2019年8月 4日 (日)

速報版 岡山、広島、鳥取、兵庫を巡る旅 二日目

2日目は、朝9時にオープンする「津山まなびの鉄道館」の見学と因美線・智頭経由で郡家(こおげ)まで行き、若桜鉄道を訪問することです。

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2019/8/3 津山駅前

前回、津山を訪問した2013年には無かった駅前のC1180号機を見学します。2017年8月までは津山市南小学校に保存されていたそうです。実に美しく整備されています。

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2019/8/3 転車台上にはDD13 638号機が乗っていました。ここに乗る車体は1ヶ月ごとに替わるそうです。

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キハ58 563は少し前に引っ張り出されており、車内も見学可能でした。手前の動輪はC5768号機のもの

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DD16304のラッセルヘッドは片側だけが付属しており、扇形庫の外側から見学することが出来ました。

駅には「津山まなびの鉄道館」までの道順が示されており、徒歩約10分とのこと、オープン前に到着しましたが、既に待っておられる方が数名いました。扇形庫は1936年製で梅小路に次ぐ日本で2番目の大きさの庫だそうです。2009年には転車台とともに経済産業省の「機械遺産」に登録され、2018年にはJR西日本の鉄道記念物とされました。2016年京都鉄道博物館がオープンした際、大阪弁天町の交通科学博物館に保存されていて京都鉄道博物館に収蔵されなかったD512号機、DF5018号機のほか、試作機1両のDE50、DD51, DD13, DD15, DD16などのDL, キハ181、キハ58、キハ52、キハ28、そして異色のオハ50形にエンジンを搭載したキハ33, 10t貨車移動機等13両が収蔵されています。

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2019/8/3 智頭 キハ120-343 因美線 津山~智頭間

駅に戻り、1135発の因美線智頭行きに乗車、1時間程で智頭に付きますが因美線はこの区間山越えでキハ120形25km速度制限区間をゆっくり進むのが印象的でした。

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2019/8/3 智頭 HOT3501 智頭~鳥取間 上郡~智頭間の智頭急行の車両が山陰線まで乗り入れています。

智頭からは智頭急行HOT3500形鳥取行きで郡家に向かいますが、郡家で降りて若桜鉄道を待つと1時間ほどあるので、そのまま鳥取まで乗車しました。

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2019/8/3 鳥取 キハ126 何種類かのラッピングがあるようですが、15+1015は漫画家青山剛昌が北栄町出身とのことで名探偵コナンのラッピング(青と赤基調)となっています・

鳥取駅は高架駅ですが、自動改札は導入されておらず、女性の駅員さんが列車のアナウンス、改札をしておられました。
30分の滞在で駅弁を購入、列車の写真等を撮影後、郡家に戻ります。今度はJRキハ47形2連でした。郡家で若桜鉄道の切符を購入する際に往復を買おうとしたら、1日自由乗車券の方が100円安い(¥430x2に対して¥760)とのことでそちらを購入。10分ほどで若桜行きの列車が到着、この列車も鳥取方面からやって来ました。

Dsc025842019/8/3 若桜 隼駅がスズキ製大型バイクの聖地とされていることからWT3301はバイクのラッピングに

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若桜鉄道に乗車するのは初めてですが、隼駅ではライダーの集会があり、安部駅は映画「男はつらいよ 寅次郎の告白」(1991年12月21日公開)のロケ地、そして終点若桜駅には12形客車、DD16 7号機, C12167号機などが保存されていました。

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2018年9月 1日 (土)

速報版 信州公園保存車両巡りの旅 その1 

8月も終わり、2018年のこの狂ったように暑い夏はどうなるのか、ここ数日はゲリラ豪雨が各地で発生し、ここ数年の気象状況の異常さを痛感しています。

さて、以前コメント欄でも書きましたが、31日金曜日から2泊3日の予定で中央線から信州へ、長野電鉄に乗り、帰りはしなの鉄道から軽井沢、碓氷峠、信越本線、高崎線と廻る旅をしています。

表題にもあるように今回は長野県内に保存してある車両を見て回るのがメインです。

Dsc07084 2018/8/31 茅野駅東口 C1267号機

初日は茅野駅東口のC1267号機を皮切りに

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Dsc07164 今年4回目の花火大会の準備で忙しい、諏訪湖畔のD51824号機
上諏訪駅から歩いて10分ほどでした。

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駅に戻るとE353系のS114編成の試運転に遭遇。早くも14編成目まで登場という感があります。

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続いて下諏訪駅から歩いて8分ほどの町役場横のあすなろ公園に保存されているC12171号機

次のターゲットまでは駅まで戻ること無く直接行った方が早そうなので歩くことに

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ここからが今日の長距離歩行の始まりで、諏訪湖岸の岡谷市民総合体育館側に保存されているD51349号機
北海道特有の切り詰めたデフレクターとギースルエジェクターが特徴の機関車でした。

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この辺りから左手に見えるのが上諏訪の方向、天気が良ければ富士山も見えるそうですが
因みに諏訪湖1周は16kmだそうです。

Dsc07241 釜口水門

さらにおよそ1.6km、諏訪湖から天龍川が流れ出す釜口水門まで歩き、

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水門建設工事でのトロッコ輸送に活躍したプリムスも記録

この辺りで雨がかなり降り出しましたが岡谷駅まで無事到着。
ここら辺は中央東線の単線区間なので1つの列車が遅れるとそれが上下列車に波及して行きます。

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塩尻駅から歩いて5分ほどの市役所構内に保存されているD51155号機を記録
この頃には天候も回復して夏の太陽が照りつけていました。駅の側で昼食後、篠ノ井線の松本行きに乗車

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E257系あずさ、かいじからの撤退が発表されており、松本でしか見られないこの姿も貴重な記録かと

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つづいて明科駅から歩いて8分ほどの安曇野市龍門淵公園に保存されているC56124号機

Dsc05709 桑原信号所で上りしなのの通過待ち

またぞろ、雨が激しくなり、姨捨、桑原信号所でのスイッチバック運転は大雨の中となりましたが、運転士が反対側の運転台に移動すること無く逆行運転するのは初めて見ました。

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最後はちょっと分かりづらい場所にあり、日没との競争で慌てましたが、篠ノ井支所(旧篠ノ井市役所構内)のD51921号機を撮影して、本日の予定は無事消化できました。

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2017年3月13日 (月)

速報版 大井川鐵道「SLフェスタ」 その3 新金谷基地見学と大井川第一橋梁での撮影

SLフェスタ」参加のために初めて訪れた大井川鐵道、2日目(3月12日、日曜日)は昨日と同じように金谷発7:48の3列車で新金谷まで乗車しました。

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車両は南海ズームカーでした。

21000_170312
内部は高野線の特急時代のシートが残されており、行楽電車という雰囲気でした。

新金谷は大井川鐵道大井川本線の車両基地(新金谷車両区)があり、鉄道ファンとしては見逃してはいけない駅です。

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1面2線のホーム両側には客車の留置線があり、ここから千頭まで運行されるSL,ELに牽引される客車が留置されています。

170312 2017/3/12 新金谷 ホーム西側の留置線 E102号機とオレンジ色の旧形客車

170312_2 ホーム東側の留置線 

形式は国鉄のスハ43系ですが、台車のタイプがTR23、TR46などいろいろ観察できる楽しみもあります。

Sl_170312 大井川鐵道にとってSL列車はセールスポイントで、駅入り口前にはその日のSL列車の座席予約状況がこのように表示されます。

左へ進むと駐車場、バスの車庫を過ぎるとSL広場があり、

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2011年10月7日に再設置された転車台上にはC12164号機が展示されています。

C5644_170312
C11190_170312
本日の運転に向けてC5644号機、C11190号機が準備に入っていました。

E34_170312
電車庫手前では西武から来たE34がなにやら整備中

続いて、代官町寄りの踏切を渡り、線路の東側を金谷方面に歩くとこちらにもSL広場があります。

E33_e32_170312 E33 E32 は電車庫の横に留置状態 その後は近鉄16103

21002_170312 電車庫には南海ズームカー 21001+21002編成

36170312 ホーム横 最東側の留置線には オハニ36 7 展望車 スイテ821 お座敷客車 (青帯車)が留置されていました。スイテ821は西武鉄道サハ1501形の改造車です。

車両区の脇から南東方向に分かれる側線は砂利採取線の跡で14系座席車が3両留置されていました。

14_170312
車体番号は スハフ14557 オハ14535 スハフ14502 でした。これらは「はまなす」で運行されていた客車で平成28年3月の北海道新幹線開通で「はまなす」が廃止されたため、JR北海道より購入し、大井川鐵道での機関車牽引列車に平成29年6月頃から使用されるとのことです(ニュース記事)。

16002f_170312 2017/3/12 近鉄16000系 

新金谷からは元近鉄16000系モ16002+ク16102 で、川根温泉笹間渡まで乗車し、近くの大井川第一橋梁を通過する列車の撮影を楽しみました。

E1023_170312
E1023_170312_2
EL E10 2 牽引 客車急行

C56_447e501_170312
C56_447e501_170312_2
C5644牽引 旧客7両 E501

C11_1905_170312
C11_1905_170312_2
C11 190 旧形客車5両

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南海ズームカー

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近鉄特急 16000系

9:30頃から13:00過ぎまで、数本の列車を撮影できたので、橋のインカーブ側からいろいろな角度で撮影を試みました。
川根温泉笹間渡発13:21の10列車(南海ズームカー編成)で金谷まで、金谷から18切符で小平まで戻りました。

またの機会に是非訪問し、次は沿線の別の場所で撮影をしてみたく思いました。

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2016年10月20日 (木)

公園保存蒸機 C12 259 宇和島 和霊公園

全国の公園等に保存されている車両を見て歩くシリーズ、今回は2014年12月の広島・四国西部旅行で訪れた宇和島市和霊公園に保存されているC12259号機です。

C12_259_141221_7 2014/12/21 和霊公園

和霊公園は市街地の北端にあり、かつて戦国期の山城、鎌江城があった場所だそうです。中四国地方では漁業を中心に産業の神として崇める和霊信仰があり、その総本山がここ和霊神社だそうです。

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祭神は山家清兵衛(やんべせえべえ)(山家公頼)で米沢の生まれで、伊予宇和島初代藩主伊達秀宗(仙台藩主伊達政宗の長男)の家老として産業の拡充、民政の安定に手腕を発揮しましたが、元和6年(1620年)、奉行を務めた桜田元親一派に襲撃され、一族皆殺しにあいました。その後、この事件に関与した者が相次いで海難や落雷で変死したため、清兵衛の怨霊だと恐れられ、その霊を城北の地に祭ったのが和霊神社の始まりだそうです。

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伊達政宗の長男の秀宗が豊臣家から寵愛を受けたこと、さらに慶長4年(1600年)には仙台藩の後継者となる伊達忠宗が誕生し、秀宗は伊予宇和島10万石を与えられ別家を興したことなども関係し、かなり複雑な人間関係があったようです。

C12_259_141221_21
キャブ内部も見学可能でした。

この機関車の履歴をいつものように沖田祐作氏の機関車表データから見てみると

C12259      日立製作所笠戸工場=1286            1940-09-16 S50.00t1C1t(1067) 車歴;1940-09-16製造→納入;国鉄;C12259→配属[達743];大阪局→1940-09-16竣工→       配置;大阪局→1955-08-01現在;宇和島→1968-12-11廃車;宇和島→       保存;愛媛県宇和島市「和霊公園」;C12259

とのことで、1940年9月16日に日立製作所笠戸工場で落成し、大阪局配置ですが、どこの機関区なのかは不明の様です。1955年8月以降はここ宇和島区に配置され、1968年12月11日に廃車となるまで活躍したようです。

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2016年5月18日 (水)

公園保存蒸機 常陸大子駅横 C12 187号機

日本全国の公園等に保存されている車両を観て歩くシリーズ、今回は現在、水郡線常陸大子駅横に保存されているC12 187号機です。

C12_187_140906_2 2014/9/6

2014年9月6日
、水戸から水郡線経由で、「郡山車両センター公開」に出かけた時と2014年11月30日、常陸大子で開催された「水郡線営業所祭り」に参加した際の二度、この機関車を見る機会がありました。

C12_187_141130 2014/11/30

まずこの機関車の履歴から、いつものように沖田祐作氏の機関車表データで見てみると

C12187  日本車輌名古屋工場=589 1938-07-00 S50.00t1C1t1067    車歴;1938-07-00製造→納入;国鉄;C12187→配属;門司局→  1938-07-27竣工[門鉄局達617=総裁達617=配属指令の錯誤か?];門司局→  1938-08-02配置;東唐津→1938-09-23豊後森→1942-03-05借入;南延岡→  1942-03-20返却→1943-10-08宮崎→1943-10-19借入;南延岡→1943-10-24返却→  1964-06-02鹿児島→1967-07-067/9?)水戸→  1970-06-01高鉄局配置表(5/31?)高崎一→1970-11-28廃車;高崎一→       保存;茨城県大子町「中央公民館」;C12187

誕生は1938年7月、日本車輌名古屋工場で、C12の場合は川崎車輌、汽車製造会社、日立製作所、日本車輌製造、三菱重工業の五社で製造されました。新製配置は門司局でした。九州各地を転々とした後、関東に異動、水戸から最後は高崎管理局で桐生機関区に配置されて、足尾線で活躍していたそうです。その頃は、現在、桐生市桐生ヶ丘公園に保存されている49号機と一緒だったそうです(詳しくはこちら)。

C12_187_141130_8 2014/11/30

保存に関しては、引退直後は袋田駅横に保存されていたようです。その後、常陸大子町中央公民館に移転し、2010年10月1日、現在の場所に再移転したそうです(詳しくはこちら)。

C12_187_141130_2_2 2014/11/30

見て分かるように、非常に綺麗な外観が保たれています。

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2015年12月15日 (火)

公園保存蒸機 C12 69 安城総合運動公園

全国の公園等に保存されている蒸気機関車を見て歩くシリーズ、今回は昨年夏の京都、滋賀、岐阜、愛知、静岡旅行の一環で立ち寄った安城総合運動公園のC12 69号機です。

C12_69_140812_4 C12 69号機 2014/8/12 安城総合運動公園

今から思えばあの旅行は終止、雨に降られた旅行でしたが、この安城総合運動公園を訪問した8月12日の午前中も愛知県地方は激しい雨が降っていました。

まずは沖田祐作氏の機関車表のデータからこの機関車の履歴を見てみると

C1269      日本車輌名古屋工場=296           1934-03-00 S50.00t1C1t(1067)
   車歴;1934-03-00 製造→ 納入;国鉄;C1269→ 配属;? → 配置;? →
      1955-08-01 現在;糸魚川→1972-03-19 中津川→ 借入;木曽福島→1973-10-01 返却→
      借入;木曽福島→1974-03-27 廃車;中津川(木曽福島貸渡中廃車)→
      1974-05-00 保存;愛知県安城市「総合運動公園」;C1269
誕生は1934年3月、引退は満40歳を迎えた1974年3月でした。詳細な履歴データは無いようですが、中部地方で一生を過ごした機関車であることはわかります。

C12といえば66号機が真岡鐵道で現役であり、60番台は60号機が福島県飯野町公民館前(未訪)、64号機が宮崎県都城市旧志布志線今町駅跡(未訪)、67号機が長野県茅野市茅野駅東口広場(未訪)と多くが保存されています。

C12_69_140812_3edit
機関車は屋根付き、ホーム付きのスペースに保存されており大変美しい状態を保っています。前照灯は前後ともにシールビームライトです。

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C12_69_140812 この表示板のように保存会も発足し、定期的なメンテナンスが行われており、内部の公開もあるようです。当日は訪問時間が早すぎて観覧時間ではなかったので、詳細を見ることは残念ながら出来ませんでした。

東海道線の安城駅からは歩いて20分くらいの場所です。公園を名鉄西尾線が突っ切っていますが、こちらも駅はそばにはありません。あまりに激しい雨だったので、帰りはJR安城駅までバスに乗りました。

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2014年12月23日 (火)

速報 ただ今 宇和島市内観光中

21日分の続きとなりますが、宇和島ではまず駅前に飾ってあるコッペル社製ケ220 軽便鉄道用蒸機の復元模型を見学しました。

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この模型は宇和島城築城400年祭の記念として、鉄道唱歌誕生100周年記念事業として復元されたそうです。
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横にはご当地名物の闘牛の像もあります。

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駅の北側には和霊神社と和霊公園があり、公園にはC12 259号機が保存されていました。

15:37発の予土線窪川行き 4824D (鉄道ホビートレイン)の出発まで未だ1時間ほどあったので、宇和島城を見学することに

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標高74mの城山に三層の天守閣があり、藤堂高虎が築き、伊達氏が現在の状態に造り上げたそうですが、天守からの眺めは見事でした。

141221_6
天守閣は入場料200円がかかりますが、急な階段を三層分登って上からの眺めは最高でした。

そして宇和島から予土線鉄道ホビートレイン乗車の内容は明日の記事で。


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2014年9月25日 (木)

公園保存蒸気 C12 49号機 桐生が岡遊園地

昨日に続いて蒸気機関車の話題となります。

今回は2014年4月5日、桜がちょうど満開の頃、栃木県の大田原市から、小山まで戻り、両毛線で足利へ、さらに群馬県桐生市へと足を伸ばしました。

桐生が岡公園は、桐生駅の北北東の方角に北方に広がる山地の中腹にあります。桐生駅北口を出て、上毛電鉄の東のターミナル、西桐生駅の前を通り、約30分歩くと到着します。
140405_2 毎度おなじみの上毛電鉄西桐生駅 駅舎 2014/4/5

140405 途中から上り坂になりますが、桜が綺麗に咲いていました。

140405_3 山の中腹に桐生が岡遊園地・動物園があります。

C12_49_140405_1 本記事の主役 C12 49号機は遊園地の入口付近の広場に屋根付きで保存されています。この機関車を観る分には入場料は必要ありません。今年は誕生80周年で、「ありがとう80ねん」のHMが飾られていました。

C12_49_140405_2 正面から 連結器は銀色に

C12_49_140405_3 公式側 非常に綺麗に整備されています。

C12_49_140405_14 川崎重工の製造番号まで入っているナンバープレート

C12_49_140405_12_2
以前、久留里線小櫃駅横の小櫃公民館に保存されているC12287号機をご紹介しましたが、あの機では後部前照灯の斜め下両側に風穴があいていましたが、こちらはそのような穴はありません。

この機関車の履歴を沖田祐作氏の機関車表のデータから見てみると

C1249      川崎重工兵庫工場=1466            1934-03-00 S50.00t1C1t(1067)
   車歴;1934-03-00 製造→ 納入;国鉄;C1249→ 配属;東京局→1934-03-24 竣工→
      1934-04-07 配置;桐生→1954-08-09 借入;宇都宮→1954-08-14 返却→
      1955-06-14(6/12?)借入;宇都宮→1955-06-23(6/24?)返却→
      1955-06-24 借入;小山→1955-07-01 返却→1959-01-12 借入;宇都宮→
      1959-01-17 返却→1963-02-20 一休指定→1963-02-25 指定解除→
      1963-02-27 一休指定→1963-03-26 指定解除→1963-06-08 一休指定→
      1963-06-28 指定解除→1967-11-08 一休指定→1968-04-05 指定解除→
      1968-10-01 高崎一→1968-10-17 廃車[関東支社達80];高崎一→
      保存;群馬県桐生市「桐生ケ岡公園」;C1249(最終走行距離=1,323,325㎞)

1934年製造ですからまさしく今年、満80歳です。桐生区に配置後、宇都宮、小山、高崎と北関東で過ごし1968年に廃車となっています。現役時代よりも、保存されている期間の方がはるかに長くなっています。

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2014年8月12日 (火)

速報4 今日は再び雨の中、名古屋周辺の公園保存蒸気とリニア鉄道館を見学

朝、目が覚めると再び窓をたたく雨音、台風は去っているはずなのに、また雨かと思いつつ、今日は昨晩、プラニングしたとおり、名古屋から南の保存蒸気、保存車両を見学し、10時過ぎの開館後、リニア鉄道館を訪問することにしました。

まずは、名古屋発一番の豊橋行きで、大府へ。大府で武豊線に乗り換え、半田へ。

C11_265 半田駅横に展示されているC11265号機

半田駅横に展示されている武豊線を最後に走ったC11265号機を見学。この機関車、2つの瘤のうち、前方の砂だめは戦時スタイルの角形、後方の蒸気だめは丸形という変形タイプです。

続いて、刈谷に向かい、刈谷市交通児童遊園に保存されている、D51777号機と、名古屋市電1603号車を観るつもりでしたが、9時開館で、到着時7時15分には、入れず。

Photo 宮城道雄氏の慰霊碑 背後にJR東海道線 名鉄線のオーバークロス付近 写真の坂を下った道の向かいに児童遊園

実は刈谷ではもう一つ観るものがあり、この児童遊園のすぐそばに、大阪に向かう途中、急行銀河から転落されて落命された琴の大家、宮城道雄氏の慰霊碑があるとのことで、そちらに向かいました。

C1269

続いて、新快速で安城へ。安城総合運動公園に展示してあるC1269号機を見学に安城駅から歩いたのですが、到着する頃には雨の降り方が最高潮に。まさに傘をさしていてもGet wet to the skin 状態でした。

駅まで、バスで戻り、さらに岡崎へ

D51_688 駅から2kmほどの岡崎南公園にはD51、名鉄の連接車両モ400、そしてHSSTとティラノザウルスが展示されていました。

そして時間もだいぶたったので、刈谷の児童遊園を再訪し、
D51_777 D51777号機と名古屋市電を見学して、名古屋駅まで戻りました。

そこからはあおなみ線で、金城ふ頭へ、
Photo_2 こちらを初めて、訪問してきました。

詳細は、後日報告しますが、夏休みで子連れが多くて、はっきり言って疲れました(笑)。

今年は、5月の大宮センター公開のあと、大宮の鉄道博物館を初めて訪問し、これでJR北海道と四国以外の博物館はすべて訪問したことになるかと思います。

とりあえず、ホテルに戻り、少し休んだら元気が出てきたので、関西線で桑名へ、三岐鉄道北勢線をちらっと覗いて、さらに富田へ、JR富田駅の三岐鉄道ホームは貨物駅ですが、500mほど離れた近鉄富田駅で三岐鉄道三岐線の電車もちらっと写して、名古屋に戻りました。

明日は、名古屋から東海道をゆっくり、寄り道をしながら関東に戻る予定です。

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2014年6月19日 (木)

公園保存蒸気 C12 287 小櫃公民館

全国の公園等に保存されている蒸気機関車を観て歩くシリーズ、今回も今年1月4日の18切符、千葉の旅で訪れた久留里線小櫃駅そばの公民館に保存されているC12 287号機です。

これまで内房線の木更津やその先までは頻繁に訪れていましたが、久留里線に乗車したことはなく初めての乗車になりました。

C12_287_140102_4
小櫃公民館に保存されているC12 287号機 2014/1/4

よくあることですが、ナンバープレートは右サイドタンク上のものを除いて、手書きであることが分かりました。

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デフレクターなしがデフォルトのC12

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屋根付きの状態で保存されているので状態は良いのではと思います。もっとも、反対側のサイドの屋根の寸法が小さいため、腐食が進んでいるという説もあります。

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逆転機周辺やロッド類は白く塗られています。

C12_287_140102_20_2
九州で活躍したタンク機関車の特徴である風穴が炭庫に開けられていました。後部標識灯は以前は両方装着されていたようですが、片方、外れていました。

C12_287_140102_25
後方、サイドから眺めると炭庫の縁が屋根まで行っていることがわかります。韮崎の5号機や大宮の29号機に較べても縁の高さが高いことが分かります。

沖田祐作氏の機関車表による履歴では

C12287     日本車輌名古屋工場=1489           1947-09-26 S50.00t1C1t(1067)
   車歴;1947-09-26 製造→ 納入;国鉄;C12287→ 配属[達583];門司局→1947-09-26 竣工→
      配置;門司局→ 門司→1949-12-07 鹿児島→1970-02-09 全検→1973-04-18 発;南延岡→
      1974-02-09 休車→1974-05-16 廃車上申→1974-06-12 廃車[工車203];南延岡→
      保存;千葉県君津市「小櫃公民館」;C 12287

1947年9月に日本車輌名古屋工場で製造後、九州は門司局に配置され、鹿児島、宮崎で活躍し,1974年に南延岡で廃車になっています。

140102

宮崎と云えば1974年10月に私も宮崎駅で現役のC5557号機とC11195号機を見ており、延岡の機関庫も車窓から見ていますが,あの中にこの機関車もいたのかもしてません。

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