速報版 2026年初夏、岡山、広島方面の旅 路線は短いけれども興味深い点が多い岡山電気軌道 part2 車両篇 3000形
岡山電軌の車両に関しては2019年8月と2002年3月に訪問した際に撮影した写真を基に2020年3月26日からの記事で触れています。今回の訪問で撮影した車両について触れて行こうと思います。まずは岡山電軌の在籍する車両ですが、
3000形 3005、3007 元東武日航軌道線100形
7000形 7001、7002 元呉市電800形の2000形からの機器流用
7100形 7101,7102 元秋田市電200形の1000形からの機器流用
7200形 7201、7202 元大分交通別大線500形の3500形からの機器流用
7300形 7301、7302 元呉市電700形・600形の2500形、2600形からの機器流用
7400形 7401
7500形 7501
7600形 7601
7700形 7701 2500形からの機器流用
7900形 7901、8101、8201、8301、8501
9200形 9201、1011、1081 MOMO・MOMO2・おかでんチャギントン
の11形式、19両+3編成 となっており、形式番号は3000形以外は導入年の西暦から創立年の西暦(1910)を引いた数字に00を付けた4桁(2002年導入のMOMOまで)、2010年以降の導入車両は101からの3桁とし、固有番号は1から順に振る方式となっています。7900形は1989年からの導入で、1991年、1992年、1993年、1995年にそれぞれ1両ずつ増備されたのでこういった固有番号になっています。
3000形は東武鉄道が日光軌道線用に1953年、宇都宮車両に10両発注し、製造した車両で1968年2月の日光軌道線廃止まで同線で活躍しましたが路線の廃して働き場を失いました。製造されて15年という車齢の若さから第二の職場を探していたところ、ちょうど2軸車両の淘汰を進めていた岡山電軌が102・105 - 107・110の5両を購入することとなり、さらに1969年1月に残る5両も購入、全10両ともに3000形として岡山電軌で働くことになりました。3001号(元102)は1973年10月10日、交通事故で致命傷を負い、廃車となりましたが、残る9両は7900形の投入で置き換えられるように淘汰され、3009号(元103)が2002年MOMOの竣工を前に廃車となり、栃木県に里帰り、3010号(元109)も栃木県に里帰りとなり、現在は東武日光駅前広場に保存されており、3005号(元110)と3007号(元108号)が岡電に籍を残しています。3005号は2005年から東武日光軌道線塗色に、3007号は水戸岡鋭治氏のデザインで岡山城(烏城)の烏の濡れ羽色を表現した黒色となり、KUROの愛称が与えられています。どちらも冷房器を搭載していないため私が訪問した日には本線上に出ておらず、未撮影ですが、いつか機会があれば撮影したく思っています。
2022/1/5 東武日光駅前
東武日光軌道線100形 109号
日光軌道線廃線の後、岡山電軌に譲渡、1969年7月16日、3010号として竣工、2012年5月に希望者へ無償譲渡されることが発表、同年6月に栃木県日光市の観光施設「日光霧降高原チロリン村」への寄贈、日光軌道線色に復元整備の後、2013年4月7日にさよなら運転を行って同月23日に東山車庫から搬出、2020年3月に東武日光駅前広場に移転 パンタグラフは岡電固有の石津式からピューゲルに
2019/8/2 東山工場
ガラス越しの写真ですが工場内で検修中の3000形3007号「KURO」の姿を捉えていました。
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曳舟駅ホーム下通路にある曳舟そば























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