2020年11月25日 (水)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 44 臥竜公園内須坂市動物園に保存のD51401号機

須坂長野東インターから徒歩で約1時間、須坂市の東部にある臥竜公園には動物園が併設されており、D51401号機が保存されています。

Inked_li-small 村山駅からトレインギャラリー(青)、須坂市動物園(黄)、須坂駅(赤)までの行程 Yahooサイトの地図をベースに加工しました。

Dsc05751

Dsc05747

Dsc07442
Dsc07446 2018/9/1 最初に到着した場所は南口でした。

臥竜公園は明治神宮や日比谷公園を設計した日本最初の林学博士の本多静六氏1926年に設計、1931年に築造されたもので、この時期は1929年世界大恐慌が製糸業の街、須坂にも多大な影響を及ぼし、多くの失業者が出ていました。公園の築造事業が失業対策の一環でもあったそうです。歴史は繰り返しますが、今の政府はここまで一般国民のことを考えて政治をやっているのか疑問に感じる今日この頃ですが。

公園は日本さくら名所100選にも選ばれるさくらの名所で。他にもアヤメ・フジ・ツツジ・アジサイがそれぞれの季節に咲き競います。

Dsc07457
Dsc07458
Dsc07459

D51401号機の履歴は沖田祐作氏の機関車表データによると
1940-2-1 日本車輛名古屋工場 製番776
名古屋局配属 配置米原
1943長町
1948-7現在 長町
この間重油併燃装置取付
1955-8-1現在 長町
1966会津若松
1967-7-21大館
1971-9-29木曽福島
1973-9-20廃車 木曽福島
1973-11-20保存

日本車輛名古屋工場製のD51は塩尻市役所の153号機で触れました。

Dsc07456
煙突には集煙装置が付き、潤滑油のバルブはランボード上に線路方向に並んでいます。

Dsc07460 砂管のパターンは3本とも垂直に落ちるタイプで、これまで見てきた同工場製の大きな末広がりパターンからすれば異端のようです。
逆転器リンクプレートは小穴タイプです。

Dsc07455
助手席側キャブ前の潅水清浄装置は無装備で、炭水車の前照灯、尾灯は片側欠でした。

Dsc07465
なぜか蒸気が蒸汽になっている説明版

Dsc07469
キャブ内も見学可能で、メーターのガラスやハンドルが良く保存されていました。

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2020年10月28日 (水)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 28 長野県立大学後町キャンパス内に保存されるD51 549号機

2018年晩夏、信州の旅、2日目は長野駅と善光寺を結ぶ中央通りのほぼ中間あたりから西方に入ったところに新たに設けられた県立大学後町キャンパス内に保管されているD51 549号機の見学からスタートです。ここはつい最近まで後町小学校理化教育センターでしたが、小学校が閉校となり、県立大学のキャンパスになったそうです。


Dsc07277 2018/9/1 長野県立大学後町キャンパス


Dsc07282 前照灯はケースのみのようです。

Dsc07276 デフレクター後方の潤滑油バルブはランボードの上に線路方向に並んでいます。

まずは機関車の履歴です。いつものように沖田祐作氏の機関車表のデータから
1940-10-29 国鉄長野工場 製番8
新潟局配属
1940-10-5?配置 長野
1941-11-6長岡
1944-8-31新津
1944-10-8広島
1950-7-21(7-13?)吹田
1954-3-17中津川
1956-8-6借入 稲沢
1956-8-11返却
1961-6-28借入 木曽福島
1961-6-30返却
1966-6-25借入 木曽福島
1966-7-5返却
1968-9-17集煙装置取付 長野工場
1968-9-24借入 木曽福島
1968-10-1返却
1970-2借入 長野
1970-2-22篠ノ井線さよなら列車6812レちくま2号長野~松本 D51824と重連で牽引
返却 1972-3-31現在 中津川
1973-7-9中央西線さよなら列車中津川~木曽福島 D51827と重連で牽引
1973-11-27廃車 中津川
1973-12 保存 長野市後町小学校理化教育センター
2016-7-20保存場所小移動 長野県立大学後町キャンパス

Dsc07278 砂管のパターンは同じ長野工場製の231号機と同様に前に本が垂直に落下、3本目が斜めのパターンです。逆転器リンクプレートは小穴です。

地元長野工場製のD51で、同工場製の機関車は
1938年度 (3両):D51 229 - 231(製造番号1 - 3)         231号機国立科学博物館
1939年度 (3両):D51 259・260・486(製造番号4 - 6)      260号機 現役時代
1940年度 (3両):D51 548 - 550(製造番号7 - 9) と僅か9両です。 549号機

Dsc07274 助手席キャブ前の潅水清浄装置は取りつけられていません。

Dsc07280 炭水車の前照灯はシールドビームタイプ、尾灯は吊り下げタイプです。

2016年の小移動後に整備されたのか美しい状態を保っていました。

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2020年10月23日 (金)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 25 長野市役所篠ノ井支所前に保存されるD51 921号機

1959年5月1日、それまでの篠ノ井町・塩崎村が合併し、長野県では16番目の市である篠ノ井市となりましたが、1966年10月16日、長野市・埴科郡松代町・更級郡川中島町・信更村・更北村・上水内郡七二会村・上高井郡若穂町と合併し、長野市の一部となり、篠ノ井市は廃止されました。かつての篠ノ井市役所は現在、長野市役所篠ノ井支所として機能しており、その敷地内にD51 921号機が静態保存されています。

Dsc05732 2018/8/31 駐車場の奥の場所に保存されておりました。煙突には集煙装置が装着。

Dsc05733
この機関車の履歴は沖田祐作氏の機関車表データによると
1943-11-8 川崎重工兵庫工場 製番2895
東京局配属
1943-11-15配置 高崎
1943-11-18使用開始
1946-12-21高崎第二
1952-3-31高崎第一
1952-11-16木曽福島
1960-2-2換気装置取付
1972-4-28廃車 木曽福島
1972-6保存 とのことです。

Dsc05734 デフレクター後ろの潤滑油バルブはランボード上に線路方向に整列、逆転器リンクプレートの穴は大穴タイプです。

川崎車輛製D51形式の年代別リストによると
1935年度(13両):D51 1 - 13(製造番号1643 - 1655)
1936年度(14両):D51 24 - 37(製造番号1738 - 1742・1783 - 1791)
1937年度(27両):D51 49 - 67・71 - 78(製造番号1807 - 1819・1824・1825・1828 - 1831・1890 - 1897)
1938年度(14両):D51 107 - 120(製造番号1932 - 1945)
1939年度(45両):D51 265 - 309(製造番号2143 - 2152・2168 - 2177・2191 - 2197・2200 - 2209・2212・2211・2210・2213 - 2217)
1940年度(17両):D51 564 - 580(製造番号2417 - 2433)
1942年度(20両):D51 748 - 767(製造番号2692 - 2701・2718・2719・2725 - 2728・2763 - 2766)
1943年度(40両):D51 768 - 772・843 - 845・918 - 949(製造番号2866 - 2873・2892 - 2901・2908 - 2917・2953 - 2964)
1944年度(31両):D51 1130 - 1160(製造番号3008 - 3011・3013 - 3024・3026 - 3028・3030 - 3042)
1号機が川崎車輛製であり、1941年度は内地向け製造がありませんが台湾総督府向けに12両
D51 7 - 18(製造番号2416・2463 - 2470・2591 - 2593) が製造されています。
また1949年には樺太向けに(7両):D51-8 - 14(製造番号3170 - 3176)が製造されています。

私が現役機もしくは保存機で遭遇・見学した機関車は
1号機 梅小路 2号機 津山 4号機 現役 53号機 現役 59号機 現役 60号機 現役 118号機 現役・小手指公園 272号機 世田谷公園 296号機 府中市 566号機 現役 577号機 現役 767号機 現役 943号機 入山瀬公園 946号機 湯本石炭化石館 となっています。

砂管のパターンは末広がりの下辺の幅が広いのが特徴のようです。

Dsc05735 助手席キャブ前の潅水清浄装置は装備されていません。

Dsc05737 炭水車の前照灯、尾灯は装備されていますが、前照灯はシールドビームタイプです。

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2020年10月 7日 (水)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 16 塩尻市役所に保存されているD51 155号機

2018年晩夏、信州の旅、塩尻駅で下車したのは、一つは昼食を摂るため、もう一つは駅から歩いて5分ほどの塩尻市役所内に保存されているD51形155号機を見学するためでした。

Dsc05631 2018/8/31 D51 155号機 屋根もない露天での保存ですが整備が行き届いており、非常に美しく保たれています。

この機関車は沖田祐作氏の機関車表データによると
1939-2 日本車輛名古屋工場 製番679
名古屋局配属
1939-2-10配置 米原 使用開始
1945-11-20大垣
1950-5-13上諏訪、1950-9-9借入 長野、1950-9-15返却
1957-10-8集煙装置取付 長野工場
1958-2-11重油併燃装置取付 1500㍑
1964-3-4長野
1966-3-10旋回窓取付
1970-1-15稲沢第一、1970-11-26中津川
1973-2-3廃車 中津川
1973-9保存 塩尻市役所前

Dsc05638
Dsc05637右デフレクター後部の潤滑油バルブはランボード上に線路方向に並んで配置されています。

Dsc05642 逆転器リンクプレートの穴は小穴タイプ、砂管のパターンは3本末広がりで、日本車輛名古屋工場製のD51を見てみると

1938年製 (39両):D51 134 - 172(製造番号594・595・660 - 696)
1939年製 (27両):D51 379 - 405(製造番号754 - 780)
1940年製 (45両):D51 406 - 441・613 - 621(製造番号781 - 816・891 - 899)
1941年製 (25両):D51 622 - 631・670 - 684(製造番号932 - 941・995 - 1000・1020 - 1028)
1942年製 (12両):D51 728 - 739(製造番号1130 - 1141)
1943年製 (33両):D51 740 - 747・846・847・916・917・1063 - 1083(製造番号1182 - 1187・1215 - 1220・1229 - 1249)
1944年製 (46両):D51 1084 - 1129(製造番号1272 - 1289・1291 - 1318)

とこのなかでこれまで保存機訪問、もしくは現役時代に遭遇している機を見てみると

140号機熊谷市荒川公園、146号機静岡城北公園→真岡鉄道、385号機鎌ヶ谷市制記念公園、401号機須坂動物園(後に登場)、403号機手原稲荷公園、405号機小金原 ユーカリ交通公園、408号機生田緑地、426号機鉄道博物館(前頭部のみ)、428号機東調布公園、684号機東村山運動公園(解体済み)、744号機現役時代、916号機前橋児童公園、1086号機現役時代、1118号機現役時代、1119号機現役時代、森の里若宮公園、1127号機現役時代

と日本車輛製の機関車は比較的多く遭遇していますが、砂管のパターンに関しては今回対照としてみた機関車館では大きく広がるタイプがメジャーであったのに対して115号機のパターンはマイナーであることが分かりました。

Dsc05635 潅水清浄装置に関しては比較的小ぶりのものが設置されています。

Dsc05634
炭水車の前照灯、尾灯はありません。

Dsc05624
説明版も用意されています。廃車年の昭和42年は48年の誤りです。

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2020年9月24日 (木)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 8 諏訪湖畔のD51 349号機

C12171号機の保存されていた下諏訪町役場から諏訪湖方面を目指し、15分ほど歩いた岡谷市総合福祉センター諏訪湖ハイツの敷地内にD51349号機は保存されています。

Dsc07221 2018/8/31

この機関車は煙突の形からもわかりますが、オーストリアのウィーン工科大学教授、アドルフ・ギースル・ギースリンゲンが開発した石炭の燃焼効率を上げるための燃焼補助装置、ギースル・エジェクターを装備した機関車です。しかも349号機は357号機とともに最初に装備された機関車です。

Dsc07232

ギースル・エジェクターは煙室内に一列に設置された特殊なブラスト管(蒸気排出管)と上から見ると長円形、サイドから見ると逆台形の煙突からなっており、シリンダから排出された蒸気をブラスト管から排出する際に、通気量(機関車が力行中かアイドリング状態かなどによって変化)によって吹き出す面積を変化・調整し、効率よく排出し、ボイラー内の煙管(大煙管と小煙管)を通る石炭の燃焼ガスの比率を変化させ、従来の円筒形煙突に較べて、燃焼効率を高め、消費する石炭の量を減らし、火の粉を減らす効果を出した装置でした。実験では9~15%程の石炭の節約、シンダや火の粉の減少が確認されました。

国鉄ではD51形式に対応したギースル・エジェクターをオーストリアから輸入し、1963年3月に長野工場で当時、上諏訪機関区に配属されていた349号機に試験的に装備m中央本線で試運転を行いました。同時期に盛岡機関区所属の357号機にも郡山工場にて装備しました。試験の結果、効果が認められたため、日本国内では製造ライセンスを取得した理研金属工業が製造した製品がD51形34両に装備されました。

117[追]、120[追]、167[旭]、226[追]、232[秋]、241[追]、252[旭]、276[秋]、285[追]、293[追]、308[追]、315[秋]、328[岩]、
343[追]、345[追]、349[追]、357[追]、371[秋]、391[秋]、413[追]、457[秋]、492[追]、509[追]、539[追]、570[秋]、605[追]、
711[追]、725[秋]、733[追]、742[追]、842[追]、952[旭]、953[旭]、1037[岩]、1042[追]、1119[追]

※ [旭]:旭川機関区 [岩]:岩見沢第一機関区 [追]:追分機関区 [秋]:秋田機関区
単機で1200tの運炭列車運用を持っていた追分機関区のD51に重点的に装備されたほか、秋田機関区では結果的に8両のD51に装備されていますが、これは廃車された機関車から引き継がれたケースも含まれています。315号機は九州に転属後、通常の煙突に戻されています。232号機はギースル・エジェクター装備後、秋田から青森という履歴を辿っていますが、保存機は通常煙突が付いています。

私も現役時代に追分機関区所属機の241号機953号機、1119号機に遭遇しており、保存機では232号機(通常煙突)大森山公園、842号機 水島中央公園、1119号機 森の里若宮公園を見学しています。

沖田祐作氏の機関車表データによる履歴は

D51349 日立製作所笠戸工場=1228 1940-02-15 S77.60t1D1T(1067)
車歴;
1940-02-15製造→納入;国鉄;D51349→
1940-02-15竣工→配属;名古屋局→
1940-02-24配置[名鉄達第144号];敦賀→
1944-06-15借入;米原→
1944-08-16返却→
1954-03-24集煙装置取付→
1957-10-13上諏訪→
1958-05-22借入;松本→
1958-07-10返却→
1958-10-27借入;木曽福島→
1958-11-01返却→
1959-01-17借入;長野→
1959-02-28返却→
1963-03-08長野工場にてギーゼルエゼクター取付(取付第一号)→
1963-03-15~24日まで試験実施(以後10月迄中央東線にて長期試験実施)→
1964-06-10小樽築港→
1964-09-12耐寒工事施工→1966-05-01追分→
1967-02-04旋回窓取付(左側)→
1976-03-19廃車[工車第1224号];追分→
保存;長野県岡谷市「勤労福祉センター諏訪湖ハイツ」;D51349

この機関車の形態的特徴は

Dsc07226 晩年の北海道配置でデフレクターは切り詰めタイプとなっていること。
機関助手側ランボード先端付近の潤滑油バルブはカバーがかけられ、露出していないこと
逆転器リンクプレートの穴は大穴タイプ
砂管は 日立製作所製造機のこれまで見たタイプと比較すると
1936年度 (6両):43 - 48(製造番号813 - 818)
1937年度 (3両):D51 68 - 70(製造番号868 - 870)68号機 小岩井農場 70号機 さくら交通公園
1938年度 (27両):D51 121 - 133・173 - 186(製造番号990 - 1002・1040 - 1053)123号機 船橋郷土資料館
1939年度 (50両):D51 310 - 359(製造番号1189 - 1237・1240)320号機現役時代
1940年度 (43両):D51 360 - 378・589 - 612(製造番号1238・1242・1239・1241・1243・1244・1246・1245・1247 - 1257・1420 - 1431・1434・1433・1432・1435 - 1443)367号機現役時代 370号機 土崎街区公園 612号機現役時代
1941年度 (18両):D51 642 - 659(製造番号1460 - 1477)
1942年度 (33両):D51 695 - 727(製造番号1669 - 1668・1679 - 1691)706号機現役時代 724号機渋川駅前
1943年度 (13両):D51 876 - 888(製造番号1814 - 1826)885号機深谷市仙元山公園
1944年度 (19両):D51 889 - 895・1051 - 1062(製造番号1827 - 1837・1886 - 1888・1890・1889・1891 - 1893)895号機王寺駅そば
赤で示した各年度の製造機とほぼ共通した砂管パターン(斜め富士山タイプ)をしていることが分かります。

Dsc07227
助手席側ランボードキャブ側に潅水清浄装置の搭載はありません。

Dsc07229
炭水車は8-20Bで軸ばねに重ね板ばねを用い、側枠を鋲接板台枠構造としています。

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2020年9月18日 (金)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 4 諏訪市湖畔公園に保存されているD51 824号機

中央東線、茅野から先、岡谷までの単線区間には上諏訪駅、下諏訪駅があり、それぞれの駅の近くに蒸機は保存されています。しかも茅野C12,上諏訪D51,下諏訪C12,岡谷D51という順に並んでいます。

Dsc07123 2018/8/31 諏訪湖湖畔の風景 

諏訪湖は新生代第三紀の終盤からの中央高地の隆起活動と糸魚川静岡構造線の断層運動によって、地殻が引き裂かれることで誕生した構造湖(断層湖)と考えられています。面積は12.81㎢、周囲15.9km、最大水深7.2m、平均水深4.7mの淡水湖で上空から眺めるとプロペラ機の垂直尾翼のような形に見えますが、東側が諏訪市、北側が諏訪郡下諏訪町、西側が岡谷市に属しています。流入河川は31河川ありますが、流出河川は岡谷市の釜口水門から流れ出す天竜川のみです。

Dsc07132

Dsc07164 7月から9月にかけて諏訪湖では週末、花火大会が行われているため、湖畔公園の蒸機にもネットが掛けられていました。

D51824号機は上諏訪駅から歩いて5分ほどの諏訪市湖畔公園に保存されています。
沖田祐作氏の機関車表のデータでは
1943-3-16 国鉄浜松工場 製番74
配属 名古屋局
1943-3-18 浜松
1945-9-30 静岡
1949-6-26 上諏訪
1957-12-24 重油併燃装置取付 長野工場
1959頃 長野工場で切取式除煙板N-2装備 上諏訪
1960-2-6 換気装置取付
1964-3-14 松本
1964-4-3 長野
1970-7-25 二休指定
1970-8-6 長野 廃車  といった履歴となっています。

形態的特徴は長野工場で装備された長工式N-2デフレクターの装備です。長工式デフレクターはC57,D50,D51の3形式に装備され小倉工場の門デフ、鹿児島工場の鹿工デフ、後藤工場の後工デフとの違いは除煙版の下辺が水平でないことです。D51形でN-2型デフレクターが装備された記録があるのは他に197号機708号機などがあります。

Dsc07126 集煙装置は機関車本体から外されて置かれていました。

Dsc07134 潤滑油バルブはランボード上に線路と平行に並んでいます。

Dsc07136 逆転器リンクプレートの穴は小穴タイプです。

Dsc07138 浜松工場製造のD51は
1937年度 浜松工場(5両):86 - 90(製造番号19 - 23)                  89号機 豊橋動植物公園
1938年度 浜松工場(8両):D51 199 - 206(製造番号24 - 31)              200号機 梅小路蒸気機関車館
1939年度 浜松工場(15両):D51 207 - 210・245 - 250・473 - 477(製造番号32 - 46) 245号機 坂城町(今後公開予定)
1940年度 浜松工場(13両):D51 518 - 530(製造番号47 - 59)
1941年度 浜松工場(5両):D51 531 - 534・685(製造番号60 - 64)
1942年度 浜松工機部(12両):D51 686 - 689・819 - 826(製造番号65 - 76)      688号機 岡崎南公園
1943年度 浜松工機部(12両):D51 827 - 830・848 - 852・861 - 863(製造番号77 - 88)

と私がこれまで見てきたD51では4両が浜松工場製ですが、砂管のパターンでは200号機、245号機、688号機がよく似たパターンを示しています。89号機は標準形の試作的意味合いの強い個体ですので、浜松工場パターンが決まる前のスタイルだったのかもしれません。
また、潅水清浄装置は助手席側キャブから少し離れた位置に設置されています。

Dsc07151
炭水車は8-20Bタイプで軸ばねに重ね板ばねを用い、側枠を鋲接板台枠構造としたタイプです。

Dsc07143 キャブ内も見学可能でメーター類のガラスも残されていました。

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2020年8月27日 (木)

公園保存蒸機 北九州市(黒崎)桃園公園に保存されているD51 244号機

2017年10月、新幹線博多車両基地の公開イベントに参加するため福岡県を訪れました。その際に県内各所の公園で保存されている車両に関して紹介します。この旅行の関しては同年12月29日から2018年2月26日までの間、間に別の話題を数件挟みながら、詳報してあります。

171014-2
2017/10/14 黒崎駅南口

Dsc09823 国道3号

Dsc09820_20200826184201 市立児童文化科学館前が最寄りのバス停

Dsc09821 桃園公園の奥にある北九州市立児童文化科学館

Dsc09785 ドームはプラネタリウムでしょうか。

最初は国道3号線に沿って並行する鹿児島本線の八幡駅と黒崎駅のほぼ中間に位置する桃園公園に保存されているD51形244号機です。黒崎駅から国道3号を走るバスで現地に向かいました。

Dsc09789_20200826184701
前照灯のガラス欠損、ナンバープレートがレプリカであること以外は塗装がだいぶ劣化していますが、よく整備されています。

沖田祐作氏の機関車表データによると
1939-12-16 国鉄大宮工場 製番14
東京局配属
1939-12-20配置 国府津
1944-8-24広島第一
1953-4-2柳井
1958-10-1長崎
1961-9-28門司
1970-4-9全検
1972-3-15休車
1972-4-28廃車 門司 とのことです。

Dsc09788
履歴を見ると広島工場で整備された時代が結構長いですが、広島工場特有のㇵの字エプロン、前台枠埋め込み尾灯といったスタイルではありません。

浜寺公園に保存されているD51 469号機が1940-1-22 国鉄大宮工場 製番15ですので、年末、年始で製造年は違いますが兄弟関係にあります。以前、D51516号機の記事で纏めてありますが、大宮工場では30両のD51が製造されました。

1938年度 D51 187 - 194(製造番号1 - 8)
1939年度 D51 195 - 198・243 - 244・469 - 472(製造番号9 - 18)
1940年度 D51 506 - 515(製造番号19 - 28)
1941年度 D51 516・517(製造番号29・30)

Dsc09815 デフレクター後方の潤滑油の6連バルブはランボード上に枕木方向に並び、カバーが掛けてあります。

Dsc09792 逆転器モーションリンクプレートの穴は小穴タイプ、白く塗装されています。一方、砂管のパターンは187、469、513、516などと共通のパターンです。

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潅水清浄装置はキャブから少し離れて取り付けられています。

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炭水車の尾灯は欠損しています。

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キャブ内も立ち入り可能でしたが、メータ類のガラスはありませんでした。

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2020年8月13日 (木)

公園保存蒸機 津市偕楽公園に保存されているD51 499号機

全国の公園等に保存されている蒸機を見て歩くシリーズ、今回は2017年8月の愛知・三重の旅で立ち寄った三重県の県庁所在地津市の津駅から歩いて5分ほどの偕楽公園に保存されているD51形式499号機です。JR東日本の動態保存蒸機D51498号機の一番違いの番号機です。

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Dsc06757
2017/8/5 形態的な特徴はなんといっても後藤式G-3タイプのデフレクターです。

D51-498-100429 2010/4/29 安中~磯部 G-3タイプのデフレクターは1番違いの498号機にも新製されたのもが装備されたことがあります。通常タイプのデフレクターに比べ、スタイルが精悍に見えます。

沖田祐作氏の機関車表による車歴データでは

D51499 国鉄鷹取工場=27 1941-02-01 S77.60t1D1T(1067)
車歴;
1941-02-01製造→納入;国鉄;D51499→配属[鉄運乙第252号];広島局→1941-02-10配置;糸崎→1943-10-01広島→1943-12-15糸崎→1950-08-13鳥取→1953-12-10集煙装置取付(後藤工場)→1954-12-22重油併燃装置取付→1957-07-09後藤工場にて切取式除煙板G-3型装備;鳥取→1958-09-17福知山→1972-04-01(3/31?)亀山→1972-05-20借入;奈良→1972-10-01奈良→1973-09-18(9/17限)廃車;奈良

(最終走行距離205万km=概数)→
1973-10-09保存;三重県津市「偕楽公園」

となっており、製造は鷹取工場(製番27号機)、広島局配置を皮切りに山陰本線、関西本線等で活躍し、最後は奈良機関区で廃車となっています。

 Dsc06756 砂撒き管のタイプは前2本が若干前方に曲がり、3本目は途中から45度下がるタイプ、逆転器リンクプレートの穴は小穴タイプです。

Dsc06771 潤滑油バルブの箱はランボード下にありますが、6連のバルブは見えません。

Dsc06761
機関助手席前のランボードに潅水清浄装置が搭載されています。

Dsc06765
ドーム後方に重油併燃装置の重油タンク、煙突には集煙装置が装着されています。炭水車の前照灯はケースだけで中身が欠損しています。

普通型以外のデフレクターに関してはこちらのサイトのデータが大変参考になります。

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2020年8月 5日 (水)

豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」内に保存されているD51 89号機

豊橋総合動植物公園は動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4ゾーンからなる複合施設で1899年に安藤政次郎が開園した動物園を下に発展し、1992年から現在の形態となりました。のんほいとは三河方言の~ですねにあたる「のん」とやあ、おいの「ほい」を合わせたものだそうです。
Dsc06456

Dsc06455 2017/8/4 
最寄り駅は東海道本線二川駅で、同駅から徒歩で6分の距離です。

D51-89-170804 D5189号機
同機は1~100号機までのナメクジスタイルのD51の中にあって101号機以降の標準形のスタイルの異色機です。また正面からみて右側のデフレクターが切り込まれている特有のスタイルです。ナンバーは形式入で緑色に着色されています。スノープラウは北陸仕様です。

沖田祐作氏の機関車表データによる履歴は
1938-3-26 国鉄浜松工場 製番22
名古屋局配属
1938-4-3配置 稲沢
1944-9-21 浜松
1948-5-15 静岡
1949-9-5 金沢
1962-6-29 富山
1965-8-2借入 糸魚川
1965-9-30返却 富山
1965-10-1 金沢運転所
1971-4-17 廃車 金沢  となっており、浜松工場で製造され、終生、東海、北陸で活躍し、最後は金沢で廃車されました。

いわゆるナメクジタイプのD51は第1動輪の軸重が13.17tと第2~4動輪の軸重よりも1t以上軽く、重量列車引き出し時に空転が多発するため、重量配分に問題がありました。1937年1938年に浜松工場でこの問題を解決するため、86-90号機において給水温め器を煙突前に枕木方向に載せ、担いバネの釣合梁の支点位置を変更し、動輪重量の配分を可能な限り変更する改良試作が行われました。
この改良によりナメクジタイプよりは空転問題は改善されたものの、D50形に較べると第1動輪の粘着性能に問題があり、北陸本線や信越線の勾配区間を担当する機関区からは嫌われたようです。

Dsc06462
デフレクター後のオイルバルブの位置はランボード上に線路方向に並ぶタイプ、逆転器リンクプレートの穴は大穴タイプ、砂管は前二本が若干前に傾斜、3本目は途中から折れるタイプです。

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機関助手席前の潅水清浄器はキャブから少し距離を開けて前に取り付けられています。

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炭水車は8-20A、台車は軸バネがコイルバネ、側枠が一体鋳鋼製のTR24形類似タイプ

Dsc06469 炭水車の前照灯、尾灯は装備されています。


Dsc06477 キャブに立ち入ることはできませんが隙間から内部を覗くことは可能です。

Dsc06468 説明板も用意されています。

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2020年7月31日 (金)

公園保存蒸機 大森山公園のD51 232号機

公園保存蒸機シリーズ、今回も2017年6月末から7月頭にかけ、秋田県を旅行した際に訪問した公園から、羽越線新屋駅が最寄り駅となる大森山公園に保存されているD51形232号機です。

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2017/7/1 大森山公園案内図

大森山公園は秋田市浜田にあり、秋田市が管理する公園です。公園内には秋田市大森山動物園、大森山遊園地、大森山展望台、グリーン広場などの市民向け施設のほか、県内のテレビ・FM放送局の親局送信所があります。アクセスは今回の旅行ではレンタカーを使いましたが、公共交通機関としては秋田駅前、新屋駅前から「新屋線/大森公園行」のバスで終点下車となります。

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Dsc05513 訪れた時はちょうど補修直後だったのか、写真のように非常に美しい状態で、ランボード横や手摺りが白く塗装されていました。
潤滑油バルブの形態は昨日のD51370号機と同じです。

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残念ながら炭水車側の灯火類は欠損していました。

Dsc05507 砂管のパターンは前2本が垂直、3本目がなだらかに後方に落ちるタイプです。強いて言えば、梅小路機関区に保存されているD511号機に似たタイプかといえます。逆転器モーションプレートの穴は小穴タイプです。

D51232号機は1938年12月8日、国鉄土崎工場で製番1として落成しました。同年12月12日に仙台局に配属となり、配置は青森から始まり。1948年1月21日に弘前、1967年3月11日、借入で秋田、同月15日正式に転属、1970年4月1日青森、1971年3月9日土崎工場に保管となり、1971年4月1日付けで青森で廃車となりました。1971年7月から当所に静態保存されています。

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Dsc05516 キャブ内も見学可能で、メーター、バルブもきちんと揃っていました。

Dsc05503 この機関車の保存、維持に関しては土崎工場製1号機であることや、終生奥羽本線北部で活躍したこともあるのか、秋田市が力を込めて維持していることが感じられました。

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