2020年1月30日 (木)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 800系II

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回は800系IIです。

800-801-191020

2019/10/20 四宮車庫 801-802編成

800-804-191020
2019/10/20 四宮 803-804編成
これら2編成の塗色は登場時からの琵琶湖をイメージしたパステルブルーと灰白をベースに染物由来の色であり、京津線のラインカラーを表す「苅安色」(黄色)の帯を巻いています。

812-120913-3
2012/9/13 京阪山科 旧塗装の頃の811-812編成

1997年10月12日に京都市営地下鉄東西線への直通運転が開始され、同時に架線電圧が1500Vに昇圧されたため、80型等の在来車両が使用不能となり、代わって導入されたのが800系です。欧米ではよく見かける併用軌道区間と地下鉄区間を直通することが出来る車両で、日本では唯一です。さらに京津線には66.7‰の急勾配区間もあり、登山電車的機能も備えており、地下鉄線内運転用にATO装置も装備しています。

4両固定編成で2両が1ユニットの2ユニット全動力車となっており、1ユニット故障時でも走行が可能です。従って、4つの形式が連結され、一つの編成を構成することからこれまでの形から系となりました。因みに初代は琵琶湖鉄道汽船時代の1927年に日本車輛製造本店で製造した100形が京阪でき鉄道と合併後、800型に改番された通勤型電車でした。

VVVFインバータ制御方式で素子は京阪電車では初のIGBT素子となりました。制動装置で特徴的なのはブレーキシューが価格が安く高速域から安定した減速力が得られるレジンではなく連続急勾配や天候変化に強く、低速での併用軌道走行中の急減速性能に優れた鋳鉄製であることです。パンタグラフは京阪で初めてシングルアーム式PT-7201が装備されました。地下区間の低い架線から併用軌道区間の高い架線まで対応可能です。

車体の幅、高さは従来車と同じですが、長さは16.5mとなり、側扉も3扉となりました。京阪本線の7200系のミニチュア版ともいえるデザインです。

800-810-191020

2019/10/20 四宮 809-810編成
2017年度から2020年度にかけ京阪本線の一般車両と同じ「シティー・コミューター」色に変更されることとなり、下の表のように.801,803編成以外が既にこの塗色となっているようです。

主要諸元

最高運転速度 75 km/h
設計最高速度 90 km/h
起動加速度 3.3 km/h/s
減速度(常用) 4.2 km/h/s
編成定員 386人
車両定員 先頭車88人・中間車105人
編成重量 112 t
全長 16,500 mm
全幅 2,380 mm
全高 3,475 mm
車体 普通鋼
台車 モノリンク式空気ばね台車 FS558
主電動機出力 90 kW[1]
駆動方式 TD継手平行カルダン式
歯車比 71:14 (5.07[1])
編成出力 1,440 kW
制御方式 IGBT素子VVVFインバータ制御
制動装置 回生ブレーキ優先全電気指令式電磁直通ブレーキ HRDA-1
保安装置 京阪形ATS、CS-ATC、ATO

Photo_20200129135701

800-815-191020-2
2019/10/20 四宮車庫 815-816編成

運用区間は当初、京津線~御陵~京都市役所前間でしたが地下鉄の延伸で太秦天神川まで乗り入れるようになりました。石山坂本線には営業運転では乗り入れませんが、近江神宮前駅に隣接する錦織車庫までは回送運転で入線します。さらに試運転では坂本比叡山口~近江神宮前間の運転もあります。逆にびわ湖浜大津~石山寺間は車両限界の関係で入線できません。2020年1月28日に札幌で市電とバスが衝突、市電が脱線する事故がありましたが、京津線の併用軌道区間でこういった事故が発生し、地下線内に封じ込まれた場合は運転再開まで東西線の醍醐車庫に留置となるそうです。2002年11月30日からは、それまで京津線内ではツーマン運転でしたが、全線でワンマン運転となりました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月29日 (水)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 700形III

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回は700形IIIです。

700-701-191020-3

700-702-191020
2019/10/20 びわ湖浜大津 80型復刻塗装

昨日の記事で紹介した600形は1988年までに2両編成10本が製造され、1月25日の記事で紹介した80型についても1989年から1990年にかけ冷房工事が施行され、大津線における非冷房車両は260型、350型、500型の27両となっていました。京津線から京都市営地下鉄東西線への乗り入れに関しては1990年に車両規格が決定し、京津線の車両規格の大型化と同時に石山坂本線を含んだ架線電圧の600Vから1500Vへの昇圧も決定しました。従来は600形の増備の予定でしたが、昇圧を考慮した複電圧車の増備に計画が変更となり、1992年から1993年にかけ、錦織工場で、350型4両、500型6両の車体を流用して製造されることになったのが700形です。700形も3代目であり、1928年1580型として登場し、1929年に改番されたのが初代、1968年から1970年にかけ製造されたのが二代目でした。

主要諸元
電気方式 直流600 V→1,500 V (架空電車線方式)
編成定員 190人
車両定員 95人(着席38人、40人)
車両重量 21.0 t
編成重量 42.0 t
全長 15,000 mm
全幅 2,380 mm
全高 3,980 mm
台車 FS-503A
台車中心間距離 9,000 mm
動力伝達方式 TD平行カルダン駆動方式
主電動機 TDK 8760A(三相かご形誘導電動機)
主電動機出力 70 kw
歯車比 6.92
出力 280 kw
編成出力 560 kw
制御方式 分巻界磁位相制御
制動装置 全電気指令式電磁直通ブレーキ(HRD-1)

700-708-140811 2014/8/11 京阪膳所 導入当時の塗装

700形の前面スタイルは京阪本線に導入された7000系をベースにしたとのことです。

700
700形の場合、5編成のうち、2編成は350型の車体を流用しました。350型は1966年から1967年にかけて11両製造された型式で、351~355は両運転台、356~361は片運転台車でした。両運転台車のうち、352~355の4両は1970年8月に集電装置をポールからパンタに交換したタイミングで片運転台化され、356~361の6両と2両編成になりました。351は両運転台のまま残存し、錦織車庫の入換車や故障時の予備車として余生を送りました。700形が導入されるタイミングで700形と同じ全電気指令式電磁直通ブレーキ(HRD-1)に交換され、乗務員の習熟訓練用に使用されました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月28日 (火)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 600形III

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回は600形IIIです。

600-602-191020

2019/10/20 唐橋前 601-602編成 1次車

京阪電気鉄道では1984年まで車両の形式に「型」をつけていました。1986年から登場した形式は「形」をつけるようになりました。600形は500型の記事でもありましたが、1980年代に入り、一般形車両も冷房サービスが当たり前の時代となり、従来の非冷房の車体を流用し、新たに製造された運転台、台車、機器を組み合わせ1984年から1988年にかけ製造された車両でした。製造は錦織工場で行われ、601-608は300型の車体、609-620は260型の車体が流用されました(詳細は下の表に)。なお、600形としては3代目となり、1927年1550型として登場し、1929年に改番で600型となった初代、「ロマンスカー」という言葉が登場するきっかけとなった車両でした。昭和30年代に慢性化する通勤ラッシュ対策として1650型を基本に18m級全金属の車体と初代600・700型の主要機器を組み合わせて更新されたのが二代目600系(制御電動車600型601 - 606, 611 - 626・中間電動車680型681 - 685・中間付随車650型651 - 664の計41両)でした。

600-613-191020
2019/10/20 比叡山坂本口 613-614編成 3次車

主要諸元

電気方式 直流600 V→直流1,500 V (架空電車線方式)
最高運転速度 60 km/h
車両定員 95人(着席40→38人)
車両重量 21.0 t
全長 15,000 mm
全幅 2,380 mm
全高 3,980 mm
車体高 3,512 mm
車体 鋼製
台車 住友 FS-503A
固定軸距 1,900 mm
台車中心間距離 9,000 mm
動力伝達方式 TD平行カルダン駆動方式
主電動機 TDK-8565A(150 V、410/65A、1,150 rpm)(登場時)TDK-8760A(改造後)
主電動機出力 53 kw(登場時)70 kw(改造後)
歯車比 6.00(登場時)6.11(改造後)
出力 212 kw(登場時)280 kw(改造後)
制御装置 ACRF-M853-788A(電動カム軸式、抵抗・直並列・界磁位相制御)(変更前)
分巻界磁位相制御(8M1C)
制動装置 非常直通式空気ブレーキ(SME)(登場時)
全電気指令式電磁直通ブレーキ(HRD-1)(変更後)(回生ブレーキ・発電ブレーキ併用)

600-619-191020 2019/10/20 唐橋前 619-620編成 4次車

600_20200127185901
600形の製造次数と流用元260型の関係
窓は2次車では前面窓がパノラミックウインドウに、3次車では側面窓の下段が固定化されました。なお、2次車も1992年から1993年にかけて側面窓の下段が固定化されました。

600形は1997年の京都市営地下鉄東西線への片乗り入れ後も使用されることが決まっていたため、1993年に昇圧に向けた改造が行われました。主電動機、駆動装置、制動装置、補助電源装置、CP、標識灯などが交換され、主要諸元の項で赤字で示したのが改造後の変化です。

 

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月27日 (月)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 500型

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回は500型IIです。

504-801211 1980/12/11 蹴上

この記事で紹介する2代目の500型は1月24日記事で紹介した260型の4次車281-286(1968年製造)を錦織工場で改造し、1979年に2両、1981年に4両が導入されました。種車の側窓、扉の配置はそのままに、運転室の面積を拡大し、先頭部は非貫通式の2枚窓となり、左側には電照式行先表示器も設置されました。これらのデザインは600形や700形にも継承されました。

京津線のそれまでの優等列車用車両は上半分がマンダリンオレンジ、下半分がカーマインレッドの京阪特急色で塗られていましたが、500型は上半分がライトグリーン、下半分がダークグリーンの 一般色で登場しました。これ以降、他の車両も同様の塗色となりました。車内はロングシートで冷房は非搭載でした。

台車は京阪線1000系で使用実績のあるFS-309を基に小型化したFS-503を採用し、枕バネにダイヤフラム式空気バネを用い、軸箱は側梁緩衝ゴムによって支持されていました。台車を小型化したために、床面の高さが80mm低くなり、プラットホームとの段差が減少し、荷重による車両の撓みも減少しました。駆動方式もTD平行カルダン方式となり、大津線初の高性能車となりました。制動装置は従来車とおなじ直通空気ブレーキ(SME)でしたが、従来は非常時のみに使用していた発電ブレーキを通常時(速度抑制、停止)にも使用することで、最大66.7‰の急勾配でも安定した制動力が確保出来るようになりました。集電装置はパンタグラフを用い、奇数番号の車両は運転台側、偶数番号の車両は連結面側の屋根上に1台設置されました。

主要諸元

車両定員 95人(着席46人)
車両重量 23.5 t
全長 14,900 mm
全幅 2,380 mm
全高 3,980 mm(集電装置含)
台車 FS-503
動力伝達方式 TD平行カルダン駆動方式
発電機 TDK-356 1/B(4.5 kVA)
主電動機 TDK 8560A(300 V、230 A、1,300 rpm)
主電動機出力 60 kw
歯車比 6.00
出力 240 kw
制御装置 ACDF-M460-776A(電動カム軸制御)
制動装置 発電ブレーキ併用非常直通式空気ブレーキ(SME)
備考 廃車後の車体は700形に流用

Photo_20200126084901

改造登場当初は京津線の急行や準急で活躍し、1981年の浜大津駅の移設で方向転換され、1984年に大津線初の冷房車600形が登場すると石山坂本線の普通列車運用に回りました。冷房車のニーズの高まり、さらに京都市営地下鉄東西線との直通運転で1500V昇圧に機器が対応していないことが明らかとなり、昇圧用複電圧車700形の種車として500型の車体が流用されることが決まり、1992年から1993年に形式消滅しました。260型からは改造という扱いで500型になりましたが、700形には代替新造という扱いになりました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月26日 (日)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 300型

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回は300型IIです。

304-801211
1980/12/11 三条

京阪大津線では1957年260型が導入されて以降、車両の近代化が進められていました。その一環として二代目300型は1965年から1968年にかけ、2両編成4本、計8両が川崎車輌で製造されました。260型 3次車同様の全長14.9m級、両開き2扉、前面は3枚窓貫通扉付き、片運転台方式でした。 当初は京阪特急色(上半分がマンダリンオレンジ、下半分がカーマインレッド)を纏っていましたが、1979年以降、写真のような上半分が若草色(ライトグリーン)、下半分が青緑色(ダークグリーン)の一般色に変更されました。

Photo_20200125081101

 

 

 

 

 

台車や一部の主要機器は1924年に導入された木造車1000型(初代)(10両、1929年の大改番で300型(初代)に改められ、第二次世界大戦で304、305の2両が焼失しました)から流用されました。初代307から310の4両から機器が流用され、二代目301-304が竣工、301-303、306は1963年に大津線に転属し、二代目300型登場後は310型(311-314)と改番し、1965年に廃車となり、1967年から1968年に竣工した二代目305-308に流用されました。台車はブリル製のMCB-2が引き継がれましたが、ボールドウィン製78-25Aは引き継がれず、ブリル製MCB-2Xが使用されました。

主要諸元
編成 2両編成(Mc + Mc)
車両定員 95人(着席46人)
車両重量 25.0 t
全長 14,900 mm
全幅 2,380 mm
全高 3,980 mm
台車 ブリル MCB-2(301 - 305)ブリル MCB-2X(306 - 308)
動力伝達方式 吊り掛け駆動方式
主電動機出力 58 kw
歯車比 2.75(55:20)
出力 232 kw
制御装置 電動カム軸制御
制動装置 発電ブレーキ併用非常直通ブレーキ(SME)、手ブレーキ
保安装置 デッドマン装置
備考 主要機器は300型(初代)から流用。

大津線にも冷房車ということで、600形の導入が決定すると、300型の車体を流用することになり、600形の竣工で300型が廃車となって行き、1984年10月22日、607-608が301-302の車体を流用し、竣工したことで形式消滅となりました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月25日 (土)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 80型

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回は80型IIです。

81-801211

82-801211_20200124195802 1980/12/11 81-82編成 パンタを嵩上げした頃 上 蹴上 下 三条

60型の記事でも出て来た、1949年8月7日未明に起こった四宮車庫の火災で併用軌道区間に投入されていた多くのステップ付き低床在来車が被災しました。復旧過程で三条~浜大津間の各駅停車列車には残った低床ステップ車が投入され、浜大津直通急行・準急運用については高床・乗降ステップなしの一般車充当されましたが、1956年11月19日の東海道本線全線電化完成以降、国電区間が延長され、京津線沿線でも宅地開発が進み、乗客数が急ピッチで増加しはじめました。在来の低床ステップ車では明らかに輸送力不足に陥ることが明らかとなり、1961年8月から京津線の各駅停車列車用に製造されたのが80型IIでした。尚、80型としては二代目で大津電車軌道の1型電車が京阪との合併後名乗ったのが初代80型でした。81~96までの16両が近畿車輛にて製造されました。

84-801211 1980/12/11 蹴上

主要諸元
編成 当初1両、後に2両固定化
軌間 1,435 mm
電気方式 直流600V(架空電車線方式)
最高運転速度 60 km/h
起動加速度 3.2 km/h/s
減速度(常用) 4.0 km/h/s
車両定員 95名(座席40名)
自重 20.0 t
全長 15,000 mm
全幅 2,380 mm
全高 3,980 mm
床面高さ 910 mm
車体 普通鋼
台車 KD-204 空気バネ台車
車輪径 660 mm
固定軸距 1,650 mm
台車中心間距離 8,200 mm
主電動機 複巻整流子電動機TDK-543/1-B
主電動機出力 45 kW
搭載数 4台/両
端子電圧 150V
駆動方式 吊り掛け駆動
歯車比 59:14 (4.21)
編成出力 360kW(2両固定編成)
制御方式 抵抗制御
制御装置 電動カム軸式抵抗制御
ACRF-M445-256A/B
制動装置 SME非常直通式空気制動 (回生制動併用)手用制動
保安装置 京阪形ATS
備考 自重は冷房改造以前の数値。

準張殻構造の15m級軽量設計の両運転台車両でラッシュ時対策で3扉車となりました。94-96の3両は片運転台車として竣工し、非運転台側妻面は切妻構造となり、貫通路が設置されました。

86-801211_20200124200001
86-801211_20200124200002 1980/12/11 85-86編成 上 三条 下 蹴上

昨日の記事にもありましたが、1970年8月23日に大津線の全車両のパンタグラフへの一斉変更が行われた際に、車体高が低いのをカバーするため台座に円柱状のパイ府を装着し、嵩上げした上にパンタグラフが搭載されました。また同年7月から両運転台車であった81-93について81-82、83-84と言った具合に2両固定編成化が行われ、奇数車の三条方運転台、偶数車の浜大津方運転台が撤去され、貫通路が新設されました。93は94とペアが組まれました。1981年4月の浜大津駅移転では、260型同様に錦織車庫の転車台で方向転換が行われ、奇数車が三条向き、偶数車が浜大津向きとなりました。京都市営地下鉄東西線の建設で併用軌道部分が廃止される際に本形式も廃車になる予定でしたが、地下鉄工事が遅れたため、1989年より、冷房改造工事が開始されました。

1997年10月12日の京都市営地下鉄東西線開通に伴う京津線三条~御陵間廃止、ならびに大津線全線の1500V昇圧で全車廃車となりました。礼帽装置は600形の冷房装置更新で再利用されました。廃車後、多くの編成が解体される中、81-82編成は350形357-356とともに浜大津駅付近の側線出約5年留置後、82は完全な状態で、81はカットボディで錦織車庫にて静態保存されました。2015年に82は車庫から搬出され、81のカットボディのみが現存しています。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月24日 (金)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 260型 

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回は260型です。

276-801211 1980/12/11 三条付近

大津線の近代化を図るため木造・半鋼製の200型の機器・台車を流用し、1957年から1968年にかけ26両がナニワ工機、日立製作所、近畿車輛にて製造されました。

主要諸元
車両定員 95人(着席44人)(261 - 273)95人(着席46人)(274 - 286)
車両重量 23.8 t(261 - 273)23.5 t(274 - 286)
全長 14,900 mm
全幅 2,380 mm
全高 3,980 mm
動力伝達方式 吊り掛け駆動方式
主電動機 9-C(600 V、90 A、652 rpm)
主電動機出力 45 kw
歯車比 2.95
出力 180 kw
制御装置 EC-260(電動カム軸制御、直並列組合せ制御)
制動装置 発電ブレーキ併用非常直通ブレーキ(SME)、手ブレーキ(1971年 - 1973年以降)

製造は4次に渡り、
1次車 261-267 1957年製 両運転台車 片開き扉 ナニワ工機
2次車 268-273 1959年製 両運転台車 両開き扉 日立製作所 運転台窓の形状変更 上部開閉可能なスライド窓
3次車 274-279 1961年―1963年製 片運転台 両開き扉 日立製作所
4次車 280-286 1968年製 片運転台 両開き扉 近畿車輛 ウインドウシル無し 前照灯2灯
形態はこのように変化して行きました。

1965年に制御装置が200型譲りの電気制御した空気シリンダーで接触器を動作させるカム軸の回転を制御する電空カム軸制御方式から、他の車両同様のカム軸を電動機で回転させ接触器を動作させる電動カム軸制御方式に変更されました。さらに制動装置は発電ブレーキ併用空気ブレーキから発電ブレーキ併用非常直通ブレーキ(SME)に変更されました。4次車はこれらの仕様で製造されました。

1970年8月、大津線の集電装置がポールからパンタグラフに変更され、260型には東洋電機製PT-4303Aが1台設置され、これに合わせて運転台側の先頭窓が2段式となり、大津線の全列車が2両編成化され,261-269は片運転台化されました。同年、267の台車はブリルのMCB-2Xに交換されました。

1979年から1981年にかけて281 - 286は500型に改造され、その際に捻出したボールドウィン製台車(BW形)は261 - 266へ転用されました。

浜大津駅におけるスイッチバックの解消、同交差点の混雑緩和を目指し、同駅が1981年4月12日に移設された関係で、京津線と石山坂本線の車両の向きが逆向きになり、両線を直通する車両間の連結や編成の組み換えに支障をきたすことが予想されたため、同年6月18日まで、錦織車庫に設置された仮設のターンテーブルで260型の一部の車両が方向転換することになりました。方向転換後、両運転台で残っていた270-273も1982年に片運転台化されました。これで全車2両固定編成となり、連結面の連結器は棒連結器となり、前照灯の2灯化、正面運転台窓枠のHゴム化、貫通幌の撤去、貫通扉下部の通風口設置などが行われました。

製造時から上半分がマンダリンオレンジ、下半分がカーマインレッドの京阪特急色でしたが、500型に改造された281 - 286は上半分が若草色(ライトグリーン)、下半分が青緑色(ダークグリーン)の一般色になっており、これに合わせ260型も1985年以降、同様の変更が行われました。
両開き扉を有していた2次・3次車は600形に車体を供出するため1987年から1988年にかけて廃車され、最後まで残ったは片開き扉の1次車と4次車の280でした。これら8両で2両固定編成4本が組まれ、1997年10月12日の京津線部分廃止と大津線1500V昇圧時に全車廃車となりました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月23日 (木)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 60型 びわこ号

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回からは京津線、石坂坂本線関係の車両で、最初はびわこ号として活躍した60型です。


60-63-191020-14客用扉は2種類あり、運転台後方の扉は高床ホーム用、連接部よりは低床ホーム用


60-63-191020-13
低床ホーム用扉には開閉式昇降階段が設置されています。


60-63-191020-7
連接部のD-13台車 両端台車はD-12 帯鋼リベット組立イコライザー台車

2019/10/20 寝屋川車庫


1934年、日本車輛製造製の我が国初の連接構造の電車であり、当時の流行でもあった流線形車体を持った電車で日本の鉄道史にしっかりと足跡を残した車両で寝屋川車庫に1編成が復元保存されており、イベント等で内部を見学することも可能です。

大阪から京阪本線、三条を経由し、琵琶湖岸の浜大津まで直通の電車を運行しなくてはならない理由が当時の京阪にはありました。
1)京阪本線の五条以北は京都市が市電建設を企図して特許を取得した区間であり、京阪はこの区間を20年契約で琵琶湖連絡を目的とし、京津電軌との連絡を円滑に行うという条件で借り受けたものでした。
2)1920年代初頭に京津電軌が京阪に対して合併話を持ち掛けました。
3)阪急嵐山線の記事でも登場した京都電燈が軌道事業だけではなく、電力事業も展開していた京津電軌の電力事業を獲得しようと画策し始めました。また京都電燈傘下の叡山線の出町柳~三条大橋延長も計画し、京津線との直通、電力事業の合併を主張する一派が京津内部に存在しました。
4)京津電軌を巡って、京阪と京都電燈の間で争奪戦が起こるところでしたが、電力事業は京都電燈に、軌道事業は京阪が継承するということで決着が図られました。
こういった経緯から京阪による琵琶湖連絡、阪津間直通は京阪の軌道事業取得に説得力を持たせると同時に、重要な責務となりました。
一方で、三条~五条間の免許借り入れ契約は1935年に失効が迫り、それまでに契約を更新する必要がありました。この時期、京都市議会では一部の議員から、「京阪電鉄は京阪間連絡に限定し、三条にターミナルを置く必要はない」「五条以北は京都市電に置き換え、市内交通の一元運営にすべき」との意見が出され、京阪としては路線維持の観点から京阪本線~京津線を直通運転し、琵琶湖連絡する列車を一刻も早く運転開始しなくてはいけない状況となりました。


60-63-191020-7_20200122200501
奥行き405mmの浅いロングシート

60-63-191020-8


60-63-191020-10
連接部の独特な構造

そこで登場したのが60型61-63の3編成でした。車両の構想は1925年の京阪・京津合併時に計画されており、1931年には日本車輛製造本店では軽量構造大型車体の江若鉄道C4形気動車(18m級120人乗り)を製作しており、その設計が60型の設計にも影響を及ぼしたと考えられています。車体は半鋼製で流線形としては1935年製の国鉄52形電車よりも早い登場となりました。車体幅は京津線の車両限界から2200mmとし、クロスシートの設置は断念し、浅めのロングシートとなりました。さらに車体の連結部、通常の幌では逢坂山付近の急曲線区間に対応できないため、中間台車と回転軸を同じくする金属製貫通路が設置されました。


60-63-191020-3
片隅式運転台
高速走行が求められる京阪本線用に新京阪のP-6に装備された弱め界磁が追加されており、また京津線内の連続急勾配66.7‰に対応するため、発電ブレーキが装備され、大容量の抵抗器が擬装スペースいっぱいに搭載されています。


60-63-191020-4
車内は木製で、右側から書く書体も昭和初期の雰囲気を出しています。



主要諸元
編成 2車体連接車
軌間 1,435 mm
電気方式 直流600 V (架空電車線方式)
車両定員 112人(座席60人)
車両重量 26.4 t
全長 12,380 mm
全幅 2,356 mm
全高 4,000 mm
台車 日本車輌製造 D-12, D-13
主電動機 東洋電機製造 TDK-517-SA1(72.0 kw)
駆動方式 吊り掛け駆動方式
歯車比 2.87(66:23)
出力 288.0 kw
定格速度 48.6 km/h
制動装置 空気ブレーキ、発電ブレーキ(電空併用ブレーキ)

1934年4月に特急「びわこ号」として天満橋~三条~三条大橋~浜大津間で運転が開始されました。途中停車駅は転線と、集電装置切り替えの必要な三条、三条大橋に限られ、後には三条大橋だけとなりました。定期列車1往復と臨時列車2往復の最大3往復が設定されました。1940年9月頃には戦時体制移行で直通運転が中止となり、1944年には61.62が資材・人員不足で休車に追い込まれ、63が終戦頃まで天満橋~守口間の区間運転に従事しました。戦後の1946年、京阪本線の編成両数延伸などで60型は守口車庫から四宮車庫に転出しました。1949年8月7日、深夜四宮車庫の火事で入庫車27両中22両が全焼する大惨事になりましたが、60型は幸いにも難を逃れました。その後、京津線、石山坂本線でも運用されましたが、1969年には三条駅構内の連絡線が撤去され、京津線にATSが設置される際には対象から外され、1970年7月30日、「びわこ号」としてお別れ式が行われ、1970年10月5日、最後まで残っていた63号が廃車となりました。

60型の電装品や台車は2代目1000系を種車に製造が進められていた700系車体更新車に流用され、3編成から発生した9台の台車は電動車3両と付随車1両に使用されました。車体と台車は錦織車庫に留置となりました。700系は架線電圧昇圧で車体のみを流用した1000系3代目に更新されることとなり、このとき不要となった60型由来の機器、台車で1980年京阪電鉄創業70周年事業の一環として63を新造時の姿に復元する工事が実施されました。復元された63は長らく「ひらかたパーク」に静態保存されていました。2000年、ひらかたパークのリニューアルで設置場所が無くなるため、寝屋川車庫に移動となり、2010年には京阪と寝屋川市が「びわこ号復活プロジェクト」として動態復元を目指すことが発表され、2014年11月19日、寝屋川車庫構内での旧70型による牽引・推進での運転が実現しました。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム


最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月22日 (水)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 3000系II

京阪電気鉄道の車両シリーズ、今回は二代目3000系(3000系II)です。

3000ii-3001-191020 3000ii-3051-191020 2019/10/20 寝屋川車庫

元々は2008年10月19日の中之島線開業に合わせ、同線に直通する快速急行用の車両として、川崎重工業にて8連6本が製造されました。車両のデザインはGKデザイン総研広島が担当しました。GKデザイングループは株式会社GKデザイン機構を中核とし、京都、広島、ロサンゼルス、アトランタ、アムステルダム、上海に拠点をもち、鉄道車両をはじめとして多くのデザインを手掛けています。車両全体のデザインコンセプトとして文化・風情の香りに現代感覚を融合された「風流の今様」を打ち出しており、前面の円弧状スタイルは花鳥風月をイメージしたものとなっています。コンフォート・サルーンという愛称が与えられています。

3000系IIの車体は6000系以降のアルミニウム合金製中空大型押出し形材によるダブルスキン構造で川崎重工業が開発したブランドであるefACE(Environmentally Friendly Advanced Commuter & Express trainの略)を初めて採用し、京阪の両開き扉車として1650型以来、戸袋窓が設けられました。efACEは規格や仕様が異なった車両でも各構体をモジュール化し、取り付け要領を統一化することで製作コストや作業時間を低減し鉄道事業者のきめの細かいニーズに対応可能とした工法です。efACEが採用されたアルミ構体車両として東京メトロ16000系、山陽電気鉄道6000系、東武鉄道500系Revaty(リバティ)、西武鉄道40000系、 神戸市交通局6000形、横浜市交通局10000形2次車などがあります。

Photo_20200121114501

10000系と同一のIGBT素子2レベルVVVFインバータ制御方式の電動車3両、付随車5両で1編成となっています。先頭車には空転防止のため増粘着剤噴射装置(関西では多くの事業者がアルミ粉末方式なのに対して京阪はセラミック粉末)セラジェットを採用しています。また運転状況記録装置、ホーム検知装置も設置されています。

3000ii-3052-191020
2019/10/20 守口市

2017年には正面貫通扉部分のガラスが下方に拡大、液晶ディスプレイと装飾灯が設置され、顔が変わりました。貫通扉部分にあった車両番号とKEIHANロゴが左右に移設されました。

座席は客用ドア間は2+1の転換クロスシート、車端部はロングシート、運転席後部は2+2の転換クロスシートとなっています。


主要諸元
最高運転速度 110 km/h
設計最高速度 120 km/h 
起動加速度 2.8 km/h/s
減速度(常用) 4.0 km/h/s
減速度(非常) 4.3 km/h/s
編成定員 982人
車両定員 先頭車113人・中間車126人
自重 27.0 - 36.5 t
編成重量 249.5 t
全長 先頭車 18,900 mm 中間車 18,700 mm
全幅 2,782 mm
全高 4,138 mm
車体 アルミニウム合金
台車 電動車:川崎重工業KW-77E 軸梁式ダイレクトマウント空気ばね台車
付随車:住友金属工業FS577 モノリンク式ダイレクトマウント空気ばね台車
主電動機 かご形三相誘導電動機 TDK6151-C
主電動機出力 200 kW
駆動方式 TD平行カルダン駆動方式
歯車比 6.07
編成出力 2,400 kW
制御方式 IGBT素子VVVFインバータ制御
制御装置 ATR-H4200-RG6004A
制動装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ (HRDA-1)
保安装置 K-ATS(出町柳 - 淀間)京阪型速度照査ATS

2019年6月14日の2019年度設備投資計画では8000系同様にプレミアムカーの新造がアナウンスされました。
2009年に鉄道友の会から第45回ローレル賞を受賞しています。このときの次点は西武鉄道30000系でした。まだ同年に日本産業デザイン振興会からグッドデザイン賞も受賞しました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2020年1月21日 (火)

京阪乗り歩きの旅 2 車両編 3000系 I くずはモール SANZEN-HIROBAに保存

昨日に続いて初代3000系(3000系I)の話題です。

191020-sanzenhiroba

2019/10/20

2013年3月31日、営業運転が終了し、同年4月30日付で車籍が抹消(廃車)された後も暫くの間、寝屋川車庫に留置されていましたが、6月14日8531(3505)はトレーラーでちょうど建て替えの最中だったくずはモール敷地内に搬入されました。さらにDouble Dekkerの8831は富山地方鉄道に輸送のため7月4日に堺市西区築港新町に陸送されました。

Dsc04613_20200120184101
京阪特急のシンボルである鳩マーク、電照式で回送時や急行運用時は車体と同色に塗られた目隠し板を装着して運行されました。
Dsc04650
車体番号は8531から3505に戻されています。
Dsc04649
台車は京阪において初めて導入されたダイレクトマウント方式の空気ばね台車で電動車は住友金属工業製FS-381、制御車は汽車製造会社KS-132もしくは川崎重工業KS-132A
Dsc04641

くずはモール内部に3000系にちなんでSANZEN HIROBAが設けられ、そこに3505が安置、保存されました。実際に電車として動くわけではありませんが、デジタル動態保存として、運転体験ができるシュミレーターが用意されています。3000系のみならず、2600系や8000系のシュミレーターモ用意されています(案内情報)。

Dsc04647
京阪最後のテレビカーとなった8531(3505)
Dsc04645
テレビも復元されています。
Dsc04643
補助いすの出し入れが混雑時や地下線内ではできないように車掌室から遠隔ロックすることが可能でした。


Dsc04644
両端駅での座席方向転換作業を簡略化すべく、空気圧駆動による自動転換装置が内蔵されています。この車両は2次車ですが、1次車では583系の窓際座席と同様の壁に凹みを設けたひじ掛けが用意されていました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

クルーズトレイン スポーツ ディーゼル機関車 ディーゼル機関車DD13/DD15 ディーゼル機関車DD16 ディーゼル機関車DD50 ディーゼル機関車DD51 ディーゼル機関車DD54 ディーゼル機関車DE10/DE11/DE15 ディーゼル機関車DF200 ディーゼル機関車DF50 ニュース ハイブリッド機関車 ハイブリッド気動車 バス モノレール 三セク鉄道 事件・事故 事業用車 催事 地下鉄車両 大相撲 客車 客車12系 客車14系 客車20系 客車24系 客車50系 客車E26系 新交通システム 新幹線0系 新幹線電車 旅客機 旅客機 Airbus A220 旅客機 Airbus A300 旅客機 Airbus A310 旅客機 Airbus A318/A319/A320/A321 旅客機 Airbus A330 旅客機 Airbus A340 旅客機 Airbus A350 旅客機 Airbus A380 旅客機 Boeing 707 旅客機 Boeing 727 旅客機 Boeing 737 旅客機 Boeing 747 旅客機 Boeing 757 旅客機 Boeing 767 旅客機 Boeing 777 旅客機 Boeing 787 旅客機 Douglas DC-10/MD-10 旅客機 Douglas DC-8 旅客機 Douglas DC-9/MD-80 series/MD-90/Boeing 717 旅客機 Lockeed L-1011 Tristar 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 書籍 東京メトロ 東京都営地下鉄 民鉄:京成グループ 民鉄:京浜急行電鉄 民鉄:京王電鉄 民鉄:京阪電気鉄道 民鉄:南海電鉄 民鉄:名古屋鉄道 民鉄:大井川鐵道 民鉄:小田急電鉄 民鉄:山陽電気鉄道 民鉄:東急電鉄 民鉄:東武鉄道 民鉄:江ノ電 民鉄:相模鉄道 民鉄:西日本鉄道 民鉄:西武鉄道グループ 民鉄:近畿日本鉄道 民鉄:阪急電鉄 民鉄:阪神電気鉄道 気動車 気動車1000形 気動車2000系 気動車キハ100系 気動車キハ110系 気動車キハ11形 気動車キハ120形 気動車キハ126系 気動車キハ141形 気動車キハ150形 気動車キハ181系 気動車キハ183系 気動車キハ185系 気動車キハ187系 気動車キハ189系 気動車キハ201系 気動車キハ20系 気動車キハ25形 気動車キハ261系 気動車キハ281系 気動車キハ283系 気動車キハ32形 気動車キハ35系 気動車キハ40系 気動車キハ45系 気動車キハ56/57/58系 気動車キハ75形 気動車キハ81形 気動車キハ82形 気動車キハ85系 気動車キハE120系 気動車キハE130系 海外の鉄道 特急電車 私鉄 蒸機8620 蒸機9600 蒸機C10 蒸機C11 蒸機C12 蒸機C50 蒸機C51 蒸機C53 蒸機C55 蒸機C56 蒸機C57 蒸機C58 蒸機C59 蒸機C60 蒸機C61 蒸機C62 蒸機D50 蒸機D51 蒸機D52 蒸機D60 蒸機D62 蒸気機関車 貨車・貨物列車 路線について 路面電車 軽便鉄道 近郊形電車 通勤電車 連絡船 鉄道以外の博物館・展示施設 鉄道博物館 鉄道施設 電機ED16 電機ED60/ED61/ED62 電機ED70 電機ED71 電機ED72 電機ED73 電機ED74 電機ED75 電機ED76 電機ED77 電機ED78 電機ED79 電機ED91 電機EF10 電機EF12 電機EF13 電機EF15/EF16 電機EF18 電機EF200 電機EF210 電機EF30 電機EF510 電機EF53/EF56/EF59 電機EF55 電機EF57 電機EF58 電機EF59 電機EF60 電機EF61 電機EF62 電機EF63 電機EF64 電機EF65 電機EF66 電機EF70 電機EF71 電機EF80 電機EF81 電機EH10 電機EH200 電機EH500 電機EH800 電気機関車 電車101系 電車103系 電車105系 電車107系 電車113系 電車115系 電車117系 電車119系 電車121系 電車123系 電車125系 電車143系 電車151/161/181系 電車153系 電車155/159/167系 電車157系 電車165/169系 電車183/189系 電車185系 電車201系 電車203系 電車205系 電車207系 電車209系 電車211系 電車213系 電車215系 電車221系 電車223系 電車225系 電車227系 電車251系 電車253系 電車255系 電車281系 電車285系 電車301系 電車303系 電車305系 電車313系 電車323系 電車371系 電車373系 電車381系 電車383系 電車401/403/421/423/415系 電車417系 電車419系 電車451/453/455/471/473/475/457系 電車481/483/485/489系 電車5000系 電車581/583系 電車651系 電車681系 電車683系 電車70/72系 電車7000系 電車701系 電車711系 電車713系 電車715系 電車719系 電車721系 電車731系 電車781系 電車783系 電車785系 電車789系 電車8000系 電車80系 電車811系 電車813系 電車817系 電車8600系 電車883系 電車_旧形国電 電車BEC819系 電車E127系 電車E217系 電車E231系 電車E233系 電車E235系 電車E257系 電車E259系 電車E261系 電車E351系 電車E353系 電車E501系 電車E531系 電車E653系 電車E655系 電車E657系 電車E721系 電車E751系 電車EV-E301系 電車EV-E801系 電車クモハ42 電車クモハ52

カテゴリー

2020年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • 日本ブログ村