2021年1月25日 (月)

2020年3月改正から運行を開始したTX 3000系を撮影する

横須賀色の電車の話題はひとまず置いて、突然ですが久しぶりに乗車、撮影した首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス(TX)の車両の話題を。

秋葉原とつくば58.3kmを結ぶTXは計画より5年遅れ、2005年9月1日に開業し、早くも15年の歳月が経過しました。2009年に1日の平均乗車人数が開業時の目標である27万人を突破、前年度の営業成績が開業以来初めて黒字となり、2011年3月11日の東日本大震災で終日運転見合わせ、以降徐行運転や計画停電で運転見合わせを強いられる日が続きましたが9月12日には,平休日ともに震災前の通常ダイヤに戻りました。2019年5月31日には開業以来6両編成運転であったのを8連化することが決定し,2030年代前半に供用開始が計画されています。2018年度の1日平均輸送人員は38万6千人2020年度はコロナの影響で減少が予測されますが、これまでは増加の一途を辿ってきました。

車両は以前の記事(1,2,3,4)でも紹介していますが、秋葉原~守谷の直流区間用のTX-1000系、守谷~つくばまでの交流区間用に対応した交直両用のTX-2000系、そして2020年3月14日のダイヤ改正で登場したTX-3000系が活躍しています。TXの車両の特徴は1067mmの狭軌鉄道であるにも拘わらず,車体幅が2930mmと最大級の車体幅を持っていることです。

1000-1103-210115

1000-1111-210115 2021/1/15 北千住 1103F と 1111F 
2003年3月に先行試作編成1編成、2004年3月から2005年1月にかけ量産編成14編成の計15編成が製造された直流専用のTX-1000系
帯は車体側面上部にのみ

2000-2161-210115_20210124140501 2021/1/15 北千住

2157-1311032013/11/3 守谷
2161Fと2157F 
2003年3月に先行試作編成1編成、2004年1月から7月にかけ、量産編成15編成、計16編成が製造されたTX-1000系と同じスタイルのTX-2000系量産車

2000-2167-210115 2021/1/15 2167F
2008年度にマイナーチェンジして登場した1次増備編成(2167F~2170F)、前面にスピード感を表すVラインが追加され、可動式ホームドア柵を識別しやすいように車側中央部にも帯が追加されました。

2000-2173-210115
2021/1/15 北千住 2173F
2012年に3編成増備された2次増備編成(2171~2173F)
室内灯を蛍光灯からLED照明とし、省エネルギー化を進め,座席の座り心地も改善されました。暖房容量の増加、視覚障害者への配慮として従来からのドア開閉チャイムに加えてドア開案内チャイムを付加し、駅停車中に5秒間隔でチャイムを鳴動させています。

3000-3181-210115

3000-3684-210115-21
2021/1/15 北千住 3181F
2020年3月のダイヤ改正から登場した新系列のTX-3000系で3181F~3185Fの5編成が投入されました。

前面のスタイルは丸みを帯びたスタイルとなり、帯のパターンも変わりました。ホームドア可動柵を認識しやすいようにドア部分は青色となりました。各ドアの上部には42インチハーフ液晶式車内案内表示器が設置され、車両側窓へのUVカットグリーンガラス、荷棚や座席横の仕切り、車端部のドアに透明強化ガラスが採用されました。

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2021年1月20日 (水)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 75 しなの鉄道の115系 横須賀色

しなの鉄道の115系、色物シリーズ、今回はS16編成S26編成が纏っている横須賀色です。

115-s16-180831 2018/8/31 長野 S16編成

1月8日の記事でも紹介しましたが、横須賀線を走る車両はクリーム色と青色の塗り分けになっています。この塗色が採用された経緯は1940年に開催される予定だった東京オリンピック(戦争により中止)のイメージカラーを転用し、当時の国鉄副技師長のコメントにあるように「海に近い地域を走るので砂浜のクリーム色と海の青」を意味してのものだったようです。

この色、当初はクリーム色1号と青2号の組み合わせで、1949年12月のモハ32028の塗装試験(前面と右側は窓回りと扉がクリーム色に幕板・腰板を藤色、左側は窓回りと扉が橙色で幕板・腰板を薄緑、連結面は本来のぶどう色1号で窓回りが左が黄色で右が灰色となり、「お化け塗装」と言われたそうです)が始まりとのことで、1950年1月頃登場した更新修繕車から続々塗り替えられ、1962年の外部塗色標準化でクリーム1号と青15号の組み合わせに変更されたそうです。この更新修繕は東海道線区間で平行する湘南電車に80系が投入されるにあたり、横須賀線電車の格差を是正するために緊急に整備されたもので、元々二等車で比較的状態が良かったサロ45形は塗色変更のみに留められましたが、それ以外の車両は外部塗装を剥離、横須賀色に変更、内装の木部の洗浄、ニスの塗り直し、座席の復旧整備、鋼板製プレスドアへの変更等が実施されました。

以来、32系に続き、40系、42系(モハユニ44形)、50系(サハ75形)、51系(モハユニ61形)、52系(サハ48形)、70系、80系(サロ85形)、111系・113系E217 系E235系がこの塗装(帯色)を纏っています。

現在、E235系1000番台への置き換えが進行中のE217系からはステンレス製車体に窓上、窓下に横須賀色の帯を纏うスタイルとなりましたが、デビュー時は従来と同じクリーム1号と青15号でしたが、更新車では青色が明るい色調の青20号に変更となりました。E235系1000番台もE217系の更新車と同じクリーム1号と青20号の組み合わせとなっています。

Dsc00585_20210119185001

Dsc005932020/12/28 長野 湘南色と横須賀色が並ぶ光景は湘南横須賀分離前の東海道線を彷彿させます。

S16編成はクモハ115-1072+モハ114-1170+クハ115-1215から構成されており、1980年3月4日、日立製作所で竣工しています。新製配置は松本運転所でした。1986年の編成表ではR10編成1993年の編成表ではR8編成で、1993年2月10日に初代長野色に塗装変更されています。2002年の編成表では長野総合車両所に転属しており、同所のN1編成となっています。1999年3月29日に大宮でリニューアル改造を受けており、2002年3月29日にはパンタグラフがシングルアームに変更されています。2007年12月18日に長野工場でATS-P取り付け工事、2010年7月7日、EB装置取り付け工事が施工され、2015年3月にJR東日本からしなの鉄道に譲渡されました。2017年7月16日に、横須賀色に塗装変更されました。

115-s26-180902 2018/9/2 小諸 S26編成

S26編成はクモハ115-1076+クモハ114-1512から構成され、改造前はモハ114-1182でした。1981年6月19日、川崎重工で竣工、新製配置は北松本で、O4編成としてR編成への増結用編成でした。1988年2月17日、長野工場で改造を受け、先頭車化、引き続きO4編成で1991年4月22日、初代長野色に塗色変更、1994年5月18日に二代目長野色に塗色変更、2002年の編成表では長野総合車両所のN53編成に、2001年3月11日、トイレの設置、2002年12月17日、パンタグラフのシングルアーム化、2008年3月27日,ATS-P取り付け工事、2008年8月8日、EB装置取り付け工事が施工されました。2013年3月にしなの鉄道に譲渡、2015年9月19日、しなの鉄道色に塗装変更、そして2018年10月12日に横須賀色になりました。

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2021年1月18日 (月)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 74 しなの鉄道の115系 二代目長野色

しなの鉄道の115系、色物シリーズ、今回はS15編成が纏っている二代目長野色(フォギーグレー+アルパインブルー+リフレッシュグリーン)
です。
この塗色は1998年の長野オリンピック以来、2015年10月の定期運用終了まで続きました。

115-s15-180902


115-s15-180902-3
2018/9/2   上田 S15編成 快速列車は現行ダイヤでは下り7本、上り6本運転されており、停車駅は軽井沢、中軽井沢、(信濃追分)、(御代田)、小諸、(田中)、(大屋)、上田、(坂城)、(戸倉)、(屋代)、(篠ノ井)、(川中島)、長野,(北しなの線内各駅),豊野、牟礼,黒姫、妙高高原()は列車によっては通過となっています。

S15編成はクモハ115-1015+モハ114-1020+クハ115-1014から構成され、1978年2月23日、東急車輛製造で竣工、新製配置は新前橋電車区でした。1986年11月の編成表では1978年8月21日、日本車輛製造竣工のサハ115-1020を伴った4連のT1020編成1993年の編成表では長野総合車両所に転属、N12編成となっています。初代長野色への塗色変更は1993年3月25日でした。2002年の編成表では長野総合車両所のN13編成でリニューアル改造は1999年3月31日に施工、パンタグラフのシングルアーム化は2002年2月20日に施工されています。2015年に譲渡されました。

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2021年1月15日 (金)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 73 しなの鉄道の115系 コカコーララッピング

しなの鉄道の115系、色物車、今回はS11編成に施された「コカ・コーラ」ラッピングです。

115-s11-180901-3

 

115-s11-180901 2018/9/1 長野 車外も車内もコカ・コーラだらけの電車でした。旅行2日目に長野から豊野まで乗車したのがこの編成でした。

私は全く記憶にありませんが、1987年JR発足当初、JR東日本が全国初のラッピング車両として長野運転所のN12編成をコカ・コーラの自動販売機と同じ色に塗り広告電車を登場させ4年間運行させたそうです。それを再現させたのがこの編成です。

しなの鉄道では30年後の2017年3月4日からコカ・コーラ電車の運行を開始しました。復刻に際しての資金はインターネット募金のクラウド・ファンディングによる資金調達が行われたそうです。3年半に渡る走行の後、2020年9月16日に終了がアナウンスされ、10月2日にラストランを迎えました。

115-s11-180901-2
115-s11-180901-212018/9/2 御代田 さらに旅の最終局面でも遭遇しました。

S11編成はクモハ115-1020+モハ114-1027+クハ115-1019から構成されており、1978年3月13日、日本車輛製造で竣工、新製配置は松本運転所でした。1979年の編成表ではモハ115-1008+モハ114-1028を含めた5連のR9編成1986年11月の編成表では長野に転属、3連のN12編成1993年の編成表では松本運転所に転属、R20編成でした。1987年4月からコカ・コーララッピングされたのがまさにこの編成で、1990年4月28日に初代長野色に塗色変更されています。冷房装置取り付けは1993年度1997年10月1日に譲渡、リニューアル工事は1999年度に行われています。

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2021年1月14日 (木)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 72 しなの鉄道の115系 台鉄自強号色

しなの鉄道の115系、色物シリーズ、今回はS9編成が纏っている台湾鉄道自強号色です。

Dsc00564 2020/12/28 長野

1995年と2003年に仕事で台湾を訪問していますが、いずれの機会も鉄道に乗る機会には恵まれず台湾の鉄道に関してはまったく知識がありません。

自強号(じきょうごう)というのは台湾鉄道の列車種別のひとつで日本の特急に相当するもののようです。自強とは1971年に台湾の中華民国国民政府が国際連合から離脱した際のスローガン、莊敬自強 處變不驚(恭しく自らを強め、状況の変化に驚くことなかれ)に由来するそうです。

1978年4月25日に縦貫線(西部幹線:基隆~台北~高雄)の高級列車「観光号」の運行を、車輌の老朽化を原因として中止し、その代わりに、イギリス製のEMU100型電車を投入、暫定的に「莒光号」として運行しました。 1978年8月15日から、これを「自強号」としての運行するようになったが始まりだそうです。その後、1980~1990年代に、東部幹線など非電化区間用にディーゼル動車のDR2800型、DR2900型、また電化区間の輸送力増強用にEMU200型(現在のEMU1200型)、EMU300型、E1000型PPといった車両が投入され、運行区間の拡大と、列車本数の拡充がなされました。現在では多種多様な形式で運行されていますが、塗装スタイルは黄色をベースにオレンジの帯といったスタイルとなっています。

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2018/9/2 軽井沢 
2018年の旅行でもS9編成には遭遇していましたが、このときはしなの鉄道色でした。塗装変更されたのは同年11月12日でした。

Dsc00650 2020/12/28に長野を訪問した時には1運用に入っており、妙高高原から1125に長野駅に到着後、電留線に入線し、1436長野発で軽井沢に向かうというものでした。

S9編成はクモハ115-1527+モハ114-1048+クハ115-1223から構成されています。

クモハ115-1527は元モハ115-1012で1978年5月19日、日本車輛製造で竣功、クハ115-1223は1981年6月19日、川崎重工で竣功しています。モハユニットは新製配置が松本、冷房化は1993年度であったのに対して、クハは北松本に新製配置、冷房は同じく1993年度に取り付けられています。1986年11月時点では長野第一運転区のN23編成、1993年4月時点では松本運転所のR16編成でした。初代長野色への塗色変更は1990年8月9日に行われています。1997年10月1日に譲渡されました。

Dsc00659
Dsc00655交通部台湾鉄道管理局のマークも

Dsc00652

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2021年1月13日 (水)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 71 しなの鉄道の115系 初代長野色

しなの鉄道の115系、色物衆、2番目は初代長野色です。

この塗装は1989年4月に登場したもので、1998年2月の長野オリンピックに合わせ、二代目長野色が登場した際に塗装変更で消滅してゆきました。しなの鉄道ではS7編成が2017年4月からこの塗装を纏っています。私自身、この塗装の時代はもっぱら旅客機の写真に夢中で鉄道雑誌などで紹介されていたのかもしれませんが、全く見た覚えのない塗装でした。

115-s7-180831 2018/8/31 長野

S7編成はクモハ115-1018+モハ114-1023+クハ115-1017から構成されており、3両とも1978年3月3日、日本車輛製造製で松本運転所に新製配置、その後長野第一運転区に転属、1986年11月時点ではN11編成として活躍し、1993年4月1日時点では松本運転所に在籍、R13編成として活躍し、1997年10月1日の開業時に譲渡されています。初代長野色への塗色変更は1991年8月3日でした。

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2021年1月12日 (火)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 70 しなの鉄道の115系 湘南色

しなの鉄道の115系編成には国鉄時代、JR東日本時代を彷彿させる塗装の編成がありますが、今回はS3編成、S25編成に施された湘南色です。

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2018/9/2 小諸 S3編成

Dsc00603 2020/12/28 長野 北しなの線に投入されたS3編成

クモハ115-1013+モハ114-1018+クハ115-1012で構成されるS3編成1978年1月25日川崎重工製造の元松本運転所のR3編成で、1991年11月19日に初代長野色に塗色変更され、1997年10月1日の開業譲渡前にしなの鉄道色に塗色変更されました、2005年1月14日付でリニューアル工事が施工され、湘南色に塗色変更されたのは2017年5月19日のことでした。ATS-P搭載工事は譲渡後に施工されました。

115-s25-180831

2018/9/1 長野 S25編成のしなの鉄道色時代の姿

クモハ115-1075+クモハ114-1511で構成されるS25編成1981年6月19日、川重製造でモハ114-1181が1988年1月28日付でクモハ114に先頭車化改造され、2両編成となりました(O3編成)。モハ114が先頭車化改造されるまでのO編成(O1~O4)は増結用2両編成クモハ+モハでR編成の甲府、中津川方に増結される編成でした。
譲渡は2013年6月1日で、しなの鉄道色への塗色変更は2015年2月25日でした。リニューアルはされておらず、湘南色への変更は2019年5月でした。今年3月12日には運用離脱がアナウンスされています。

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2021年1月11日 (月)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 69 しなの鉄道の115系 しなの鉄道色

2018年晩夏、信州の旅、今回からはしなの鉄道に譲渡された115系の話題です。

115-s2-180902
2018/9/2 テクノさかき S2編成

JP東日本からは1997年10月1日の開業に備え、松本運転所から3両編成11本、169系が引退した2013年3月16日のダイヤ改正で長野総合車両センターの2両編成7本、北陸新幹線金沢延伸開業の2015年3月14日のダイヤ改正で長野総合車両センターの3両編成5本が譲渡されました。

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しなの鉄道 115系 3両編成

115-s8-091231-1 2009/12/31 篠ノ井 S8編成 現在は「ろくもん」に

115-s12-180902 2018/9/2 テクノさかき S12編成

115r2
 
しなの鉄道 115系 2両編成

115-s27-180902 2018/9/2 長野 S27編成

3両編成はS1~S16、2両編成にはS21~S27の編成番号は付番されましたが、S8は2014年7月2日付けで観光列車「ろくもん」に改造、塗装も変更されました。既に3両編成から2本(S5,S6)、2両編成から3本、廃車もしくは運用離脱がアナウンスされた編成が出ています。

1977年から1982年にかけて上越・信越線における旧性能車70系・80系の置き換え目的に製造された耐寒耐雪車両で4人掛けシートのシートピッチを1420mmかた1490mmに改善し、冷房に関しては準備工事をした車両でした。トイレに関しては「ろくもん」編成以外は,使用禁止となっています。クハ115-1200番台はクハ115-1000番台に続く偶数向きのクハで1099の続番として1201から付番されたもので、1243まで製造されました。奇数向きは1101から1159まででした。クモハ115,114-1500はモハ115-1000、114-1000番台を編成短縮化で新造車に準じた運転台ユニットを接合したグループです。

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2021年1月 6日 (水)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 67 坂城駅そばの169系トップナンバー保存車

再び、2018年晩夏、信州の旅に戻ります。2018年9月2日、この旅の最終日は長野から篠ノ井へ、しなの鉄道線に乗車し、最初に降り立ったのは坂城駅でした。

180902
駅は埴科(埴科)郡坂城(さかき)町にあり、1888年8月15日、官設鉄道が長野~上田間を延伸開業した際に篠ノ井駅・屋代駅・上田駅と一緒に開業しました。

180902_20210105190001

駅の南側にはENEOS北信油層所に続く荷役設備があり、しなの鉄道線とJR貨物の駅となっており、根岸駅との間に高速貨物列車と専用貨物列車各1往復が設定されています。旅客駅は島式ホーム1面2線で業務は坂城町に委託された簡易委託駅となっています。

180902_20210105190002
風情のある木造駅舎の駅です。

北陸新幹線開業前は特急「あさま」が一部停車していましたが、現在はしなの鉄道の快速が一部停車、観光列車のろくもんが停車する駅となっています。

Dsc07489
2018/9/2 坂城 169系保存車輛

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Dsc07511
駅の北東側に保存されている169系3両編成はクモハ169-1+モハ168-1+クハ169-27からなる3両編成で、しなの鉄道開業以来、S51編成として活躍してきた編成ですが2013年3月29日に同所に保存されることとなりました。

Dsc07510

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Dsc07506  
各車両の・は横軽通過対応車で勾配を上下するため連結器にかかる負荷が大きいため連結器やそれを支える台枠構造を改造強化した車両を区別するための標記でした。モハ168の◆印は狭小トンネル対応の折り畳み高さの低いパンタ(PS23等)を搭載している車両の標記でした。

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2021年1月 5日 (火)

2020年の御用納め、18切符で再び長野へ その2 姨捨から長野へ

 2020年12月28日の長野日帰りの旅、松本駅周辺を歩いた後は篠ノ井線の列車で長野へ。

Dsc00689

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松本を出て45分で姨捨駅に到着。ここからの車窓風景は肥薩線の矢岳越え、根室本線の狩勝越えと並び日本三大車窓と言われています。眼下に善光寺平が広がります。

長野には1時間13分で到着です。今回、事前に長野駅発着のしなの鉄道線、北しなの線の時刻と車両の運用を調べて来たので、

Dsc00565edit_20210104212501 電留線に停車しているお目当てのS9編成が14:36発の軽井沢行きであることはすぐに分かりました。

Dsc00566_20210104212701
北しなの線からは湘南色のS3編成、

Dsc00585 スカ色のS16編成もやってきました。生憎、ろくもん編成は検査で入場中でしたが、何よりも未遭遇だった台鉄カラーに会えたのは収穫でした。

Dsc00627
SR1も予定通りやって来ました。

14:36発の軽井沢行きのホーム横付けの姿を撮影した後、長野電鉄の地下ホームへ移動。善光寺下まで乗車、徒歩10分程度で長野電鉄が地上に出るポイントへ。

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ここで2020年から長野電鉄で活躍を開始した元東京メトロ03系の3000系を撮影することもできました。

Dsc00673 帰りは本郷駅まで歩き、長野駅まで乗車。

長野から16:06発の甲府行き、甲府着19:16、甲府発19:45大月行き、大月着20:33、大月20:50発の中央線特別快速、国分寺着21:56.国分寺22:00、一橋学園22:03で無事帰宅しました。
往路は5:17~12:22、復路は16:06~22:03で往路は松本での接続待ちが90分ありましたが、長野での滞在時間的には有意義な日帰りの旅となりました。

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