2019年9月 8日 (日)

C57 30号機 @元吉原小学校「SL博物館」

昨日の記事に引き続き、富士市の元吉原小学校に保存されているC5730号機の話題です。

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2017/3/10 元吉原小学校 SL博物館
屋内に保存されていることと、日頃から良く手入れされているようで、機関車はピカピカです。

まずこの機関車の履歴を見てみましょう。沖田祐作氏の「機関車表」データによりますと、

1938-2-15 川崎重工兵庫 製番1887
名古屋局配属
1938-2-16配置 名古屋局
1945-4-1現在 尾久
1949-8-11 金沢
1955-8-1現在 富山
1962-10-1現在 富山
移動時期不明 金沢
1963-4-12 名古屋
1967-3-31現在 名古屋
1968-3-31現在 名古屋
1969-12-4廃車 名古屋

新製配置は名古屋局で関東地方では尾久、さらに北陸・金沢、富山を経験し、1963年から名古屋に戻り、1969年12月に名古屋で廃車になっています。

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さらに特徴的なのはこの写真のように各部品には名称を示すラベルが付加されています。

Dsc09409 潅水清浄装置も装備されています。

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キャブ内も見学可能で、各ハンドルにはラベルが付いており、メータ類のガラスもきちんと保存されています。

まさに、富士市の宝物が元吉原小学校に保存されているといった感じでした。

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2019年9月 7日 (土)

元吉原小学校の「SL博物館」について

2017年3月の静岡方面の旅、岳南電車を訪問した後、訪れたのは吉原駅前から国道1号を東田子の浦駅方向へ20分程、歩いた場所にある元吉原小学校でした。

Dsc093652017/3/10 国道1号にはバスも走っており、バス停は「元吉原小入口」で、歩く際の目安にもなりました。

こちらには校庭の片隅に「SL博物館」と名付けられた巨大な建物があり、その中にC5730号機東京都電7024号車が保存されています。事前に訪問のアポ取って、訪問しました。

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校門と校舎、まず左手の校舎入り口から、職員室を訪問、担当教諭に案内され右手のSL博物館へ

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巨大な格納庫のような「SL博物館」、そしてその壁面には門鉄デフ姿のC57のレリーフが飾ってあります。

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この図表によると現在SL博物館は2度の改修を経た姿であり、C5730号機が1969年に引退し、1970年4月11日、国鉄より富士市に提供された際に保存されたのが現在地でした(第1次)。1977年2月19日、機関車、電車の整備が行われ、第2次の建物が完成、さらに2006年10月19日、再度車両の整備が行われ、改築されたのが現在の建物だそうです。1970年に建物を建てたのも、35年後に現在の建物を建てたのもPTA会長だった高木一三氏の尽力によるものだそうです。

Dsc09418_20190906194701 2006年の再建築の際のレリーフ製作の様子が写真で展示されています。

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蒸気機関車に関する紹介と実物のSL,さらに部品や各種写真の展示などSL博物館の名に恥じない立派なものであると感じました。

明日の記事ではC5730号機について触れます。

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2019年5月31日 (金)

2015年8月 貴婦人C571号機牽引による「SLやまぐち号」の旅 その8 津和野駅とその周辺

2015年8月の「SLやまぐち号」による津和野への旅、新山口から2時間強で終着、津和野に到着です。

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2015/8/2 津和野 編成は到着後、益田方に引き上げ、機関車は転車台にて方向転換します。

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編成はその後、駅舎裏の留置線に収容されます。150802-2_1

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津和野駅前風景

津和野は江戸時代末期、亀井氏による津和野藩の城下町で、山間の小盆地に街並みが広がり、小京都として有名です。明治維新後は長崎浦上キリシタンが配流され、弾圧を受けたことも有名です。

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カトリック教会

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昔ながらの街並み

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旅行番組などでもよく紹介される「鯉の米屋」、裏庭を見学でき、池には鯉が泳いでいます。昭和初期にこの庭で鯉を飼い始めたのがきっかけで街中で鯉が見られるようになったそうです。

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中心部の道の脇には水路が張り巡らされ、鯉が泳いでいるのも津和野の特徴です。

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駅を中心に街並みを見た後、ちょうど昼食時間だったので、津和野郷土料理 うずめ飯を食べることとしました。

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2019年5月30日 (木)

2015年8月 貴婦人C571号機牽引による「SLやまぐち号」の旅 その7 途中駅での列車撮影

2015年8月の「SLやまぐち号」の旅、新山口を発車後、列車は湯田温泉、山口、仁保、笹目、長門峡、地福、鍋倉、徳佐と停車して津和野まで約2時間の旅ですが、途中駅の停車時間は山口、篠目は2分、仁保は7分、地福は14分、他は1分程度でした。

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2015/8/2 仁保

そのため、仁保と地福では列車から降りて、機関車、客車編成の撮影を行うことが出来ました。仁保駅での比較的長時間の停車は乗客サービスというよりは仁保~篠目間で超える峠のための機関車の準備、石炭を投炭しやすくするための準備や炭水車への給水のためとのことです。

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2015/8/2 地福

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2015/8/2 地福 改造前のスハフ12の面影が残る4号車(左)と5号車

地福駅での長時間停車は山越えの機関車を休める意味と時間調整でしょうか。この駅は周りに障害物が少ないこともあり、発車シーンを撮影する好撮影ポイントとしても有名です。

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2019年5月24日 (金)

2015年8月 貴婦人C571号機牽引による「SLやまぐち号」の旅 その1 新山口駅風景

今では蒸気機関車牽引の観光列車は北は北海道から九州まで各地で見ることが出来ます。そんな中で最初に動態保存SLによる蒸気機関車牽引列車を運行したのが1976年の大井川鐡道、そして1979年に国鉄が山口線で走らせ始めたのが「SLやまぐち号」(小郡(現、新山口~津和野)でした。


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2015/8/2 新山口駅ホームに入線し出発を待つC571号機牽引の「SLやまぐち号」


運行開始は1979年8月1日で当初は梅小路機関車館所属のC571号機がオリジナルの12系客車5両を牽引する形でした。1980年には同館所属のC581号機も牽引を担当するようになりましたが、1984年1月3日初詣列車をもって運用が終了しました。その後、客車は展望車マイテ492が加わったり、旧型客車3両+展望車という日もあったりし、1988年7月24日からは内装・外装が改造された12系客車が「レトロ客車」としてデビューしました。1987年6月28日からは同館のC56160 号機も牽引を担当するようになり、C571との重連牽引もありました。



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2015/8/2 機関区の方からC571の推進回送で出発ホームに入線してくる「SLやまぐち号」客車

に入るとC571の全般検査や不具合の発生もあり、同館のD51200号機が同列車牽引機として復活整備されることとなり、2017年11月25日から牽引を開始しました。一方で長らくC571号機とタグを組んできたC56160号機は2018年5月5日のD51200号機との重連運転を最後に同列車の牽引から引退となりました。また12系改造のレトロ客車も老朽化で後継車35系4000番台客車5両が新製されることになり、2017年9月2日の列車から12系レトロ客車に代わって運行されることになりました。

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1972/7 萩の祖母を訪問するために新幹線~岡山~特急「はと」を乗り継いで、小郡駅到着直前に見えた扇形庫とSL群、このころ扇形庫の中には廃車後保存されていたC621号機の姿もありました(ブログ記事)。


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SLやまぐち号が出発するホームは山口線(’新山口~益田間)の紹介や小郡駅のレトロな駅名標が再現されています。

SLやまぐち号は快速列車で指定席券を購入すれば18切符で乗車することが出来ます。




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車内ではこういった記念乗車証が配られています。
停車駅と時刻は
新山口  10:50
湯田温泉 11:06
山口   11:13
仁保   11:34
篠目   11:57
長門峡  12:03
地福   12:31 13分間停車
鍋倉   12:36
徳佐   12:43
津和野  12:59 と現在のWEBサイトでは表示されていますが、2015年当時は

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10:48発でした。明日の記事からは今はもう乗ることが出来ない12系レトロ客車の紹介を致します。


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2017年7月24日 (月)

18切符で会津若松日帰りの旅 その2 会津若松まで

昨日の記事に続いて今回は郡山から会津若松までです。

磐越西線はED77が活躍していた頃、郡山や沿線(磐梯熱海付近)で写真撮影をしたことがありますが、鉄道として乗車するのは初めてでした。

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郡山発10:44、3233Mで会津若松に向かいます。この列車、土日や祝日は719系700番台フルーティアふくしま」編成を連結した1号として運転されますが、金曜日は719系4連快速でした。

磐越西線は1898年7月26日に民間資本の岩越鉄道が郡山~中山宿(仮)間21.5kmを開業したのが始まりで、1899年7月15日には若松駅まで延伸開業しました。1904年1月20日には喜多方まで延伸開業し、1906年11月1日には郡山~喜多方間が国有化されました。1909年10月12日、国有鉄道線路名称が岩越線に決まりました。岩越線はその後、1913年8月1日には野沢駅まで延伸開業しました。

一方、新潟側からも1910年10月25日に信越本線の支線として新津~馬下駅間が開業、1913年6月1日に馬下~津川間が延伸開業、1914年6月1日、村上線の分離により、新津~津川間が信越本線になりました。

1914年11月1日、野沢~津川間が延伸開業し、全通となり、郡山~新津間を岩越線としました。磐越西線と改称されたのは1917年10月10日でした。そういう意味で、今年は磐越西線になって100周年なんですね。

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719系H-15編成 車内 シートの配置は「集団見合い方式」です。

1980年代後半仙台支社管内では急行用車両の451、453、455、457系が普通列車に充当されていましたが、デッキ構造やクロスシートでラッシュ時に対応出来ないこと、編成が最低でも3両単位となり、柔軟な輸送力に対応しにくいこと、老朽化がかなり進んでいたことなど問題を多く抱えていました。これらを改善するために開発されたのが719系211系を基本にした半自動機能付き片側3扉ステンレス車体でクモハ719形+クハ718形の2連とし、最大8連まで組成可能としました。1989年から1991年にかけて、狭軌用の0番台は42編成84両が全車、東急車輌にて製造されました。

台車は急行形電車の廃車発生品DT32形・TR69形を再利用しました。パンタグラフもPS16系菱形パンタグラフを廃車された交直両用車から再利用しました。

電源・制御方式はサイリスタ連続位相制御を採用し、4台の直流電動機を直列に固定し、電機子回路と界磁回路を個別に制御する他励方式が採用されました。起動から力行の過程では特性的に直巻電動機方式が有利なため、界磁側を直巻電動機と同様に制御します。さらに制御用16ビットマイクロコンピュータにより、界磁を独立制御し、35%弱め界磁・回生ブレーキ・抑速ブレーキ制御も可能としました。

719_h10_120722 2008/12/20 郡山 H-10+H-15編成

上の写真のH-15編成とH-10編成は「あかべぇ」塗色ですが、H-10編成はH-13編成とともに2017年春、秋田車両センターに転属となりました。H-27編成は2014年に700番台『走るカフェ』レストラン列車『フルーティアふくしま」に改造されました。H-21・H-23・H-24・H-29・H-32・H-33編成はE721系1000番台への置き換えで2016年11月から2017年3月までに廃車となりました。

快速3233Mの停車駅と時刻

郡山      10:44
郡山富田   10:48/10:49
喜久田     10:53/10:53
磐梯熱海   11:00/11:01
猪苗代     11:19/11:20
磐梯町     11:36/11:36
会津若松   11:50 

郡山を出発し、磐梯熱海手前までは市街地から田園風景の中を走ります。その先、中山宿駅の手前では線路が左へ分岐し、かつてのスイッチバック駅が見えます。旧駅跡は鉄道遺産として見学用に整備されているそうです。中山峠を沼上トンネルで越えると会津地方に入ります。

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川桁~猪苗代間の前面展望 猪苗代湖の北側を回りながら、前方には磐梯山が見えます。

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翁島を過ぎると線路はカーブの連続となり、磐梯町との中間に更科信号場があり、E721系が待機していました。1962年12月20日に開業しました。

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それから約30分ほどで列車は会津若松駅に到着します。3233M 11:50到着

この駅は磐越西線の線路はスイッチバック構造になっており、喜多方・新津方面への列車は後方に向かって出発します。一方、只見線の列車は写真の右手の方の線路からそのまま奥へ出発します。方向的には南方に向かっており、左が東、右が西です。

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頭端式ホームとしては珍しく中線がある会津若松駅 719系H-16編成

会津若松駅は1899年7月15日、岩越鉄道の若松駅として開業し、1917年5月21日に会津若松駅と改称されました。今年が100周年です。1996年3月16日に貨物列車の設定が廃止され、現在は駅前にオフレールステーションがあり、コンテナの姿が見えます。

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駅舎は城郭風ですが、これは2001年4月鶴ヶ城の修復に合わせ改装したそうです。

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磐越西線に1999年4月29日からSLばんえつ物語号が運転され出したのを記念して、2000年からC57の動輪(機番不明)が展示されています。

170721_5 市内を周遊するバス

今回は会津若松滞在時間は1時間程度で、昼食時間に当ててしまい、周辺の観光は出来ませんでしたが、またの機会に訪問し、会津周辺に保存されている多くの鉄道車両なども見たく思っています。

明日はいよいよ会津鉄道「AIZUマウントエクスプレス6号」で会津から鬼怒川方面に南下します。

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2017年3月11日 (土)

速報版 大井川鐵道「SLフェスタ」 その1 島田までやって来ました。

3月11日土曜日、12日日曜日の2日間に渡って、大井川鐵道では千頭、川根両国の2カ所を中心に「SLフェスタ」が開催されます。それに合わせて、前日から現地入りということで、金谷のひとつ手前、島田に宿泊することにしました。

それにしても3月10日金曜日、大きなニュースがありました。

1)韓国憲法裁判所が韓国国会に弾劾訴追された朴槿恵大統領(65)に対し、罷免を宣告しました。朴氏が支援者のチェ・スンシル被告(60)に機密文書を流出させたことなどを違法行為と認定。「国民の信任を裏切り、憲法を守る観点から容認できない重大な法違反行為と見なければならない」とし、裁判官8人の全員一致で決定しました。

2)森友学園問題、大阪豊中の国有地が8億円も安く売却され、安部晋三首相夫人が名誉校長になっていた(既に辞任)「瑞穂の国記念小学校、当初は安部晋三記念小学校」の建設、認可の問題、国有地格安売却の謎は全く解明されていませんが、補助金申請における不正、大阪府の認可の問題などから、籠池理事長が申請の取り下げを行い、4月に予定されていた小学校の開校は不可能となりました。理事長の退任もニュースとして報道されています。

3)南スーダンに派遣中の自衛隊の部隊の撤収が政府から発表されました。国会でも稲田防衛相の憲法9条無視の派遣ありき答弁などが問題となっていましたが、政府は整備に一応の目処付いたための撤収と発表しています。

島田まで道中で出会ったもの、訪れた場所について今回の記事で概説しようと思います。

170310_4 2017/3/10 真鶴付近の海

東海道線の車窓風景において、この根府川を過ぎた当たりから左手の車窓に展開する相模湾の風景は昔から好きです。今回は18切符利用と言うこともあり、東京~熱海のJR東日本区間はグリーン車を利用しました。

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熱海から沼津までの1417Mは373系の運用が入ることが決まっているようで、足下の乗車位置目標も373系乗車口8:47発と貼ってありました。編成はF3+F11の6連でした。

C58_322_170310 三島で途中下車し、駅前にある、市立の公園「楽寿園」を訪問、C58322保存機を見学しました。園内にある、郷土資料館も見学しました。

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つづいて紙の町、吉原へ、岳南電車、以前にも改札手前までは来ていたのですが、今回は一日自由切符で全線乗りました。

170310 岳南富士岡駅の様子

富士山が見えて、構内に電機が4両駐機しており、さらに電車庫もある駅ですが、日中は無人駅扱いとなっています。

170310_2
岳南電車の沿線で最も活気があるのが、この吉原本町駅そばの岳南商店街一帯でしょうか。

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Sl_170310_2
吉原駅から線路沿いの南側の道を約1kmほど、東へ歩くと元吉原小学校が坂の上に見えだしてきます、この学校にはC5730号機都電7024号車が保存されており、以前から訪れて見学したく思っていましたが、なかなか学校が開校している平日に訪れる機会がなかったのですが、今回は金曜日ということで、メールで学校に見学のアポをとり、お許しを戴き見学することが出来ました。

C57_30_170310
7024_170310
そして富士市でも南海トラフ地震の発生に備えて、

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海岸に近い、海抜の低い地域ではこういったマップが作られており、

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駅のすぐ南には津波避難タワーもつくられていました。
わたしも最上階まで登ってみました。

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田子の浦港や

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霊峰富士

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製紙工場の煙突

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さらには伊豆半島の最高峰 天城山系万三郎岳?を見ることができましたが、足下がよく見えるのであまり柵のそばには行きたくない気分でした。

最後は吉原から約1時間JR東海の211系で島田に向かいました。島田訪問は以前、中央小公園に保存されているD51101号機を見学しに来たとき以来(2014年1月2日)となりました。

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2015年8月 3日 (月)

速報版 2015夏の旅行 広島・山口・島根編 2日目

新山口(小郡)で朝を迎えるのは、初めてのことですが、まずは駅窓口で電話予約していた「SLやまぐち」号の切符を入手。本日は満員とのことでした。

昨年8月の梅小路蒸気機関車館訪問で、現役で活躍中のC571C56160に会えなかったことから、是非「SLやまぐち」号には乗っておこうと思い今回の旅を思いついたのですが、よく考えるとSL牽引列車を撮影したことは何度もあるのですが、乗車するのは1964年の山陽本線広島以西以来かもしれません。

出発は10:48とのことなので、まずは新幹線ホームに入場し、山陽新幹線を見学することにしました。東海道区間では見ることの出来ない、500系、700系レールスター、N700系九州乗り入れバージョンなどが次から次へとやっています。

500系8連V編成の中に1編成、「カンセンジャー」ラッピング編成がこの4月から登場したとのことですが、そのV6編成が上りこだま732号に投入されており、ラッキーにも写すことができました。実物を見るまで存在すら知りませんでしたが。

500_v6_150802 500系 V6編成 2015/8/2 新山口

500_v6_150802_up 前頭部のアップ

500_v6_150802_2 やはり500系のスタイルは秀逸です。

2時間の入場券有効時間を目一杯使って、在来線ホームに戻ると、C571が始動をしており、東の方で蒸気の立ち上るのが見えます。

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9:37頃、機関区からホームまでやって来てるC571

C571に対面するのも1974年9月29日の梅小路蒸気機関車館訪問以来です。

C57_1_150802 ホームでポイントの切り替え待ち  美しく整備されています。

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10:26 「SLやまぐち」号入線

オハ12形700番台5両編成の客車も新しい客車への置き換えがアナウンスされており、活躍もあと僅か、詳細版で内部について触れようと思いますが、新山口寄り1号車より、「展望室風客車」「欧風客車」「昭和風客車」「明治風客車」「大正風客車」となっています。

10:48に発車し、

C571_sl_150802
途中、仁保ではこれからの連続勾配に備えて、蒸気圧を上げるために少し停車、さらに地福でも12分程の停車時間が確保されており、撮影タイムに

機関車のHMの黄色地は山口県の名産「なつみかん」、そして県の鳥、ナベヅルが描かれています。これは運転開始以来かわらないそうです。

満員の乗客と35度を超える暑さのためか、徳佐手前で客車のディーゼル発電機がダウンし、冷房、室内灯が切れ、トンネル通過時は真っ暗というトラブルもありましたが、無事、津和野に到着しました。

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津和野駅横に保存されているD51194号機 2015/8/2

駅横のD51194 保存機を見学して、市内散策へ、有名な鯉の泳ぐ街並を見学し、

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2時間ほどの滞在の後、バスで萩へ

萩は自分の生誕の地ですが、母親の実家の家は築120年ほどになりますが、まだ残っており、1996年3月以来19年振りに訪問しました。1972年7月の訪問では岡山まで新幹線、岡山~小郡間は山陽本線特急、1996年3月は宇部空港経由で空港からはレンタカーでした。

150802_2 萩の笠山のそばにある反射炉も今年の世界遺産登録に含まれていました。

さらに市内を散策し、

150802
指月山と菊が浜 2015/8/2 萩

小学校の3学年、5学年の夏休み、東京から萩まで家族旅行で来ており、菊が浜では海水浴を楽しみました。

東萩駅から山陰線列車で益田へ、ホテルにチェックインしました。山陰線も益田~下関間は列車が少なくあまり使い勝手の良い路線とは言えませんが、沿線風景は小学校の夏休み、萩から浜田まで各停のDCに乗り、浜田から東京行き急行「出雲」に乗車した頃見た風景と同じでした。

因みに明日(8月3日)の「山陰トワイライトEXP」は東萩に14:00~17:47まで停車とのことなので、昼は益田から出雲市に向かい、木次線を旅することにしました。

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2015年4月 5日 (日)

公園保存蒸機 C57 128 遊びの森SL公園

全国の公園等に保存してある蒸気機関車を観て歩くシリーズ、今回は昨年夏の京都、滋賀、岐阜、愛知旅行の一環で立ち寄った琵琶湖湖岸の大津市遊びの森SL公園に保存してあるC57128号機の話題です。

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C57 128号機 2014/8/11 大津市遊びの森公園

この場所の最寄り駅は膳所駅で
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駅の西口から出て、琵琶湖岸に向かいますが、まず駅の改札で面白い経験をしました。

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早朝だったためか、西口に係員は配置されておらず、こちらは18切符だったため自動改札を通れなかったのですが、上の写真のような装置があり、自動改札機の横に、切符をかざして東口の係員がカメラで確認してokを出すというシステムで通過できるというものでした。

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10分程歩くと琵琶湖の湖岸に出ます。

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東岸は逆光のせいもあり、水墨画のような趣で、標高412mながら美しい山肌で地元では近江富士と言われている三上山の姿もくっきりと見えました。

湖岸をさらに10分程歩くと

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目的地に到着します。

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この説明のように、引退後の1976年に大津市科学館に設置されたそうですが、科学館は別の場所に移転し、1991年にその跡地に設置されたようです。

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保存状態は非常に良く、上屋や非公式側にホームが整備され、しかも公開時以外は機関車に近づくことが制限されていました。

C57_128_140811_sl14
後部のプレート、灯火類も欠けてはいません。

C57_128_140811_sl10 機関士側の前方窓枠は修復跡が見えました。

C57_128_140811_sl17 全景ではこんなかんじです。

最後にこの機関車の履歴を沖田祐作氏の機関車表のデータから見てみますと、

C57128     三菱重工業神戸造船所=278          1940-03-15 S67.50t2C1T(1067)
   車歴;1940-03-15 製造→ 納入;国鉄;C57128→ 配属[達199];広島局→1940-03-15 使用開始→
      配置;広島局→1945-04-01 現在;糸崎→1946-11-01 現在;梅小路→
      1947-10-00 現在;梅小路→1955-08-01 現在;福知山→1964-04-01 現在;福知山→
      豊岡→1973-03-01 廃車;豊岡→
      保存;滋賀県大津市「市立科学館」;C57128(兵庫県香住町香住小学校?;C57128)

誕生は1940年3月15日、三菱重工神戸造船所で、広島局に配属され、引退するまで梅小路、福知山、豊岡と西日本地区で活躍しています。

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2014年8月11日 (月)

速報3 今日は京都から岐阜経由で名古屋へ

旅行中にblogの記事を書いて、皆様からコメントを頂けるというのも初めての経験ですね。

昨日は、結局、あの後雨も残っていましたし、電車の回復も遅かったので、再外出はあきらめました。

C57_128 琵琶湖の湖岸に近い大津市遊びの森公園に保存されているC57128号機

今朝は、京都駅を朝一番の琵琶湖線でまず、膳所へ。本来なら昨日、訪問する予定だった「大津市遊びの森公園」のC57128号機」を見学し、米原へ。

C11_155 C11 155 大垣こどもサイエンスプラザ

米原からJR東海に乗り換え、大垣へ。大垣では「こどもサイエンスプラザ」に展示してあるC11155号機」を見学。

D51_470 D51 470 岐阜梅林公園

513 モ513 号 岐阜 金公園

そして、岐阜へ。岐阜市内の梅林公園に展示されているD51470号機を見学した後、歩いて駅まで戻る途中の金(こがね)公園に展示してある名鉄のモ513号を見学。

Photo
美濃市に保存されている旧名鉄美濃駅駅舎と車両たち

さらに高山本線で、美濃太田へ、長良川鉄道で美濃市へ行き、旧名鉄美濃駅あとに残されている車両と駅の遺稿を見学し、さらに「うだつのあがる街並み」を見学し、来た道を岐阜へ戻り、岐阜から東海道で名古屋へ、18切符の旅+保存車両見て歩きの旅を楽しみました。

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