2022年6月 7日 (火)

E491系 East i-E を豊田駅にて撮影する part1

5月31日火曜日E491系(East i-E)が河口湖から大月までの富士急行線と大月から日野までの中央東線区間を検測し、一旦、豊田車両センターに引き上げた後、南武線、南武支線経由で浜川崎へ、浜川崎でスイッチバックし、川崎新町、鶴見、東海道貨物線経由で国府津までの回送運用がありましたので、豊田駅での出発シーンを撮影しました。スジは以下のようなものでした。

試9890M
河口湖****
大月4:40-42猿橋4:47-48四方津5:01-02相模湖5:17-18高尾5:28八王子5:35-37日野5:46
回9591M
日野6:16豊田6:20
回9592M
豊田11:02立川11:09-10府中本町11:22稲城長沼11:28-50登戸11:59宿河原12:01武蔵溝ノ口12:08武蔵中原12:13尻手12:26川崎新町12:30浜川崎12:33
回9593M
浜川崎12:42川崎新町12:48鶴見12:52-54横浜羽沢13:02相模貨物13:28国府津13:39

JR東日本では国鉄時代から使用されていた193系、443系、マヤ34形が老朽化したため、2002年に日立製作所・近畿車輛に製造委託し、電化区間用(交流・直流)にクモヤE491-1(Mzc:日立製作所製)+モヤE490-1(Mz:近畿車輛製)+クヤE490-1(Tzc:日立製作所製)の3両からなるE491系と気動車版のキヤE193系(新潟鐵工所製、East i-D、キヤE193-1:Mzc+キヤE192-1:Mz+キクヤE193-1:Tzc)を投入しました。E491系は勝田車両センターに、キヤE193系は秋田総合車両センター南秋田センターに配置されています。

Dsc09361
2022/5/31 豊田駅 3番線ホーム表示 E491系の入線は”回送”と表示されていました。

Dsc09366
発車予定時刻の10分前頃、E491系3両編成が電車区から出区してきました。

Dsc09367_20220606134801
E491系は埼京線などの検測も行うことから、JR東日本が開発した列車保安装置ATACS(Advanced Train Administration and Communications System)が搭載されており、IDはID-23となっています。ちなみにATACSは現在、仙石線用車両の205系3100番台に01-19(M7, M9編成は廃車されているため欠番)、仙石線の検測を担当するキヤE193系にID-21、そして埼京線用E233系7000番台に編成番号+30のID-番号、相互乗り入れしているりんかい線70-000系に編成番号と同じID-番号、相模鉄道12000系にID-91~96が与えられています。

Dsc09376
3両編成の各車両がどういった検測を行うかについては明日の記事で触れます。

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2022年5月12日 (木)

JR東日本 鶴見駅 鶴見線乗り換えの中間改札口が無くなっていたとは知りませんでした

今週、とある理由から久しぶりに鶴見駅を訪れたところ、鶴見線乗り換え口にあった中間改札機が撤去されているのを知り、驚いた次第です。

180115 2018/1/15 京浜東北線 鶴見駅構内側から

181224 2018/1/15 鶴見線側から

鶴見線が鶴見臨港鉄道の路線であったことの名残りとして、1971年に鶴見線の鶴見駅以外の駅を無人化した際に改札業務を鶴見駅に集約した関係で中間改札機が設けられていましたが、今年2月28日を最後に改札機は撤去となったそうです。鶴見線の鶴見駅以外のえきの自動券売機も廃止され、Suica等なしで乗車する場合は乗車駅で乗車証明書を発行し、鶴見駅を通過、下車駅で乗車証明書を提示して、清算する方式となったようです。

Dsc08983 2022/5/11 中間改札機撤去後

Dsc08984 2022/5/11 鶴見線 205系 T12編成

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2022年4月26日 (火)

通勤電車シリーズ 205系 54 武蔵野線205系編成の撤退 part3 2019年度、2020年度に運用離脱した編成

武蔵野線からの205系編成の撤退、2019年度は月に2編成程度のペースで運用離脱が起こり、5月にM35編成、7月から9月にかけM60番台の新製配置編成が続々と運用離脱してゆきました。

2019
2019年度に運用離脱した編成

2020年3月末の時点で残すところは8編成となり、

2020

2020年度に運用離脱した編成

2020年10月19日、最後まで残っていたM20編成が運用離脱し、1991年9月から約30年に渡る205系の活躍に終止符が打たれました。最後に残ったM20編成はクハ205/204-5を先頭とする編成でいみじくも205系量産車のトップナンバーでした。

205-m20-200404_20220425145001 2020/4/4 西国分寺 M20編成

武蔵野線から撤退した205系42編成は2018年前半2018年10月下旬、そして2020年11月下旬までに全車両がジャカルタに譲渡され、ジャカルタ・コタからボゴール方面を結ぶ中央線や、タナアバン、パサールスネン方面の環状線に8両編成で投入されましたが、その後は12両編成に組み換えて運用される車両も出てきているそうです。ジャカルタへの譲渡車両総数は812両とのことで205系の全製造車両数1461両の半分以上がインドネシアで活躍していることになります。メンテナンスや修理部品の補充等はJR東日本が協力しているとのことです。

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2022年4月22日 (金)

通勤電車シリーズ 205系 53 武蔵野線205系編成の撤退 part2 2017年度、2018年度に運用離脱した編成

武蔵野線で活躍した京葉車両センターの205系編成2017年度末に近い2018年2月にM24,M15の2編成の運用離脱から始まりました。3月にはM3編成も離脱し、2017年度の離脱のこれら3編成だけでした。


2017_20220421140701


205-m24-130518 2013/5/18 南流山 武蔵野線205系の中では最初に運用離脱した編成

2018年度になると6月にM29,8月にM36、9月にM13、10月にM7,M26とスローペースで進み、11月にはM9,M12、しばらく空いて2019年3月にM10, M16, M32と運用離脱しました。

2018
2017年度、2018年度に離脱した編成はすべて5000番台VVVFモハの4M4T編成で、原形顔の編成ばかりでした。


武蔵野線の205系編成すべてがインドネシアのジャカルタに譲渡されましたが、当初は埼京線、横浜線、南武線同様に京葉車両センターから総合車両製作所新津事業所までEF81,EF641000等に牽引され配給回送されましたが、2019年12月以降は京葉車両センターから蘇我駅・京葉臨海鉄道千葉貨物駅経由での輸送に変更されました。

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2022年4月21日 (木)

通勤電車シリーズ 205系 52 武蔵野線205系編成の撤退 part1 編成ごとの装備、内装の違い

1991年9月から27年の長きに渡り、武蔵野線で活躍してきた205系も2017年11月1日から後継のE231系が運用開始するにあたり、2018年初頭から運用離脱が始まり、およそ2年間の月日をかけて全編成が撤退、インドネシア首都圏鉄道会社に譲渡されて行きました。今回の記事を含め、これから数回にわたり、編成順に撤退の様子を見て行きます。

まずは、撤退が始まる前の編成ごとの装備などの違いについて見て行こうと思います。

武蔵野線で活躍した編成は撤退開始時点で、大きく6M2T編成と4M4T編成の2つのグループに分けられました。前者は新製配置されたステンレス・メルヒェン顔のM62~M65編成と2015年3月のダイヤ改正に向けて南武線から転入したM51,M52編成でした。新製配置編成にはM61編成も含まれていましたが、山手線205系大転配の際の電動車ユニット数の関係からM61編成は解体、モハユニットはVVVF化され、M32編成とM35編成のそれぞれ一部となりました。

M62~M65編成は最後までVVVF化されることなく武蔵野線で活躍した編成ですが、外扇型(轟音タイプ)と内扇型(静粛タイプ)の電動車のモーターMT61の切り替わりの時期に製造されたこともあり、モハの車番ごとにモーターのファンの取り付け方式が違っており、騒音が違うのも特徴でした。下の表で赤字で表示したモハには内扇型が搭載されていました。
M51,M52編成は南武線時代にシングルアームタイプのPS33形パンタグラフに換装された状態で転入したため、PS21タイプの武蔵野線205系にあって、異彩を放っていました。

4M4T編成は5000番台に改番されたVVVF制御方式の編成ですが、M1~M36編成までの36編成のうち、M1,M2, M15, M35, M36以外は8両編成の大半が山手線からの転属車で構成されています(一部サハは埼京線からも)。山手線205系、11両編成には3組のモハユニットが含まれていましたが、MGは2号車と8号車のモハ204にDM106(190kVA)が搭載されていましたが、5号車には搭載されていませんでした。武蔵野線8両編成では3号車と7号車のモハ204に補助電源装置を搭載する関係から、元ヤテ(トウ)5号車が武蔵野線編成に組み込まれる場合は7号車に組み込まれるようにして、組み込まれた元5号車には新たにSIV:SC66B(210kVA)を搭載するようにしました。こうして3号車がMG,7号車がSIVとなっている編成が青字で示された編成となっています。

205_20220420170301

元ヤテ(トウ)編成由来の若番クハ205/204の運転席側の乗務員扉と客用扉の間には屋根に上る際の足掛けが設置されていました。これは写真をチェックしてみると、量産先行車、量産車のクハ205/204-48まで設置されており、-49以降はありませんでした。

205-m8-070908
2007/9/8 西浦和 M8編成(クハ204-6)足掛けあり

205-m11-060211
2006/2/11 府中本町 M11編成(クハ204-7)足掛けあり

205-m7-090215

2009/2/15 府中本町 M7編成(クハ205-48)足掛けあり

205-m9-070908

2007/9/8 北朝霞 M9編成(クハ205-49)足掛けなし
205-m10-0612172006/12/17 府中本町 M10編成(クハ205-50) 足掛けなし

一方、新製配置されたクハを先頭とするM35(同-145)、M62~M65(同-146~-149)では乗務員室ドア下部の取っ手がありません。

205-m62-110703 2011/7/3 北浦和~与野 M62編成 乗務員室ドア下部の取っ手がありません。

武蔵野線には西国分寺~新小平、新小平~新秋津間に長大トンネルがあり、車内には非常灯が設置されていましたが、新製配置された編成では非常灯が妻面に埋め込み式でしたが、転属車では後付けのため飛び出していました。また非常用ドアコックも新製配置車ではドアのすぐ上に設置されていました。

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2022年4月20日 (水)

通勤電車シリーズ 205系 51 富士急行への譲渡 part4 6702編成 

富士山麓電気鉄道、6000系(6700系)の6702Fは元ハエ81編成のクハ205-3001を除く3両です。昨日の6701F同様、モハ205-3001のクハ205連結側の妻面をカットし、クハ205-3001の運転台部分を接合し、3連化しています。

現在はNARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里号となっており、赤、青、茶、ピンクの派手なラッピングとなっています。


Dsc08651 2022/4/16 三つ峠での交換

Dsc08714
2022/4/16 大月に到着する6702F

Dsc08718 大月到着後

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2022年4月19日 (火)

通勤電車シリーズ 205系 50 富士急行への譲渡 part3 6701編成 

八高線・川越線用に使用されていた205系3000番台のうち、ハエ85編成とハエ81編成が3連化され、2019年に富士急行(現、富士山麓電気鉄道)に譲渡され、6000系6700番台(6700系)になりました。

6700

今回は2019年6月22日に営業運転を開始した元ハエ85編成の一部である、6701Fについて触れます。

Dsc08668
Dsc08667 2022/4/16 大月 6701F 富士山側からクモハ6701+モハ6801+クハ6751です。

Dsc08645 運転台は205系中間車に運転台取り付け改造をしたときのスタイルが維持されており、これまでの同社の6000系、6500系とは異なり、ワンハンドル・マスコン・ブレーキシステムとなっています。

Dsc08673 3連化に際して、モハ205-3005のクハ205-3005との連結妻面をカットし、クハ205-3005の運転台部分を接合したはずですが、車体を眺めてもそのような工事痕は見つけられません。唯一それらしき跡が見えるのは屋根の樋から出て、側面上に入っているケーブルくらいでしょうか。
富士急行株式会社の鉄道部門がこの4月から富士山麓電気鉄道株式会社として分社化されたのをアナウンスするHMが両先頭車に掲示されており、デザインも異なっています。そしてこの編成は「富士急行線開業90周年記念車両」とされており、車内では

Dsc08646 昔懐かしい写真が展示され、

Dsc08655 「思い出ギャラリートレイン」となっています。

Dsc08643 最近、新幹線などで殺傷事件が発生していることなどからSOSボタンの設置を知らせるステッカーはよく眼にしますが、抗ウイルスコーティング施工済みのステッカーは初めて眼にしました。

Dsc08677 富士山麓電気鉄道には205系の量産先行車、量産車、そして運転台改造車が揃っているのですから、もしもまだ205系を導入する余地があるのでしたら、京葉線~東北・日光線と活躍したメルヒェン顔の先頭車も揃えたら宜しいのではと思いますが。

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2022年4月18日 (月)

通勤電車シリーズ 205系 49 富士急行への譲渡 part2 6502編成 トーマスランド20周年記念号

205系の富士急行(言、富士山麓電気鉄道)への譲渡に関し、4月16日土曜日に久しぶりに現地を訪れ、活躍中の編成を見てきました。富士急行線訪問は2016年11月以来となります。

Dsc08556
2022/4/16 富士山 211系3000番台 N304編成、富士山駅でスイッチバックし、河口湖方面に向かいます。

新小平発6:48、西国分寺乗り換えで高尾まで行くと高尾発7:24の1455Mに2分の接続で乗車出来ます。211系の3連+3連の運行で後ろ3両は大月止まり、前の3両が河口湖まで行きます。富士山には9:07に到着しました。

Dsc08554
富士山駅では河口湖方面から大月に向かう6500系6502編成と交換になりました。
この編成は4月14日の記事で紹介した元ハエ28の一部で、2018年3月21日から運行開始し、トーマスランド20周年記念のラッピングを纏っています。

Dsc08601 10:45 大月からの河口湖行きで富士山駅に到着する6502F

Dsc08604 折しも、河口湖駅で長めの休憩を取った211系N304編成 高尾行きとの交換になりました。

VVVF制御方式の時代に1980年代、民営化される前の国鉄技術陣が開発した界磁添加励磁制御方式を採用した系列同士がこうやって交換する風景があと何年見ることができるのかとも感じました。

Dsc08684 大月駅に到着する6502F

Dsc08692
Dsc08705 大月駅を出発

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2022年4月15日 (金)

通勤電車シリーズ 205系 48 川越・八高線からの撤退

八高線八王子~高麗川間は、1996年3月16日に電化開業し、103系3000番台、3500番台、201系、209系3000番台が投入されました。埼京線開業時の1985年9月30日に電化された川越線高麗川~川越間とともに八王子~高麗川~川越間が一体で運用されるようになり、八高線は高麗川を境に南北に系統分離されました(2023/5/7文章修正)。

1033000-03500_20220419141001

1033500-56-020102

1033500-56-020102-2

2002/1/2 拝島 103系3500番台 ハエ56編成

103系3000番台は何度も登場していますが、72系のアコモデーション改造車、3500番台は編成不足を補うために103系0番台からの改造車でした。3000番台の側扉は半自動の場合、手動開閉式だったのに対し、3500番台では押し釦開閉式でした。

2093000

2093000-61-101231 2010/12/31 高麗川 209系3000番台 ハエ61編成

209系3000番台は八高・川越線向け単線仕様車となっており、列車交換時の長時間停車を考慮し、客用扉が通年で半自動扱い可能とされ、ドアスイッチが装備されました。

205系の改造車、3000番台は2003年より投入されました。

当初はTcMM'T'c4両編成7本が投入される予定でしたが2004年10月16日のダイヤ改正で埼京線の東京臨海高速鉄道りんかい線相互直通運転用に車両が急遽必要となった関係で改造は5編成となりました。2本分は東京臨海高速鉄道70-000形全車10両編成化に伴う編成組み替えの際に余剰となった70-000形の先頭車4両と中間車2両の計6両をJR東日本が購入し、2005年3月、中間車2両を新規に製造し、4両編成2本を組成、209系3100番台(ハエ71,72)編成としました。これら7編成の投入により、103系3000、3500番台は廃車となりました。

2053000

それから13年、山手線にE235系が投入され、E231系500番台が中央総武緩行線に転属、E231系0番台が八高・川越線に改造の上、転属することとなり、2018年7月に205系3000番台が運用離脱・廃車、一部は富士急行に譲渡されました。また209系3000番台4本も2019年2月で運用を終えました。
さらに2022年3月のダイヤ改正ではワンマン運転が開始され、それに先立って209系3100番台も2012年12月25日に運用離脱、2022年1月9日の特別運行を以って運行を終了しました。

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2022年4月14日 (木)

通勤電車シリーズ 205系 47 富士急行への譲渡 part1 2017年度までに譲渡された編成

JR東日本で使用されていた通勤型車両が地方私鉄に譲渡されるのは民営化初期に101系が秩父鉄道に1000系として売却されて以来、2例目とのことです。富士急行(2022年4月からは富士山麓電気鉄道)には2011年度中に2編成、2012年度に2編成、2017年度に1編成、2019年度に2編成の計7編成(いずれもMcM'Tcの3両編成)が譲渡されました。系列名は5000系に次ぐ6000系とされ(205系は登場した昭和60年にちなんだという説もあります)、205系0番台、量産先行車由来の編成を6000系、量産車由来の編成を6500系、そして川越・八高線で活躍していた3000番台由来の編成を6700系としました。part1では2017年度までに譲渡された5編成について触れます。

2017_20220413141401

2017年度までに富士急行(当時)に譲渡された205系編成

なおクモハ化における運転台取り付け改造は余剰となったクハからの移植とし、パンタグラフはシングルアーム式FPS33E形に換装、2基としました。富士急行線の勾配対策としてCPは2基搭載し、冗長性を確保し、さらに気象条件を考量してスノウプラウと耐雪ブレーキを新設、床下機器の耐寒耐雪装備を追設しました。

6000-6001f-161112-7

2016/11/12 富士山車両基地 6001F ダブルパンタのため、前パンスタイルに

6000-6002f-161112-2 2016/11/12 下吉田 6002F

6000-6003f-161112 2016/11/12 富士山 6003F

6000-6103-201228-3 2020/12/28 大月 6003F リサとガスパールトレイン

6000-6501f-130518 2013/5/18 大月 6003F 側窓が田の字ではない6500系

6000-36601-201228-21 2020/12/28 大月 6501F 3代目マッターホルントレイン

 

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