2022年9月20日 (火)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 静岡車両区に転属した313系8500番台 乗車体験記

今回は313系8500番台の乗車体験記です。

昨日の記事でレポートしたように、
734M 沼津~三島間 S2編成
1441M 三島~静岡間 S1編成
774M 静岡~興津間 S6編成  に乗車しました。

3138500-s1s6

S1~S6編成のうち、S1~S4までが第一次車、S5,S6が第二次車と製造時期が違い、S1,S2が近畿車輛製、S3~S6が日本車輛製造製となっていますが、製造時期やメーカーの違いによる顕著な違いは見つけられませんでした。

Dsc01666 2022/9/7 313系8500番台 客席から見た運転室 

Dsc01665 8500番台、独特な座席仕切り版 天井からぶら下がる案内表示版も着席客を対象にしていることが良く分かります。

Dsc01672

濃い紫を基調にしたクロスシート

Dsc01675
Dsc01676
連結部そばの座席は4人掛け固定式ですが、テーブルがあります。

Dsc01768 運転台 他の番台の運転台写真と見較べてみて、機器の配置等は同じになっています。

ロングシート車の場合、どうしても周りの乗客の存在、出入りが気になりますが、クロスシート車では一人の世界に入ることが可能で読書などにも集中できます。今回の8500番台の投入は同区間を長距離利用する乗客にとっては福音になったのではと感じました。

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2022年9月19日 (月)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 静岡車両区に転属した313系8500番台 S1~S6編成

2022年3月にダイヤ改正で神領車両区に315系、8連が7編成(C1~C7編成)新製配置された関係で、313系8500番台B201~B206編成は静岡区に転属となり、編成番号はS1~S6編成となりました。転属当初は東海道本線(熱海~豊橋間)の他、御殿場線、身延線などの運用に入るとのことでしたが、その後、ネットで運用を調べてみると、

A81:○浜松0701―922M後―静岡0815△
○静岡1842―157M前―島田1909 
 島田1918―回152M後―静岡1956 
 静岡2004―1464M後―熱海2123 
 熱海2133―1463M前―静岡2248 
 静岡2318―㋵853M前―浜松0027△

A82:○浜松0556─730M後―静岡0712 
 静岡0719─125M前―島田0746 
 島田0751―124M後―興津0840 
 興津0854―747M前―静岡0911↙
 静岡0921―747M―浜松1032 
 浜松1051―774M―興津1220 
 興津1225―775M―浜松1354 
 浜松1410―826M―静岡1521 
 静岡1603―1462M前―熱海1721 
 熱海1738―461M後―島田1927△

A83:○島田0720―734M前―三島0852 
 三島0910―229M後―沼津0917 
 沼津1024―1438M前―熱海1043 
 熱海1051―1445M後―沼津1110 
 沼津1125―1444M前―熱海1143 
 熱海1149―1451M後―沼津1209 
 沼津1221―1448M前―熱海1241 
 熱海1256―1455M後―沼津1314 
 沼津1344―1454M前―熱海1405 
 熱海1413―441M後―浜松1654 
 浜松1720―458M前―熱海1952 
 熱海2010―475M後―島田2157△

A84:○島田0538―回723M後―掛川0555 
 掛川0556―921M後―豊橋0656 
 豊橋0709―928M前―熱海1023 
 熱海1033―433M後―静岡1147△
○静岡1530―151M後―島田1558 
 島田1604―446M前―熱海1755 
 熱海1807―465M後―浜松2050 
 浜松2327―890M前―掛川2355 
 掛川0025―㋵回863M後―浜松0044△

A85:○浜松0638―736M前―沼津0854 
 沼津0931―1436M前―熱海0951 
 熱海1000―1441M後―静岡1115△
○静岡1423―142M前―興津1440 
 興津1445―793M後―浜松1615 
 浜松1620―452M前―熱海1904 
 熱海1911―1459M後―静岡2033 
 静岡2100―154M前―興津2116 
 興津2135―159M後―島田2227 
 島田2245―回160M前―静岡2305 
 静岡2317―㋵880M前―沼津0011△

A86:○沼津0627―733M後―浜松0843 
 浜松0850―750M前―静岡1002△
○静岡1806―829M前―浜松1924 
 浜松1934―856M後―静岡2048△
○静岡2214―845M―浜松2327△

のように211系5000番台(LL編成)5600番台(SS編成)と併結(313系8500番台は熱海方に)、あるいは単独で6運用に入っていることがわかりました。6編成が6運用に入るため、予備車無しの状態となり、検査等で入場の際には211系や313系の他の編成の代走となるとのことです(情報はこちらから)。淡いブルー文字の運用は今回、乗車もしくは撮影した編成

いろいろな線区の運用に入っているのであれば狙い撃ちするのは大変ですが、東海道本線単独の運用であれば狙い撃ちも可能です。新幹線を使って、静岡・浜松あたりまで行き、そこから乗車することももちろん可能ですが、18切符1日分で東京から行ける範囲でできるだけ多くの編成に乗車、撮影を考え、9月7日水曜日に以下のような行程でトライしました。

一橋学園5:17~国分寺5:20/5:28~東京6:09/6:15-1731M-小田原7:39/7:58-熱海8:19/8:23-沼津8:41
沼津までの行程は8月2日火曜日に名古屋に向かったときと同じです。
沼津に到着するとA83運用の島田発734M三島行が間もなく上りホームに入線してきます。早速、乗車しました。

Dsc01669 2022/9/7 三島 313系8500番台 S2編成 A83運用

この編成は8:52に三島駅4番線に到着し、折り返し9:10発229M沼津行となります。その後、沼津~熱海間のシャトル運用を務め、熱海発14:13、441Mで浜松へ向かいます。

Dsc01685
2022/9/7 三島 211系5600番台 SS11編成

併結相手は211系5600番台(狭小建築限界トンネル対策パンタグラフC-PS24A形を装備)SS11編成でした。

Dsc01678

Dsc01679

2022/9/7 三島 1437M 

到着後、まもなく下り1437M、373系6連(F10+F4編成)が到着しました。この日は踏切遮断機破損の影響で若干遅れていましたが、この列車は373系使用(間合い運用)の”ちょっと得した気分になる”普通列車として有名です。

三島で伊豆箱根鉄道駿豆線の車両などの写真を撮っていると

Dsc01704 2022/9/7 三島 1436M 313系8500番台 S1編成 A85運用

9:37に沼津発1436M熱海行でS1編成がやってきました。これは浜松発6:38、736Mで沼津着8:54に続くもので、熱海到着後、1441Mで静岡に向かい、静岡到着後は3時間くらい休憩します。

Dsc01708 2022/9/7 三島 1436M 211系5600番台 SS10編成 A85運用

併結相手は211系5600番台(狭小建築限界トンネル対策パンタグラフC-PS24A形を装備)SS10編成でした。

Dsc01734 2022/9/7 三島 928M 313系8500番台 S3編成 A84運用

Dsc01740 2022/9/7 三島 928M 211系5600番台 SS4編成 A84運用

10:11には数分遅れでしたが、豊橋6:47発928M熱海行A84運用がやってきました。313系8500番台はS3編成、211系5600番台はSS4編成でした。

その後、熱海発10:00、1441M (SS10+S1)に10:13に三島から乗車し、静岡に向かいました。乗車体験に関しては明日の記事でレポートしますが、11:15に定刻に静岡に到着。途中から日本海側を通過する台風の影響か結構、激しい雨になりました。

Dsc01742 2022/9/7 静岡 313系8500 S1編成 1441M

静岡まで来たのはA82運用、774Mで興津に向かう編成を撮影するためですが、まずは昼食休憩。

Dsc01754 2022/9/7 静岡 313系8500 S3編成

11:47には熱海10:33発433M(SS4+S3)が到着、S3を切り離してSS4のみが島田に向かいます。

Dsc01762 2022/9/7 静岡 313系8500 S6編成 

浜松10:51発774Mとして12:04に3連でやってきた興津行はS6編成でした。興津まで15分程度の短時間ですが、乗車します。

Dsc01769 2022/9/7 興津 313系8500 S6編成 A82運用

興津では3番線に12:20定刻に到着、到着後5分で折り返し、浜松行775Mとして発車して行きました。

3138000-s5-220802-2 2022/8/2 沼津 313系8500 S5編成 2536M

ということでS5編成は8月2日に沼津駅で2536Mとして撮影しているので、S4編成以外はすべて撮影出来ました。S4編成に関してはまたの機会にでも狙おうと思います。

興津からは
興津12:29-430M-熱海13:26/13:29-1876E-東京15:17 といった行程で戻りました。

今回の小旅行、313系8500番台以外にも伊豆箱根鉄道の3000系軌道線車両復刻塗装など思わぬ収穫もありましたので、別の機会にレポートできればと思います。

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2022年9月16日 (金)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 神領車両区時代の313系8500番台 B201~B206編成

2022年3月ダイヤ改正で神領車両区に315系が新製配置されたため、それまで136両在籍した313系のうち、48両が転出しました。そのうち1500番台、1600番台3連(B101~B107編成)、1700番台3連(B151~B153編成)は大垣区へ、8500番台3連(B201~B206編成)は静岡区に転出となりました(拙Blogではこれまで8000番台としてきましたが、クモハ313の車体番号的、動力方式的には8500番台とするべきかと考え、以降は8500で行きます。これまでの記事も8500番台に修正しました)。

8月2日から8月5日までの名古屋遠征では静岡区に転属した8500番台を一度しか撮影できませんでしたが、その後、18切符を利用した東海道の旅で6編成中、5編成には遭遇できたので、8500番台についても触れておこうと思います。

3138500-b201b206

8500番台は4編成が1999年9月第一次車として近畿車輛、日本車輛で製造され、2001年2月第2次車として日本車輛で追加製造されました。中央西線名古屋地区で運転される有料定員制快速列車「セントラルライナー」用として1500番台3連をベースに室内は赤紫を基調とし、シートピッチ910mmのオール転換式クロスシート、車端部はテーブルの設置されたセミコンパートメントとしました。扉横には遮風板が設置され、プリーツカーテンで遮光する方式としました。313系3連の場合、MT比を1:1にするためモハ313形は0.5M方式となっており、クモハよりにC-DT63A、クハ寄りにC-TR251台車を履き、モータは2個搭載されています。

神領区時代、当初はセントラルライナーを中心に運用され2008年3月15日のダイヤ改正からは「ホームライナー中津川」といても運用されるようになりました。2007年3月16日のダイヤ改正から本系列は唯一130km/h運転されるようになりましたが、2013年3月16日のダイヤ改正でセントラルライナーは廃止となり、以降は名古屋~南木曾駅間の快速・普通、「ホームライナー瑞浪」を中心に使用されました。

3138000-b201-170804
2017/8/4 名古屋 B201編成

3138000-b202-090322 2009/3/22 中津川 B202編成

3138000-b203-170804 2017/8/4 名古屋 B203編成

3138000-b204-090324 2009/3/24 名古屋 B204編成

3138000-b205-111225
2011/12/25 名古屋 B205編成

3138000-b206-090324-2
2009/3/24 名古屋 B206編成

似たようなカットの写真ですが、神領区時代の晩年は快速、普通に使用されていたことが分かります。
2022年3月に静岡区に転属後、ニュース等では東海道本線(熱海~豊橋間)の他、身延線、御殿場線等にも入線と書かれ、他の313系3連と共通運用との噂もありましたが、ネットで調べてみると211系5000番台(LL編成)との併結で予備編成無しの6運用を受け持っているとのことがわかり、狙いを定めて、乗車・撮影することが可能であることが分かり、早速実行しました。それを次回の記事で報告します。

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2022年9月15日 (木)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 大垣車両区の313系 part8 1100番台4連 J1~J10編成

大垣車両区の313系の話題、最後は第4次車2015年3月1日の武豊線電化開業のために2014年度に増備された第5次車からなるJ1~J10編成です。1100番台として3次車、神領区配置のB4,B5編成の続番となり、クハ312形は400番台、B153編成の続番となりました。

第4次車における変更点は
・発電ブレーキの装備
・各車両間の貫通扉を傾斜式から水平式に変更
・ロングシート横の袖仕切り板の大型化
・蛍光灯のカバーの色調は乳白色に
・トイレ正面車端部に、避難用はしごを格納するスペースを確保
・走行中に非常ブレーキを扱った場合、「急停車します。ご注意ください。」の自動放送が流れるよう
・床面の靴ずり部への黄着色の追加
・優先座席はクロスシートでは枕カバー、ロングシートでは座席表皮をオレンジ色のものに変更
・優先席付近のつり革をオレンジ色に

3131100-j1j10-b6

4次車としてJ1~J7編成が配置され、2010年9月より、営業運転が開始されました。J3編成は神領区に貸し出されたこともありました。普通列車を中心に運用が組まれ、当初は311系と共通運用が組まれました。2011年7月にはJ7編成の続番のB6編成が神領区に配置されました。J8~J10編成は5次車グループとして2014年10月から12月までに増備されました。
2017年3月2日のY102編成の踏切事故で代替新製の間の車両不足を補うため、B6編成は3月14日付で大垣区に転出、編成番号はそのままJ1~J10編成グループで活躍することになりました。2019年9月に代替新造車両が竣工し、B6編成は2020年5月11日に重要部検査を終え、神領区に復帰しました。

3131100-j1-111225 2011/12/25 笠寺 J1編成

3131100-j3-120913 2012/9/13 枇杷島 J3編成

3131100-j4-111225 2011/12/25 名古屋 J4編成

J6 2022/8/3 栄生 J6編成

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2022年9月14日 (水)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 大垣車両区の313系 part7 5300番台2連 Z1~Z5編成

大垣車両区の313系の話題、今回は5300番台、2連、Z1~Z5編成です。

313系は2006年度第3次車として
大垣区 5000番台6連 Y101~Y112
神領区 1100番台4連 B4,B5 1600番台3連 
    B101~B104(転属、大垣区J161~J164) 1700番台 B151~B153 (転属、大垣区J171~J173)
静岡区 2500番台3連 T1~T17 2300番台2連 W3~W8 2350番台2連 W1,W2 2600番台3連 N1~N10 3100番台2連 V13,V14
が増備されました。

第4次車が増備されたのは2010年度、2012年度で、5000番台6連のY113~Y117編成が出揃い、新たに5000番台の2連版の5300番台、2連Z1~Z5編成が登場しました。

3135300-z1z5

車内は5000番台同様に全席座席転換式クロスシートとなり、クハの附番は5000番台に続く、5018~となりました。クハ312-5017の製造は2013年2月でしたから、2010年の時点で5000番台の増備編成数は決まっていたということになります。5000番台は既存車から車間ダンパーが取り付けられ、増備車でも同じですが、5300番台は未装着でした。
運用は東海道本線掛川・浜松~米原間で増結用として0,1100,5000番台、311系に併結して運用される他、3000番台、3000番台2~3本併結、0番台、5000番台の代走、さらには単独で飯田線豊橋~水窪間などでの運用もあります。

3135300-z1-2208022022/8/2 清洲 Z1編成

3135300-z2-1609022016/9/2 大垣 Z2編成

3135300-z3-220802 2022/8/2 清洲 Z3編成

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2022年9月13日 (火)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 大垣車両区の313系 part6 1700番台3連 J171~J173編成

JR東海、大垣車両所に配置されている313系1700番台3連、今回はJ171~J173編成です。

これら3編成も神領区に315系が配置されたことで、2022年3月のダイヤ改正から大垣区に転属となりました。神領区時代はB151~B153編成で豊橋運輸区に常駐し、飯田線をメインに中央本線、篠ノ井線(豊橋~上諏訪・岡谷~松本)で使用されてきました。1700番台は寒冷地での使用を考慮し、車内保温のための押ボタン式半自動扉機構や、霜取りのためパンタグラフ2基、除雪器を装備し、列車本数の少ない線区での運用を考慮し発電ブレーキを搭載、急勾配への対策としてセラミック噴射装置を搭載しています。

3131700-j171j173
クハ312形は昨日の1600番台編成の続番となっていますが、装備的にはかなり異なっています。

運用数が少ない関係で通常の走行距離が少ないため、走行距離を稼ぐため、臨時列車等に多く投入される他、1500番台や1600番台の運用に入ることがしばしばあるようです。3編成のうち、1本は大垣車両区に予備編成として常駐し、定期的に編成の入れ替えが行われています。

3131700-b151-201228-2 2020/12/28 松本 B151編成

3131700-b152-090323 2009/3/23 名古屋 B152編成

3131700-b153-091231 2009/12/31 長野 B153編成

3131700-j171-220802

3131700-j172-220802
2022/8/2 清洲 J171+J172編成

東海道線の運用では3連同士のペアで6連に、しかも豊橋方前パン編成

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2022年9月12日 (月)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 大垣車両区の313系 part5 1600番台3連 J161~J164編成

大垣車両区の313系の話題、今回も先のダイヤ改正までは神領区に配置されていたものの、315系の新製配置で大垣区に転属となったJ161~J164編成です。元々は2006年に第3次車として1500番台3連、B103編成の続きとして、B104~B107編成として配置されました。同じように神領区の4連、B1~B3編成に対し、1100番台、B4,B5編成が増備されました。クハ312形の番号はB4,B5編成に続く403~となっています。

3131600-j161j164_20220911111501

第3次車増備における変更点は
・行き先表示器が幕式からフルカラーLED方式に、側面の表示器は一定速度以上になると消灯
・前照灯は白熱灯からHIDランプ(窓下)、超高輝度白色LEDに
・車椅子対応でトイレの大型化、自動扉化、対面座席の廃止
・CPをクハ312形単独搭載(容量2 kl/min)から、クハ・サハ、モハに分散登載(1 kl/min)し、冗長性を確保
 →このことにより形式枝番が+100、クハは400番台(Tc'2)となりました。
・純電気ブレーキの採用
・列車無線アンテナ、前面ワイパーの位置変更
・運転席への電流計、非常通報装置の設置
・運転席右手の透明仕切りの追加
・車内案内表示器の英語表示の文字間隔の変更
・ドアチャイムの音色の若干の変更
・非常ドアコックや消火器などのステッカーを蓄光タイプのものに変更
・転換クロスシートを、従来よりも軽い力で座席の転換ができるよう改良
・優先席のモケットを他の座席と共通のものに変更
・各車両間の貫通扉を傾斜式戸閉装置に変更し、ドアストッパーを省略
・車内難燃性基準の改正により、蛍光灯のカバーはガラス繊維製のものが採用され、形状も円弧状に変更
・冷房装置を、オゾン層破壊係数0のR407C冷媒を使用したC-AU715形に変更
・室内側扉脇の手すり端の処理を丸みを帯びたものに変更

3131600-b104-120913 2012/9/13 名古屋 B104編成 211系5000番台K104編成との併結運用

3131600-b105-090322 2009/3/22 多治見 B105編成

3131600-b106-080904-3 2008/9/4 名古屋 B106編成

3131600-b107-090322 2009/3/22 名古屋 B107編成

3131600-j161-220802-2 2022/8/2 清洲 J161編成 東海道本線では他の3連と組んで6連で運用

3131600-j162-220802 2022/8/2 清洲 J162編成

3131600-j163-220802-2 2022/8/2 清洲 J163編成

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2022年9月 8日 (木)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 大垣車両区の313系 part4 5000番台6連 Y101~Y117編成

313系1999年第1次車として、0番台4両編成(大垣区:Y編成)、300番台2両編成(大垣区:Y30編成)、1000番台4両編成(神領区:B編成)、1500番台3両編成(神領区:B100編成→大垣区:J150編成)、3000番台2両編成(静岡区:V編成、神領区:B300編成→大垣区:R100編成)、8000番台3両編成(神領区:B200編成4本)が製造された後、好評により、2001年に8000番台が2本、2次車として増備されました。

次に大量増備されたのは2006年で、大垣車両区に5000番台6両編成(Y100編成)、神領区に1100番台4両編成B4編成,B5編成、1600番台3両編成(B104編成~B107編成→大垣区:J160編成)、1700番台3両編成(B150編成→大垣区:J170編成)、静岡区に2350番台(W1編成、W2編成)、2300番台(W3編成~W9編成)、3000番台(V13編成、V14編成)いずれも2両編成、2500番台(T編成)、2600番台(N編成)いずれも3両編成が3次車として投入されました。

3135000-y101y117

今回はその中で大垣車両区に配置された313系6連Y100編成です。3次車としての製造はY112編成までで、最終的にはY117編成まで投入されました。313系グループでは最長の6連となっており、扉横と車端部の座席も転換可能な転換式クロスシートとなりました。新幹線700系で実用化されたセミアクティブサスペンションや車体間ダンパを装備しているのも特徴となっています。

2017年3月2日、安城市内の踏切でY102編成が乗用車と衝突、窓ガラスの一部が大破し、乗降扉も部分的に歪み、クハ312-5002とモハ313-5302の2両は修繕不可能と判断され、2019年9月30日、これら2両は代替新造となりました。車両番号は原番号に100が加えられましたが、修復扱いということで製造銘板表記はは2006年のままとされました。

3135000-y101-090321 2009/3/21 大府 Y101編成

3135000-y103-090323 2009/3/23 笠寺 Y103編成

3135000-y104-080906 2008/9/6 米原 Y104編成


3135000-y105-090320 2009/3/20 西小坂井 Y105編成


3135000-y102-220805 2022/8/5 清洲 Y102編成 事故から復帰後

3135000-140812 2014/8/12 刈谷 313系5000番台に特徴的な車体間ダンパ

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2022年9月 7日 (水)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 大垣車両区の313系 part3 1500番台3連 J151~J153編成

大垣車両所の313系の話題、今回は1500番台、3連、J151編成~J153編成です。

313-j151j153_20220906101201

この3編成は313系第1次車、B101~B103編成として神領区に配置され、2022年3月のダイヤ改正で大垣区に転属となり、J151編成~J153編成となりました。クハ312は神領区に配置されている1000番台、4連、B1編成~B3編成の続き番となっています。座席はシートピッチ875mmの転換クロスシートで車端部はロングシートとなっています。

3131500-b101-080904-3 2008/9/4 名古屋 B101編成 

3131500-b102-120319-2 2012/3/19 中津川 B102編成

3131500-b103-120913-3 2012/9/13 名古屋 B103編成

3131500-j152-220805 2022/8/5 清洲 J152編成 J151編成との併結

東海道線運用では3両編成という運用はないため、J150番台編成2本併結の6連運用となっているようです。

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2022年9月 6日 (火)

2022年夏 名古屋遠征 JR東海 大垣車両区の313系 part2 3000番台2連 R101~R116編成

大垣車両所の313系の話題、今回は3000番台、2連、R101編成~R116編成です。

3133000r101r116_20220905110701

これらの編成は元々、313系第1次車として神領区のB301編成~B316編成として配置されたものでした。東海道本線においても昨日の0番台4連(Y1編成~Y15編成)や300番台2連(Y31編成~Y46編成)が営業運転に入る前には2本併結の4連で211系0番台の代走を務めたり、平日朝に4本併結の8連で113系の代走で普通列車の運用に入ることがあったそうです。1999年7月165系が定期運用から離脱すると、中央本線・篠ノ井線(中津川~松本間)および関西本線(名古屋~亀山)間を中心に運用されるようになりました。2011年8月、神領区に1300番台(B401編成~B408編成、B501編成~B516編成)が投入されると、B301,B302,B312, B313の4編成が大垣区に転出、R101,R102, R112, R113編成となり、2012年4月までに全編成が大垣区に転入、R101編成~R116編成となりました。大垣区では当初、211系0番台が担っていた運用を担当、2011年12月より、119系の運用を置き換える形で飯田線の運用をメインに担当しています。尚、3000番台は静岡区にもV1編成~V12編成として投入されており、本編成群はその続き番となっています。静岡区には2006年に3100番台のV13,V14編成が追加投入されました。

座席はクモハ313形の車端部と扉付近がロングシート、それ以外は固定クロスシートです。ワンマン運転対応設備が搭載され、寒冷地での運転に対応するため車内保温のための押ボタン式半自動扉機構を搭載し、クモハ313形には霜取り用にパンタグラフが2基搭載されています。製造時は準備工事のみでしたが、2006年度から増設工事が開始されました。

3133000-b301-091231 2009/12/31 松本 B301編成 神領区時代

3133000-b303311-070324 2007/3/24  塩尻 B303, B311編成 神領区時代

3133000-b303-111225-2 2011/12/25 四日市 B303編成 神領区時代

3133000-b314-111225 2011/12/25 亀山 B314編成 神領区時代

3133000-r107-180831 2018/8/31 岡谷 R107編成 大垣区転属後 飯田線運用

3133000-r112-111225 2011/12/25 笠寺 R112編成 大垣区転属後 東海道線普通運用

3133000-r112-120913-2 2012/9/13 大垣 R112編成 大垣区転属後 美濃赤坂往復運用

313-r114-130323 2013/3/23 豊橋 R114編成 大垣区転属後 飯田線運用

3133000-r116-220802 2022/8/2 清洲 R116編成 大垣区転属後 東海道線快速運用

こうやって見ると北は岡谷から南は四日市、東海道では掛川~米原あたりまでをカバーしているようです。

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