関西旅行、3日目は関西のJR線ということで、まず天王寺駅で青春18切符を購入し、阪和線へ。
2018/3/25 天王寺 225系5000番台
阪和線も103系が引退し、205系も転属となり、223系、225系、一部に113系が運用されるという状況でバラエティがぐっと下がった気がします。
前回、2016年9月に羽衣支線を訪問したときは103系3連が頑張っていましたが、今回、3月17日のダイヤ改正で223系、225系に置き換えられたということで、まずは鳳に向かいました。
2018/3/25 東羽衣 225系5100番台 5118編成
3月25日は225系5100番台、5118編成4連が入線していました。4連化ということでホームも延長されたそうですね。
これにて阪和線の103系モ完全撤退となったそうです。
阪和線での撮影ポイントとして今回初めて、上野芝駅で撮影してみました。ここは新幹線式待避線方式、相対式ホーム間に上下2本の通過線を有する構造で、地下化工事前の西武新宿線沼袋駅ような構造です。
2018/3/25 上野芝
281系 関西空港特急「はるか」 早いもので1994年の関西空港開港から24年の年月が過ぎ、「はるか」の運転も来年で4半世紀
続いて、大阪環状線に戻り、大正、野田、桜ノ宮駅で2016年12月24日から運用を開始した323系を狙いました。
2018/3/25 大正 323系 LS06編成
大阪環状線で写真を撮っていると、323系よりも阪和線や関西本線から乗り入れてくる列車の方が多く、それらが3扉車であることを考えると、323系が3扉車で製造されたのも理解出来ます。
2018/3/25 大正 LS09編成
前面貫通扉の環状のマークがアクセントに
2018/3/25 野田
323系の増備とともに消えゆく運命の201系もオレンジ色が62、121編成、さらに
90編成はユニバーサルスタジオワンダーランド特別塗装
2018/3/25 桜ノ宮
140編成はハリーポッター特別塗装になって活躍していました。
桜ノ宮はまさに桜が旬を迎えようとしていました。
阪和線と大阪環状線だけで新大阪から新幹線に乗って帰って来てしまうと18切符の元がとれないので、大阪から米原まで新快速、米原~大垣は311系、大垣~名古屋は快速を乗り継いで東海道を上り、名古屋から新幹線で帰宅の途につきました。天候にも恵まれ、非常に充実した3日間でした。

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