2024年9月23日 (月)

2023年晩夏の関西旅行 JR西日本編 その1 新大阪で運転が打ち切られた上りサンライズ瀬戸・出雲

2023年8月30日、新大阪駅前のホテルを早朝に出発し、千里丘で東海道を下ってくる貨物列車を撮影しようと新大阪駅に向かうと、

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2023/8/30 新大阪駅 駅名標 時刻は5:02

本来なら0:52に同駅を通過し、沼津~熱海辺りを走っているはずの285系上り特急5032M「サンライズ瀬戸・サンライズ出雲」が新大阪駅のホームに停車しておりました。編成はI1とI4で、後で分かったことでしたが、「サンライズ出雲」の方が山陰本線伯耆大山付近で輸送障害に遭遇、岡山で合体後、山陽本線熊川~万富間で先行列車が動物と接触したために大幅遅延となり、新大阪で運転打ち切りとなったためでした。

Dsc06242
Dsc06243_20240922093301
乗客はまだ乗車しており、新幹線が動き出すまで車内に留まって貰っているようでした。

新幹線が動き出し、東京方面に向かう乗客が完全に下車した後、同列車は早朝の東海道を回送されました。わたしも千里丘を猛スピードで通過する同列車を目撃しました(同列車に関する情報はこちらのサイトから)。

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2024年2月28日 (水)

2023年夏と2024年冬の名古屋旅行 その16 静岡鉄道乗車体験 part1 清水から新清水まで

2024年1月4日から6日までの名古屋旅行では往路の東京から名古屋までの道中で静岡鉄道、豊橋鉄道渥美線、市内線の全線乗車を体験しました。

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2024/1/4 東京 定刻に出雲市から到着した寝台電車特急「サンライズ出雲92号」クハネ285-2他7連(I01編成)

東京駅出発時には年末年始・ゴールデンウイークなどの繁忙期に運転される出雲市からの「サンライズ出雲92号」に遭遇しました。

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6:30発の1521E、熱海着8:19、同8:23発1435M、沼津着8:41着、同8:44発945Mと乗り継ぎ、清水には定刻の9:26に到着しました。JR清水駅から徒歩約10分で静岡鉄道の新清水駅に行くことが出来ます。

240104
2024/1/4 清水 改札口
橋上駅となったのは2003年6月22日のことで、以前、三保の松原を訪問したときに下車した覚えがあります。
現在は静岡市清水区ですが、2003年3月までは清水市でした。清水港は折戸湾の天然の良港であり、古くから海運中継地として発展し、一方、江尻地区は江戸時代江尻宿として賑わいました。清水といえばサッカーの盛んな地域として有名であり、漫画家さくらももこの出身地で「ちびまる子ちゃんの」の舞台でもあります。

240104_20240227073801 生憎、山頂付近には雲がかかっていましたが、橋上駅舎から霊峰富士を間近に見ることができます。

240104_20240227074301 清水駅西口は江尻口という別名がついているようです。江尻口の絵はさくらももこさんの作です。

ちなみに清水駅は1889年2月1日に官設鉄道が国府津~静岡間を開業した際に江尻駅として開業しました。1916年7月10日には当駅から分岐する貨物支線江尻~清水港線が開業しました。1926年7月14日、江尻駅は約300m上り報方向に移転、1934年12月1日には駅名が清水駅に改称されました。1944年12月1日、貨物支線は清水港線として独立、旅客営業が開始されました。1984年1月16日、コンテナ貨物の取り扱いが廃止となり、同年4月1日には清水港線も廃止されました。

Jr-240104 JR清水駅から静岡鉄道新清水駅までの道順

この地図は北が右ですが、江尻口を出て、駅前銀座商店街を進み、国道149号に沿って東海道線を越え、そのまま少し進むと新清水駅前に出ます。

240104_20240227080801 清水駅江尻口 駅前銀座商店街 

240104_20240227081001 商店街とその並びにある大衆演劇の劇場 古き良き時代を感じさせてくれます。

240104_20240227081201 国道149号に沿って東海道線を越える歩道橋 エレベーターも完備しています。

240104_20240227081401 JR清水駅から歩いて約10分、静岡鉄道の始発駅 新清水駅に到着します。

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2023年8月31日 (木)

速報版 関西の旅 2日目 新大阪駅の285系、千里丘での貨物撮影、289系ラッビング編成、大阪駅うめきた口、安治川口、おおさか東線他

関西の旅、2日目はJR編です。ホテルは新大阪駅そばなので、京都方面の初発(5:04)に合わせて入場するとなんと285系「サンライズ出雲・瀬戸」編成が「特急新大阪」の表示を出して停まっています。上り「サンライズ出雲・瀬戸」は通常なら静岡を過ぎ、富士辺りを走っている時間ですが、乗客はそのまま乗っています。後で調べてみると、この列車、新大阪で打ち切りになったようで、乗客は新幹線が動き出すまでは乗車状態だったようです。後に6:16頃、千里丘を猛スピードで回送され東海道を上って行きました。

Dsc06243 Dsc06241 2023/8/30 新大阪駅 4番線に停車中(運転打ち切りのため)の285系 サンライズ出雲・瀬戸

8月末の大阪地方の日の出時刻は5時28分ですので、新大阪発5:04の京都行きが千里丘に着く5:13はまだ夜が明けていません。それでも夜通しかけて東海道を下ってきた貨物列車は続々到着する時間帯で、5:15通過の5051レ(EF210-6)に始まり、7:28の81レ(EF66 122)まで24本の貨物列車がほぼダイヤ通りに通過、あるいは吹貨東で機関車を逆方向に着け、大阪貨物ターミナルに向かって行きました。

7:28の81レの後は9時台まで貨物は無いので引き上げようとすると、下り外側線を金色にラッピングされた683系改造の289系が通過して行きました。下り電車で追うと、新大阪駅発の福知山線経由城崎温泉行の特急「こうのとり1号」として1番線に入線していました。調べてみると2020年8月にデビューした「明智光秀の足跡を辿って」というラッピング車両で、289系FG401編成(吹田総合車両所福知山支所)でした。この編成、夕方の「こうのとり17号」にも入っていました。

Dsc06323_20230830201701 Dsc06325 Dsc06327_20230830201801 2023/8/30 新大阪 「こうのとり1号」同駅発8:09に入ったFG401編成

Dsc06539 2023/8/30 夕刻の「こうのとり17号」にも同編成が

今年3月のダイヤ改正で大阪駅のうめきた口がオープンし、それまで地上を走っていた梅田貨物線が地下化され、一部の貨物列車にはEF210-300番台が瀬野八同様に補機として後押しするということで話題になりましたが、それを見に、新大阪から大阪(地下)までの区間をおおさか東線の延長路線として乗車しました。もちろん先頭車から前面展望を楽しみました。うめきた口に新たに設けられた顔認証改札口(通称、顔パスゲート)なるものも見てみました。従来の大阪駅のホームとは最も西側(塚口・福島寄り)の連絡通路で結ばれていました。

Dsc06364 2023/8/30 大阪駅うめきた地下口に設置された「顔パスゲート」

大阪駅からは環状線内回りで西九条へ、さらに安治川口へ向かいました。この電車、東京でいえば京葉線の舞浜辺りと同様にUSJへ向かう乗客で大混雑でした。安治川口駅ではEF210-17,EF210-335、さらに入れ換え用のHD300-19号機が居ました。

Dsc06382 2023/8/30 安治川口貨物駅で入れ換え中のHD300-19号機

「貨物チャンネル」を見ると、未撮のEF210-321号機が56レで名古屋に向かっていることが分かりました。東海道を新快速で追えばどこかで追い越せるかも知れないと思い、安治川口から西九条、大阪へと向かいました。一方でEF210基本番台新塗装で唯一未撮の-4号機が1071レで東海道を下ってきていることも分かりました。京都へ向かう車内で、-321号機に追いつき、かつ-4号機を撮影できるポイントを考えましたが、56レは途中、長時間停車せずに名古屋ターミナルに向かうため、新快速で追っても追いつけないことが分かり、山科で-4号機を迎え撃つことにしました。-4号機はその後、新大阪でも撮影できました。

Dsc06417 2023/8/30 山科 湖西線運用に入っている223系2500番台(クハ223-2517) 221系との併結運用

Dsc06428_20230830202801 2023/8/30 京都 京都到着後は221系と分離し、単独で近江舞子まで行くようです。

山科では待っている間に湖西線の車両を何本か見ましたが、関空快速、紀州路快速等でかつて活躍していたE233系2500番台が塗装もそのままに湖西線で活躍しているのに遭遇しました。

新大阪からおおさか東線で久宝寺、さらに百済貨物駅に近い平野駅に向かいました。関西本線では今では懐かしいという言葉も通じるウグイス色の201系6連が活躍していました。また221系の転落防止幌の無い編成も数多く活躍していました(奈良支所の6連、8連は設置なし)。平野駅は天王寺方面の通過列車用の線路があるため、上り下りのホーム間隔が広く、かつ北側には百済貨物駅と正覚寺信号所(おおさか東線と分岐・合流)を結ぶ片町線貨物支線(城東貨物南連絡線)が単線で通っており、なかなか興味深い駅です。13:30頃から15:20頃までEF510牽引の5087レ、EF65牽引の配1792レを撮影しようと待機しましたが、現れませんでした。

Dsc06494 2023/8/30 平野 関西線(大和路線)では多くのウグイス色201系編成が活躍していました。

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2020年3月 5日 (木)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 5 岡山駅を発着する特急車両 285系サンライズ「出雲・瀬戸」その2

285系に関して、2013年3月に高松で、2015年8月には出雲市で遭遇し、出雲市では編成の各車両を観察していますのでそれらの写真を今回は紹介しようと思います。

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285-130320-7車両番号の書体、JR東海車はスミ丸ゴシックです。

2013/3/20 高松 東京からの長旅を終え、終着駅に到着した「サンライズ瀬戸」、日にちによってはさらに折り返して琴平まで向かうこともあります。時計の時刻からみるとこの日は遅れての到着だったようです。手前のポイントは機関車牽引時代の機回し線の名残でしょう。編成はJR東海I4編成でした。

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2855-150803_20200304201101

2015/8/3 出雲市 こちらも東京から12時間弱走行して出雲市に到着した「サンライズ出雲
どちらも乗車記念に列車の撮影をする乗客の姿がありました。こちらはJR西日本I3編成でした。JR西日本車の車体表記書体はゴナ、新ゴです。

JR西日本編成が0番台 JR東海編成が3000番台となっており、0番台が3編成(I1~I3)、3000番台が2編成(I4,I5)製造されました。
S1:シングル、S2:シングルツイン SL:ソロ RT:サンライズツイン SD:シングルデラックス NB:ノビノビ座席

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クハネ285-5

2856-150803 クハネ285-6
1・8、7・14号車 クハネ285形0・3000番台 貫通型制御付随車 S1:19 S2:1
シングル(S1)は編成あたり80室ある、1名用B寝台個室です(ベッド幅600-700mm)。
シングルツイン(S2)は車端部に合計8室設置された1ないし2名用B寝台個室で、2・9号車の1室は車椅子対応となっています(ベッド幅600-700mm)。

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サハネ285-203
2・9号車 サハネ285形200・3200番台 中間付随車 S1:20、S2:3

2853-150803-2 モハネ285-3
3・10号車 モハネ285形0・3000番台 中間電動車 SL:20 シャワー室・ラウンジ・自動販売機・業務用室 PNT BATT CP
ソロ(SL)は20部屋設置されたB寝台1人用個室(ベッド幅560-700mm)、電動車のため、平屋構造となっています。
ミニラウンジは海側・山側を向いた固定座席が8つ設置されています。

2853-150803-2_20200304195201
サロハネ285-3
4・11号車 サロハネ285形0・3000番台 中間付随車 RT:4 SD:6 シャワー室
シングルデラックス(SD)は2階部分に6室設置された1名用A寝台個室です(ベッド幅850mm)。
サンライズツイン(RT)は1階部分に4室設置された2名用B寝台個室です(ベッド幅607-750mm)。

285203-150803-2_20200304195501
モハネ285-203
5・12号車 モハネ285形200・3200番台 中間電動車 NB:28 S1:2 自動販売機・車掌室 PNT SIV CP
ノビノビ座席(NB)は28席用意され、開放型寝台に似た普通車座席指定者で寝台料金は不要です(ベッド幅820mm)。

  285203-150803-2
サハネ285-3
6・13号車 サハネ285形0・3000番台 中間付随車 S1:20 S2:3

2014年より、I3編成からリニューアルが開始され、2016年8月に全編成のリニューアルが終了しました。

リニューアル項目は
外観では電動車にパンタグラフを増設、乗降扉部のステップを拡大、LED号車表示の視認性を向上
内装では床材、カーペット及び室内木板の張替え、個室内のオーディオパネルを更新、シングルデラックス個室内の椅子を更新、全ての和式便所を洋式化でした。

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2020年3月 4日 (水)

2019年8月の岡山・広島・鳥取・兵庫旅行 5 岡山駅を発着する特急車両 285系サンライズ「出雲・瀬戸」その1

岡山駅を発着する特急車両、今回は目下のところ、唯一の定期寝台特急となってしまった「サンライズ出雲・瀬戸」で活躍する285系寝台特急電車です。朝の岡山駅ではその編成分割ショウが毎朝行われ、乗客も興味深く出雲・瀬戸編成の分割の様子をカメラに収めています。

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2019/8/4 岡山駅 8番線 朝6:25 ホームには列車分離の作業を担当する職員とサンライズ出雲の運転士

Dsc02666 6:26 東京からのサンライズ瀬戸・サンライズ出雲が入線

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到着後、すぐに編成分離作業開始。幌を収納し、貫通扉を閉め、連結器を開放

Dsc02676 貫通路閉鎖、扉閉め

Dsc02678 6:31 サンライズ瀬戸が発車

Dsc02679 サンライズ出雲も発車準備完了

1956年11月19日、東海道本線全線電化完成によるダイヤ改正で東京~博多間に戦後初の夜行特急「あさかぜ」がデビューして以来、東京発の寝台特急の歴史が続いてきた中で機関車牽引のブルートレインが続々と廃止される中、1998年7月10日、「出雲2・3号」「瀬戸」として24系25形客車で運行されていた列車がJR西日本・JR東海が近畿車輛、川崎重工業(JR西日本の車輛)、日本車輛製造(JR東海の車両)、大手住宅メーカーのミサワホームと共同して製造した285系に置き換えられ、現在も走り続けているのが「サンライズ出雲・瀬戸」です。

主要諸元
最高運転速度 130 km/h
設計最高速度 140 km/h
起動加速度 1.8 km/h/s
減速度(常用) 4.3 km/h/s
減速度(非常) 5.2 km/h/s
編成定員 6(A寝)+124(B寝)+28(普)= 158人
編成重量 305 t
全長 21,670 mm (21,300 mm)
全幅 2,945 mm
全高 先頭車:4,090 mm
車体 普通鋼
台車 軸梁式ボルスタレス台車(ヨーダンパ付)WDT58・WTR242
主電動機 かご形三相誘導電動機 (WMT102A)
主電動機出力 220 kW
駆動方式 WNドライブ
歯車比 1:5.65
編成出力 220kW×8 = 1,760kW
制御方式 PWMIGBT素子VVVFインバータ (静止形インバータ一体型)
制動装置 発電ブレーキ・回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ(滑走防止・応荷重・遅れ込め制御)、抑速ブレーキ
保安装置 ATS-P、ATS-SW、列車防護無線装置

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2011/8/28 田町 東京到着後、品川まで回送される285系14連

名目上、0番台はJR西日本後藤総合車両所出雲支所に、3000番台はJR東海大垣車両区に配置ですが、運用はJR西日本が後藤総合車両所出雲支所を拠点に0番台・3000番台の区別無く共通運用しています。編成はサンライズ瀬戸が必ず先頭になる形で運用されており、この点は従来の客車タイプの分割併合式の寝台特急とは異なります。各編成は出雲市駅 → 東京駅 → 高松駅 → 東京駅 → 出雲市駅のサイクルで回っています。

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現行ダイヤにおけるサンライズ出雲・瀬戸の時刻表です。瀬戸の琴平延長運転は東京発2月1・7・8・10・14・15・21~23・28・29日、3月6・7・13・14・19~21・27・28日、4月3・4・10・11・17・18・24・25・28日の列車で行われています。多客期には予備編成を利用したサンライズ出雲91・92号が東京~出雲市間で運行されます。

明日の記事では編成内の各型式の写真を紹介します。

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2019年8月 5日 (月)

速報版 岡山、広島、鳥取、兵庫を巡る旅 三日目

三日目のメインは津山を流れる吉井川の下流に柵原鉱山(良質の硫化鉄鉱の鉱山)で掘り出される鉱石を瀬戸内海沿岸の港、片上港まで運搬する片上鉄道で活躍した気動車などが保存される美咲町柵原ふれあい鉱山公園を訪問することでした。


当初の予定では津山駅前を1150に出発する高下方面行きのバスに吉ヶ原まで乗車、帰りも同じルートで津山に戻り、津山から1725発の姫新線列車で姫路に向かう予定でした。

午前中がほぼ予定無しなのはあまりにもったいないので、朝429発の津山線1番列車で545岡山に、岡山発946の津山線快速「ことぶき」で津山1054に戻ることにしました。

<岡山駅でのスポッティング>
貨物列車:山陽下りは1番線、上り4番線を通過しますが、旅客ホームの姫路よりの外れから、下り貨物を狙うことは可能ですが、それ以外は不可能です。上りは列車案内板に通過とか貨物と表示され、放送でも列車が通過しますとアナウンスがあるので比較的写しやすいです。

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2019/8/4 岡山 山陽本線から四国方面に向かう貨物列車

山陽から四国方面に向かう貨物列車は8番線に入線、8番線の先で乗務員交代が行われます。

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2017年度製の311号機

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全般検査出場で塗装が変わった108号機

EF200が引退してEF66,EF210と日本海縦貫線のEF510が顔を見せるようになったのが変化ですが、EF210300番台や100番台の新塗装を見ることがあります。

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2019年3月にデビューしたSETOUCHI TRAIN 鈴木マサル氏のデザイン

山陽本線:相変わらず113系、115系、しかも末期色が頑張っています。前に較べて改造タイプの115系が減ったように思います。色物では空色の1154連を見ました。117系も末期色で100番台編成が最後の活躍をしているようです。

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2003年10月のマリンライナー置き換えによる編成替えで登場したサハ213改造のクハ212-100番台 サハ213-7 - 11 → クハ212-101 - 105

213系、JR西日本の2130番台、編成短縮で如何にも頭を付けたという感じのクハ212が目立っています。

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C04編成からサハ213-4を抜き、クハ212-4はクロ212-7004に、クモハ213-4はクモロ213-7004に改番し、2016年4月から「ラ・マル***」といった臨時列車で活躍

213系改造の観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ、フランス語で旅行かばんの意)」も幸い、回送列車として撮影できました。
伯備線:特急「やくも」の381系もここが最後の活躍の場となっており、モハ381に運転台を取り付けたクモハ381-500等、珍車が活躍するのもあと僅かになってきています。

Dsc02748
キハ40-2134 ノスタルジー塗装と言うそうです。

津山線、吉備線(桃太郎線):キハ47、キハ40がメインに活躍していますが、朝の津山からの1番列車はキハ1202連でした。かつてよく見たカフェラテ塗装は無くなり、ほとんどが首都圏色(タラコ色)となっており、クリームとオレンジのツートンを1両撮影しました。

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瀬戸大橋線:JR四国の車両の中では8600系が異彩を放っていました。

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サンライズ瀬戸・出雲の切り離し作業は朝の寝台特急の現代に続くショウといった感じで多くのギャラリーが見つめる中、行われていました。 

<柵原ふれあい鉱山公園の片上鉄道保存会の活動>

11月までの毎月第一日曜日が活動日で保存車両のキハ303、キハ702などが吉ヶ原駅と数年前に新設された黄福柵原駅間を一日5往復する運行をしており、一日会員になれば乗車が可能なようです。車両はいずれも1930年代製造の元ガソリンカーで、現在はディーゼルエンジン、液体変速機を搭載していますが台車等は製造時のものが使用されているようです。炎天下、公開に合わせて全国各地からやって来た鉄道ファンで賑わっていました。当初の予定よりも早く、臨時の津山方面へのバスが運行されることが分かり、それに乗車し、津山駅に戻りました。これは津山市と美咲町が主催するレトロレールバスプロジェクトで片上保存鉄道の公開に合わせて臨時バスを月初めの日曜日に運行しているとのことで、車内では柵原鉱山、片上鉄道の歴史、使用しているバスに関して、美咲町、津山市に関する説明等がありました。

予定よりも早く津山駅に戻ったので、姫新線経由では無く、岡山経由で姫路に向かいました。

三日目のメインは津山を流れる吉井川の下流に柵原鉱山(良質の硫化鉄鉱の鉱山)で掘り出される鉱石を瀬戸内海沿岸の港、片上港まで運搬する片上鉄道で活躍した気動車などが保存される美咲町柵原ふれあい鉱山公園を訪問することでした。


当初の予定では津山駅前を1150に出発する高下方面行きのバスに吉ヶ原まで乗車、帰りも同じルートで津山に戻り、津山から1725発の姫新線列車で姫路に向かう予定でした。

午前中がほぼ予定無しなのはあまりにもったいないので、朝429発の津山線1番列車で545岡山に、岡山発946の津山線快速「ことぶき」で津山1054に戻ることにしました。

<岡山駅でのスポッティング>
貨物列車:山陽下りは1番線、上り4番線を通過しますが、旅客ホームの姫路よりの外れから、下り貨物を狙うことは可能ですが、それ以外は不可能です。上りは列車案内板に通過とか貨物と表示され、放送でも列車が通過しますとアナウンスがあるので比較的写しやすいです。山陽から四国方面に向かう貨物列車は8番線に入線、8番線の先で乗務員交代が行われます。EF200が引退してEF210と日本海縦貫線のEF510が顔を見せるようになったのが変化ですが、EF210300番台や100番台の新塗装を見ることがあります。

山陽本線:相変わらず113系、115系、しかも末期色が頑張っています。前に較べて改造タイプの115系が減ったように思います。色物では空色の1154連を見ました。117系も末期色で100番台編成が最後の活躍をしているようです。213系、JR西日本の2130番台、編成短縮で如何にも頭を付けたという感じのクハ212が目立っています。213系改造の観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ、フランス語で旅行かばんの意)」も幸い、回送列車として撮影できました。
伯備線:特急「やくも」の381系もここが最後の活躍の場となっており、モハ381に運転台を取り付けたクモハ381-500等、珍車が活躍するのもあと僅かになってきています。
津山線、吉備線(桃太郎線):キハ47、キハ40がメインに活躍していますが、朝の津山からの1番列車はキハ1202連でした。かつてよく見たカフェラテ塗装は無くなり、ほとんどが首都圏色(タラコ色)となっており、クリームとオレンジのツートンを1両撮影しました。

瀬戸大橋線:JR四国の車両の中では8600系が異彩を放っていました。サンライズ瀬戸・出雲の切り離し作業は朝の寝台特急の現代に続くショウといった感じで多くのギャラリーが見つめる中、行われていました。

 <柵原ふれあい鉱山公園の片上鉄道保存会の活動>

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2019/8/4 片上鉄道保存会 キハ702

11月までの毎月第一日曜日が活動日で保存車両のキハ303、キハ702などが吉ヶ原駅と数年前に新設された黄福柵原駅間を一日5往復する運行をしており、一日会員になれば乗車が可能なようです。車両はいずれも1930年代製造の元ガソリンカーで、現在はディーゼルエンジン、液体変速機を搭載していますが台車等は製造時のものが使用されているようです。炎天下、公開に合わせて全国各地からやって来た鉄道ファンで賑わっていました。当初の予定よりも早く、臨時の津山方面へのバスが運行されることが分かり、それに乗車し、津山駅に戻りました。これは津山市と美咲町が主催するレトロレールバスプロジェクトで片上保存鉄道の公開に合わせて臨時バスを月初めの日曜日に運行しているとのことで、車内では柵原鉱山、片上鉄道の歴史、使用しているバスに関して、美咲町、津山市に関する説明等がありました。

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キハ303

予定よりも早く津山駅に戻ったので、姫新線経由では無く、岡山経由で姫路に向かいました。

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2018年6月21日 (木)

2018年6月17日、品川駅の線路切り替え工事 その2 品川客車区ありし頃

昨日は現在の品川駅の風景を記事にしましたが、今回は品川客車区があった頃の品川駅から田町駅方向を見た風景をまとめてみます。

180617 2018/6/17
品川駅から田町駅方向を見る

品川駅は1871年9月10日に駅舎工事が着工され、1872年1月20日に西洋建築平屋建の駅舎が完成しました。当時は品川ステーションと言い、総工費は5427両だったそうです。

20 20系 カニ21他 「瀬戸」
1958年10月に「あさかぜ」で20系客車が登場し、東京発の寝台特急としては1978年2月の博多「あさかぜ」の24系化まで使用されました。

20_810228 1981/2/28 
20系客車はその後、急行「銀河」用に使用され、1976年2月20日から、1985年3月14日まで使用されました。

同年6月12日に初代横浜(現・桜木町駅)までが仮開業し、営業開始しました。そして10月15日、初代新橋駅(現・汐留駅)~横浜駅間が本格開業しました。従って、桜木町駅と並んで日本一古い駅のひとつとなっています。1885年3月1日には日本鉄道品川線(現・山手線)が乗り入れました。京浜線(現・京浜東北線)の運転開始は1914年12月20日でした。

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14系寝台客車の「さくら」 1972年3月15日に20系から14系寝台客車に置き換えられ、15形2段ハネなども使用されましたが、2005年3月1日の最終列車まで使用されました。

1898年4月1日、品川駅で貨物の取り扱いが開始され、1906年の鉄道国有化以降、貨物の取り扱い増大化に対処するため、稲沢、吹田、田端と品川に操車場が建設されました。

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24系25形「富士」 1976年10月24系24形三段ハネから、二段ハネ化され、2009年3月13日の最終列車まで使用されました。

東海道本線の客車区は東京駅開設時に八重洲寄りに東京検車所が設置されましたが、車両数の増大に対処するために、1937年品川操車場の機能を新設された新鶴見操車場に移し、跡地を品川客車区としました。

285_050503_2 2005/5/3 285系サンライズ「瀬戸・出雲」と24系25形「はやぶさ」
現在、285系は東京総合車両センター田町センターの札の辻群線に留置されているそうです。

田町駅と品川駅の間に、客車列車を牽引する機関車用に東京機関区、客車用に品川客車区、そして80系などの湘南電車が長距離用に進出すると田町電車区が設立されました。

東京機関区は1872年7月に新橋駅(現・汐留駅)に隣接して新橋機関庫として設置されたのが最初で、1914年12月には旅客列車用機関車の基地を東京駅八重洲口側に移転し、東京機関庫と改称しました。1926年4月には機関庫内線路が電化され電気機関車の基地となり、1936年9月1日に東京機関区と改称されました。田町~品川間に移転したのは1942年11月のことでした。

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DE11 43号機は入れ換え用で品川機関区の所属でした。

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月見群線と呼ばれる留置線には常磐線関係の車両が留置されています。

2013年11月24日以降の電留線のマップはこちら

1986年11月1日の国鉄最後のダイヤ改正において品川客車区と統合され、東京運転区と改称、さらに1987年3月1日、国鉄分割民営化を控えて品川運転所となりました。

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2015年8月 4日 (火)

速報版 2015夏の旅行 広島・山口・島根編 3日目 その1

旅程3日目は、当初この旅行を計画した際に、「山陰トワイライトEXP」が下関から大阪に戻る日であることも分かっており、益田から3泊目の宿泊地である出雲市への移動とトワイライトのスケジュールがうまく合えばということで、最初からスケジュールは空白にしておいてありました。

しかし、昨日、東萩駅で「山陰トワイライトEXP」上りのスケジュールを聞くと、14:00に到着、17:47に出発とのことでした。益田からまた萩まで戻って撮影すべきか、あるいは無視するか考えた結果、後者を選択しました。

時刻表を調べると、益田を朝1番に出る上り列車、0539発 浜田まで340D、浜田から出雲市322Dは0850に出雲市に到着、出雲市ではこの後、1時間の間に「スーパーまつかぜ」「アクアライナー」東京からの「サンライズ出雲」岡山からの「やくも」などが続々到着する撮影向きゴールデンタイムになることが分かりました。

さらに、1041発米子行き132Dで宍道まで行き、木次線列車に乗ると、三段スイッチバック越えをして、備後落合、さらに芸備線で新見へ、そして伯備線で米子から出雲市に戻ってくるとちょうど一日がかりの乗り鉄の旅が味わえることが分かりました。

ということで、3日目は朝の5時台から夜8時前まで、ほぼ15時間鉄道とべったりの一日になりました。

150803 5時39分発、出雲市行き一番列車の出発案内 益田駅改札口

150803_2
しかし、駅の営業開始は列車発車後の5時40分からとの案内が

事務所に人影はあるものの、ノックしても返事が無いので、運転士さんに18切符使用開始のサインをして貰い、乗車
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列車はバスのようなキハ120 300番台2連 

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早朝の益田駅に停まっていた石見キャラクターズトレインSP 2015/8/3

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途中、漁港の街、浜田、江津、石見銀山の世界遺産認定で賑わう大田市などを通り、その度に乗客が入れ替わり、0850 定刻に出雲市に到着

出雲市は1977年3月以来ですが、ホームは高架になり、随分雰囲気が変わりました。

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こちらも実物を見るまで存在すら知りませんでしたが、キハ126系 JR西日本が山陰線高速化のために開発した車両で、「アクアライナー」などに米子~益田間で投入されているそうです。詳細版でしっかりと勉強致します。

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ブルートレイン「出雲」「瀬戸」の伝統を引き継ぎ、近い将来、我が国唯一の夜行列車として残る285系「サンライズ出雲」が定刻に到着

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数分後に岡山からの381系「やくも」も到着

サンライズ出雲の285系編成は随分長い時間ホームに停車していたので、一両一両記録することが出来ました。

この後、数駅先の宍道まで行き、そこから木次線列車に乗りました。

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