2021年6月 8日 (火)

2021年春、再び信州へ しなの鉄道と小海線の旅 21 HIGHRAIL1375 2号に乗って part3

HIGHRAIL 1375に乗車しての小海線の旅、今回は野辺山~清里~甲斐大泉~甲斐小泉~小淵沢の車窓風景です。

最近、沿線の風景を楽しんでもらうため、ポイントでは停止したり、徐行する観光列車が増えました。HIGHRAIL 1375もその流儀に従って運行されており、写真等を撮影しやすくなりました。

Dsc03123_20210607153201 2021/4/3 野辺山~清里間 口径45mの電波望遠鏡 

野辺山駅を出発後、最初にアナウンスがあったのは、進行左手に見える「野辺山宇宙電波観測所」でした。
東京大学附属東京天文台天体電波研究部の観測施設として1969年10月に開所、口径45mの電波望遠鏡は1981年に完成しました。波長数ミリの電波を観測する電波望遠鏡としては世界最大級で、いくつもの新星間分子、原始星周囲のガス円盤、ブラックホール存在の証拠の発見など、世界的に重要な観測成果を出し続けています。

Dsc03126_20210607153401 JR最高地点の標識と神社、動輪が見えます。

続いて右側の車窓にはJR最高地点1375mの踏切、標識が見えます。

Dsc03128_20210607153501
Dsc03129_20210607153501
Dsc03131
長野県から山梨県に入ると最初の駅が清里駅で、1933年7月27日、国鉄小海線として小淵沢~清里間開業とともに開業しました。駅前にはC56149号機が設置されています。

Dsc03133

甲斐小泉駅を出発、小淵沢に向かう線路が大きくカーブするのが「大カーブ」で有名な直径700mのカーブで盛り土された大きな築堤上を列車は進みます。この区間で標高が930mから880mに下がります。やがて中央本線と寄り添うように走り、小淵沢駅に到着します。

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2021年6月 2日 (水)

2021年春、再び信州へ しなの鉄道と小海線の旅 18 野辺山駅前の歴史民俗公園に保存されているC56 96号機

小海線と言えば高原のポニーとして活躍したC56型蒸気機関車が有名で、先日の滑津駅そばの成知公園、そして野辺山駅、清里駅、小淵沢駅そばの小淵沢小学校と5両のC56が保存されています。

Dsc03089_20210601141601 2021/4/3 歴史民俗公園

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96号機の履歴は沖田祐作氏の機関車表データによると
1937-3-15 日本車輛名古屋工場 製番477
札幌局配属 配置 岩見沢
1941現在 岩見沢
1943現在 苗穂
1945-9-30現在 苗穂
1947現在 苗穂
1949-3-1現在 苗穂
1955-8-1現在 飯山
1961現在 信濃大町
1964-3-31現在 飯山
1964-4-1現在 松本
1965現在 松本
1971現在 七尾
1971-3-31現在 上諏訪
1972-3-31現在 長野
1973-7-20廃車 長野
1975-8-4保存 SLホテル開業
1987-3SLホテル廃業
1989-9移設 とのことです。

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Dsc03093  
国鉄に納入された160両のC56のうち、日本車輛製造製は27両で
C56 17 - 19(製造番号373 - 375)
C56 27 - 37(製造番号405 - 415)
C56 74 - 78(製造番号416 - 420)
C56 96 - 98(製造番号477 - 479)
C56 120 - 122(製造番号558 - 560)となっており、1~90号機は軍により、タイヤビルマに送られているので96号機は国内に残った日本車輛製造製の最若番機となっています。

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屋根付きの非常に良い環境で保存されており、塗装の状態などからも定期的に修理がされているのが想像されます。高原のSL列車ホテルとして愛された時代もあったようですが、これからも末永くこの状態を保って保存されることを願います。

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2021年5月26日 (水)

2021年春、再び信州へ しなの鉄道と小海線の旅 13 成知公園に保存されているC56101号機

旧中込学校の敷地のすぐ隣には佐久市が管理する成知公園 (せいちこうえん)があります(市のWEBサイトのURLのローマ字から読み方はせいちだと思います。) 。ここには元々、中込小学校があったそうです。

小学校があった頃から保存されていたようですが、当公園にはC56101号機と佐久鉄道キホハニ56が保存されています。まずはC56の方から紹介いたします。

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Dsc02917 2021/4/3 

C56101号機は沖田祐作氏の機関車表データによると
1937-3-31 三菱重工業神戸造船所 製番205
仙台局配属 配置 白山
1944-3-31現在 白山
1955-8-1現在 新潟
1955-10-1飯山
1960-4-1現在 飯山
1961現在 松本
1964-3-31現在 飯山
1965現在 松本
1971現在 上諏訪
1972-3-31現在 上諏訪
1973-1-10廃車 上諏訪
1973-12-18保存


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三菱重工業製のC56形蒸気機関車は
C56 3 - 5(製造番号155 - 157)
C56 20 - 22(製造番号166 - 168)
C56 38 - 48(製造番号173 - 183)
C56 79 - 88(製造番号189 - 198)
C56 99 - 101(製造番号203 - 205)
C56 107 - 111(製造番号207 - 211)
C56 123 - 126(製造番号221 - 225)
C56 147 - 154(製造番号229 - 236)の47両となっています。

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2021年4月22日 (木)

2021年春、再び信州へ しなの鉄道と小海線の旅 1 概要編

2018年晩夏の信州の旅の記事を書いていて、その後、しなの鉄道にデビューした115系S9編成台湾鉄路管理局「自強号」色を撮っておかなくてはと思い2020年12月28日に長野日帰り旅行を行いましたが、2021年3月ののダイヤ改正ではSR1系一般車200番台がデビューしており、さらに小海線沿線を旅するプランもあり、2021年4月3日土曜日、日帰りで小平~高崎~軽井沢~戸倉~小諸~中込~野辺山~小淵沢~高尾~国分寺と周りました。その旅の様子を今回から数回にわたりレポートします。

この旅、当初の予定では、
新小平 524
南浦和 550/553
さいたま新都心 602/606
高崎 729/730
横川 803/810 JR関東バス
軽井沢 844/853 快速長野行    

と軽井沢まではJR東日本在来線とJR関東バスを乗り継いでゆく予定でした。

Dsc02748_20210421162201 2021/4/3 新小平駅の武蔵野線西船橋方面列車案内 この後、524過ぎに突然、列車遅延の案内が

Dsc02752_20210421162501 南浦和では遅れは挽回できず、604発に乗ることに この直後、本来乗る筈だった高崎行E233系が列車線を通過して行きました。

ところが旅の出だしの新小平駅で524発の府中本町始発の武蔵野線海浜幕張行が5分遅延とのこと。余裕を見て一本前の509発に乗るようにしておけばよかったと思ったのも時すでに遅し、南浦和で京浜東北北行には乗れず、横川~軽井沢間のバスは一本やり過ごすと次は1010発となることから、急遽予定を変更し、高崎~軽井沢間は北陸新幹線を利用することにしました。

Dsc02792_20210421163101 18切符の一日分の運賃(¥2410)に対して、新幹線2駅分の乗車券+特急券はこういう値段になっています。

新小平 524+5
南浦和 555/604
浦和 607/618
倉賀野 743/752          倉賀野で下車したのはJR貨物のEF210-300番台を撮影するためです。
高崎 757/822 あさま603号
軽井沢 842/853 快速長野行
戸倉 948

戸倉まで行ったのは前回の2018年の旅行ではしなの鉄道線の車両基地を訪問していなかったからです。

戸倉駅北側西南側に広がる車両基地の様子を見学、SR1系200番台をじっくり見学した後は小諸まで戻り、小海線に1204発の230Dは2007年から小海線に投入されているハイブリッド式気動車キハE200系でした。

小諸 1204
滑津 1227/1322
中込 1236/1406
野辺山 1536/1621 HIGHRAIL2号
小淵沢 1656/1723
高尾 1944

滑津では佐久市旧中込学校と隣接する成知公園に保存されるC56101号機と佐久鉄道のキホハニ56を見学、野辺山では野辺山歴史民俗館のC5696号機を見学、ちょうどこの日は快速HIGHRAIL2号の運転日でもあったので、小淵沢までの指定券を購入し、乗車しました。

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2021年4月 6日 (火)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 103 小諸城址懐古園駐車場に保存されているC56 144号機

このシリーズ、久しぶりの保存蒸機です。
小諸といえば小海線、小海線といえば高原のポニーの愛称で親しまれたのがC56型蒸機で、沿線には数台のC56が保存されています。

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Dsc059042018/9/2 前照灯が欠損しているのは些か残念ですが,後の部分は良く整備されています。

C56144号機は沖田祐作氏の「機関車表」データによると
1938-6-4 日立製作所笠戸工場 製番987
札幌局配属 配置 深川
1941-3-31現在 深川
1943現在 中込
1972-8-30吉松
1973-1-10廃車 中込
1973-3-28保存   製造直後の新製配置は北海道でしたが、5年後に小海線中込機関区に、一旦,九州の吉松に転属となりますが,最後は中込で35年の車生を終えています。

Dsc05909 後部、炭水車の前照灯も欠損しています。
夏場はどうしても周りの樹木の関係で機関車が被われてしまうような感じです。

Dsc05908説明板 も整備されており,製作費用の63,900円という数字には驚かされます。


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2020年11月 5日 (木)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 34 飯山駅そばに保存されるC56 129号機

豊野駅から飯山線の列車に乗り換え、千曲川沿いの風景を楽しみながら約30分で列車は飯山駅に到着します。飯山駅に関しては以降の記事で触れますが、北陸新幹線の開業で駅は300m長野方に移動したそうで、C56129号機が保存されている鉄砲町児童公園がまさに旧駅の横だったそうです。

Dsc07343 2018/9/1 飯山

まずはいつものようにこの機関車の履歴を沖田祐作氏の機関車表データから
1938-2-21 日立製作所笠戸工場 製番972
仙台局配属
1938-2-21配置 盛岡
1941現在 釜石
1943現在 中込
1947現在 中込
1955-8-1現在 飯山
1965現在 飯山
1971現在 長野
1973-1-10廃車 長野

Dsc07345edit
以前はナンバープレートもない状態だったそうですが、残念なことに煙室扉のハンドルがありません。

製造は日立製作所笠戸工場で新製配置は盛岡でした。東北地方、釜石線などで活躍の後、長野へ、そして1973年の廃車まで長野で活躍しました。1072年3月19日の飯山線さよなら蒸機牽引旅客列車を111号機と柔連で牽引しました。因みに貨物列車は1972年9月30日まで運転されました。111号機は兵庫県宝塚市の雲雀丘学園小学校に保存されているようです。

Dsc07348
Dsc07349
Dsc07351
石炭積み増し用の囲いは骨だけが残っています。

Dsc07350 よく読んでみると説明板の記載と履歴データの違いに気づきますが、こうして説明板が付いていることは重要に思えます。

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2020年10月20日 (火)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 22 明科駅そばの安曇野市龍門淵公園に保存されているC56 124号機

松本駅を出発し、約13分の乗車で2つ目の明科駅に到着します。

明科駅の西側、線路が走っている場所から少し下がったところを犀川が流れており、犀川の右岸に龍門淵公園、水産試験場などがあり、両者の中間位の場所、かつては安曇野市明科公民館があったばしょにポツンのC56形蒸機が1両残されています。

Dsc05682 2018/8/31 訪れた頃、塗りなおされたのか美しい状態を保っていました。

この機関車の履歴は沖田祐作氏の機関車表データによると
1938-3-5 三菱重工業神戸造船所 製番222
門司局配属 配置 麻里布
1941現在 備後十日市
1943現在 七尾
1972-3-31現在 七尾
1973-3-31現在 七尾
1974-3-31現在 七尾
1975-3-18廃車 木曽福島 とのことで、製造直後は九州に配置されましたが、戦中から七尾に転属し、廃車は木曽福島でした。

Dsc05683 現役時代、正面のナンバープレートは形式名入りだったそうですが、現在は緑地プレートが付いています。

Dsc05676 公民館の跡地と知らないで訪問するとなぜこんなところに蒸機がと思います。

Dsc05679 そのためなのかこうした説明板は設置されています。

Dsc05680
Dsc05689 バック運転で視界を確保するための炭水車の切り欠きはC56特異的なものです。

Dsc05677edit 近くの龍門渕公園には龍神宮の言われが書かれています。
龍門淵公園、あやめ公園は明科町のシンボルであり、6月中旬頃には花菖蒲が咲き誇り、あやめ祭りが開かれるそうです。

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2019年7月 1日 (月)

公園保存蒸機 C56 131 松江北公園

2015年夏の広島、島根、鳥取旅行で出会った公園保存機関車、松江北公園に保存されているC56131号機です。

C56-131-150804-1

C56-131-150804
C56-131-150804-19

2015/8/4 松江北公園

訪問した当時はだいぶ腐食していましたが、木次線経由で1953年11月から臨時快速列車として運行された「ちどり」のHMを掲示して展示されています。愛称の「ちどり」は松江城の別名「千鳥城」にちなんだものだそうです。1955年からは「夜行ちどり」も運転されました。編成は木次線の急勾配もあり、2.3等合造車を含む3両の軽量編成で、「ちどり」「夜行ちどり」とも同編成でした。1959年に準急列車として定期列車化され、キハ55形に置き換えられ、1962年に夜行ちどりの統合、「ちどり」2往復化、1966年に急行列車化、1968年に芸備線・木次線で運転されていた列車が統合され3往復化されるまでなりましたが、1972年陰陽連絡ルートは伯備線となり、1985年に「みよし」の運転開始で1往復に、2002年7月に廃止となりました。

C56-131-150804-21
C56131号機が沖田祐作氏の機関車表データによると
1938-2-26 日立製作所笠戸工場 製番974
仙台局配属
1938-2-26配置 会津若松
1939-3-1現在 会津若松
1941 現在 釜石
1943 現在 中込
1944-3-31現在 白山
1947 現在 白山
1955 現在 坂町
1955-4現在 飯山
1965 現在 飯山
1971 現在 長野
1972-3-31現在 長野
1973-5-17浜田
1975-2-17廃車 浜田
1975-3-26保存 松江市末次公園
移転 松江市北公園

誕生は日立製作所笠戸工場で1938年2月26日、新製配置は会津若松でした。その後、東北地方から小海線、飯山線と活躍の場を移し、1973年に浜田にやって来て1975年2月に廃車となりました。

C56-131-150804-8
C56といえばこの切り欠きテンダーです。バック運転の時に視界を確保するためです。C56-131-150804-14

動輪も美しく整備されていたことが分かります。

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2018年9月 3日 (月)

速報版 信州公園保存車両巡りの旅 その3 

信州公園保存車両巡りの旅、最終日は長野から篠ノ井でしなの鉄道に入り、沿線の保存車両や上田から出ている上田電鉄線乗車を楽しみ、軽井沢まで、軽井沢から18号線碓氷バイパスを通る横川行きのJRバスで横川へ、、高崎、大宮、赤羽、新宿経由で帰りました。

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2018/9/2 坂城

長野発524の2612Mで坂城へ。駅北側の線路に169系の3連、クハ169-27とM'Mc-1が静態保存されています。

Dsc07495 ちなみに坂城駅の南側には油槽所があり、篠ノ井からここまでJR貨物のEH200, EF641000による貨物列車が入線しています。

続いては坂城と次のテクノ坂城のほぼ中間にD51245号機が保存されています。

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国道18号が線路に沿って走っており、スマホのマップを頼りに、ほぼ半分くらい来たところで逆木(さかさぎ)というT字路があり、ここかなと思って左に入り、しばらく坂道を上ると坂城町武道館があり、その裏手のわんぱく広場に保存されていました。ヘッドライトが欠なのが残念でした。

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テクノさかき駅、聞き慣れない駅だなと思いましたが開業は1999年4月1日でしなの鉄道の最初の新駅として開業した駅なんですね。名前が示すとおり、工業団地に近い駅で金井中之条工業団地がそばにあり、工場群が広がっているそうです。

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1619Mとしてやって来た下り列車はS2編成で2018年12月まで走る「沿線キャラクター大集合ラッピング」編成でした。

続いて上田では長野までノンストップの快速が運行されており、

Dsc07559
編成は二代目長野色のS15編成でした。

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上田駅のしなの鉄道、上田電鉄の入口はまるで銭湯に入るようなこの暖簾が架かったスタイルです。ここで「軽井沢・別所温泉フリー切符\1850」を購入しました。上田電鉄線としなの鉄道(上田~軽井沢間)が1日フリー乗降区間になります。

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入線していたのは東急1000系の中間車改造のデハ6001-クハ6101でした。

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別所温泉線のほぼ中間の下之郷駅には車庫があり、かつてここからは西丸子線が出ていましたが、大雨の災害復旧が敵わず廃線となりました。

Dsc07598 下之郷の車庫で休む1001編成 

Dsc07608
さらにこの奥に元東急デハ5202ステンレスカー(上田電鉄デハ電装解除されクハ5251)が倉庫として使用されていますが、特徴的な前頭部にはカバーが架けられていました。

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終点の別所温泉、信州の鎌倉とも言われているようですが、駅には丸窓電車で有名なモハ5250が保管されておりました。以前、1990年代にも車で来た憶えがあります。

上田に引き返し、小諸へ

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115系S3の湘南色がいました。

懐古園もかつて1980年代に来ていますので今回はパスし、

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同園駐車場に保存されているC56144号機を見学。この機関車もライトが欠でした。

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続いて、御代田駅からあるいて5分ほどの場所に保存されているD51787号機を見学。
戦時設計の1000番台ではありませんが、カマボコ型のドームでした。なかなか手入れが行き届いた機関車で、

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公開日も決まっていました。

最後は軽井沢駅、ちょうど「ろくもん」の運転日のため旧軽井沢駅舎記念館は入場できませんでしたが、ホームにはEF632,EC401(10000)、モーターカーとマルタイが駐めてありました。

Dsc05983 クモハ169-6は森の小リスキッズステーション用に黄色に塗装されていました。

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軽井沢に鉄道で来たのも1980年代以来かも(通過は昨年10月にしましたが)知れませんが、以前は何も無かった駅の南側が大きく開発されアウトレットのようなものが出来ているのは初めて知りました。

流石に避暑地だけあり、このときは小雨が降る天気で寒く感じました。

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軽井沢から横川まではJRバス関東の路線バスで碓氷峠を下り、信州を後にしました。

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2018年9月 2日 (日)

速報版 信州公園保存車両巡りの旅 その2 

信州公園保存車両巡りの旅、2日目は北陸新幹線の金沢開通を機に三セク化されたしなの鉄道北しなの線、飯山線、そして長野電鉄の旅でした。

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まずは、ホテルのそばの長野県立大学後町キャンパスの構内?に展示してあるD51549号機を見学。もともとこの場所は小学校だったそうですが、2018年4月から大学のキャンパスになったそうです。

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長野駅から北しなの鉄道の115系で豊野へ参りました。ここ数年、しなの鉄道は湘南色、山スカ色、長野色など国鉄、JRの115系の色を復活させ編成にバラエティを出しているようですが、長野発6:24の315Mはコカコーララッピング(S11編成)でした。

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車内もコカコーラの広告だらけと思いきや、中吊りのみで少し寂しいコラボでした。

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豊野駅はかつての信越線、現在の北しなの線と飯山線の分岐駅ですが、駅東口は建造物的には立派なんですが店ひとつ無く閑散としていました。

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豊野駅から歩いて8分ほどの長野市豊野公民館に保存されている9646号機ですが、なぜか前後の連結器はバッファ付きのリンク連結器で、後は自連も付いています。これは1972年に制作された鉄道100年の映画の撮影に使われたときのなごりとのことです。

Dsc07338
豊野から千曲川沿いを走る飯山線のDCで飯山へ、飯山駅は北陸新幹線の開業で新幹線の駅に合わせて昔の駅から長野寄りに移動したそうです。手前は長野行き、奥が戸狩野沢温泉行き

飯山に来たのも、飯山線に乗車するのも初めてでした。新幹線の開業で駅は大きく変わったようですが、疑問に思うのは北陸新幹線のルートがなんで従来の信越本線に沿ったルートにならず豪雪地帯の飯山を経由したのか、豪雪地帯だからこそ、飯山でチョコッと顔を出しあとはトンネルにしたのか、トンネル工事も大変だったとは思うのですが。

Dsc07343
かつての飯山駅構内付近の鉄砲町児童公園に保存されているC56129号機を見学。

Dsc07368 飯山駅にポスターが貼ってあり、気付いたのですが飯山線では「おいこっと」というTOKYOの表記を逆から読んだおもてなし列車が走っており、9月1日は運転日でした。調べてみると飯山から長野に向かう列車とは豊野ですれ違うようで

Dsc07376
予想通りでした。

朝の豊野や飯山は結構、強く雨が降っており、長野電鉄でのスケジュールを予定通りすべきかどうか悩んだのですが、長野駅に到着することには雨も上がりました。

Dsc07391
まずは千曲川を渡った村山で下車
長野電鉄の多くの交換駅では右側通行方式で行き違いが行われます。線路の構成もそのようになっています。

ここから、かつて須坂から屋代まで通じていた屋代線の井上駅の西にあるトレインギャラリーNAGANO駐車場に保存されている元東急5000系、長野電鉄モハ2510+クハ2560、さらにラーメン店蔵の駐車場に保存されている緩急車を見学し、さらに5kmほど東の臥竜公園そばの須坂動物園内に保存されているD51401号機を見学し、須坂駅まで戻る計画です。全部歩きで15kmくらいになります。

雨が強く降っているときは断念するつもりでしたが村山駅を降りた時点では止んでましたので決行しました。

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たわわに実ったリンゴや袋かけされたブドウを眺めながら千曲川沿いに歩くこと40分でまずラーメン店蔵の駐車場に保存されている2台の形式ヨ5000 13581と13824を見学、そこから5分程、千曲川方向に進み

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トレインギャラリーにはレストランも併設されており、ここで早めの昼食

さらに40分ほど歩いて

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須坂動物園内に保存されているD51401号機を見学

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さらに30分程歩いて、須坂駅に
須坂駅は2009年の大晦日に東京から日帰りで訪問しており、ちょうど新村山橋開通の直後でした。駅もその頃と較べると構造がかなり変わっているようです。

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須坂から小布施へ、なかでん電車の広場には2000系D編成が保存されています。

そして、信州中野を経由して、長電の終点、湯田中へ。かつて大学時代の友人の結婚式で夜間瀬まで来たことはありましたが、電車で湯田中に足を伸ばしたのは初めてでした。

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電車が到着する度に演歌調の音楽がお出迎えというのも如何にもという感じがしました。古い駅舎は湯になっているのですね。

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帰りは特急料金100円を”奮発”して元小田急ロマンスカーHiSE10000系を譲受した1000系S1編成の最後部展望席で去りゆく風景を楽しみながら長野に戻りました。

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