行線)に7両編成4本(28両)の205系0番台が当時の明石電車区に投入されました。名目は福知山線・山陰本線の電化開業用でした。

2051000_1001_181006_jr 2018/10/6 JR藤森 クハ204-1001他4連 HE401編成

2051000_1003_181006 2018/10/6 京都 クハ205-1003他4連 HE407編成

さらに民営化後の1988年にJR西日本が阪和線向けに1000番台4両編成5本(20両)を当時の日根野電車区に投入しました。

その後、1000番台は長らく阪和線で活躍していましたが、0番台は2011年3月の改正で宮原電車区へ、さらに2013年3月に再び、日根野電車区へと転属し、編成長、帯色などにも変化がありました。その辺の経緯は別記事で触れます。

221_15_181006 2018/10/6 宇治 みやこ路快速 クモハ221-15他 NA404編成

221_22_181006 2018/10/6 宇治 普通 クモハ221-22 他4連 NA411編成

一方、221系2001年3月3日のダイヤ改正から117系に代わって投入され、「みやこ路快速」としての活躍も始まりました。同改正では京都~JR藤森、宇治~新田間が複線化され、JR小倉駅が開業しました。

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