2024年8月27日 (火)

速報版(補遺) 2024猛暑の夏 新潟の旅 3日目 その2 直江津駅 part2

JR東日本とJR西日本の共同使用駅から北陸新幹線の金沢延伸で、第3セクター・えちごトキめき鉄道の駅となった直江津駅について、昨日の記事では同駅に乗り入れる第3セクターの車両について紹介しましたが、今回はJRの車両、列車について触れようと思います。

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Dsc09355edit Dsc09354_20240826073101 2024/8/20 直江津 E653系1100番台 特急「しらゆき2号」

北陸新幹線金沢延伸で金沢~新潟間の特急「北越」5往復、新井~新潟間の快速「くびき野」が廃止された代わりに新井・上越妙高~新潟間に計4往復設定されたのがこの「しらゆき」です。車両は既に何回か登場しているように常磐線で活躍していた「フレッシュひたち」のE653系4連です。
個人的には新幹線延伸の影響で直江津~新潟間の信越本線は大きくサービスダウンしたのではと感じています。開業前は特急「北越」5往復、快速「くびき野」3往復、いずれもかなり老朽化が進んではいましたが485系特急電車が使用されていましたが、開業後はこの「しらゆき」5往復のみとなり、2022年3月のダイヤ改正で1往復減便されました。

新幹線がいくら開業しても線区によって分断されることなく運行を続けているのがJR貨物です。もちろん、線路使用料の問題はあるかと思いますが、朝8時台の直江津駅は貨物列車の撮影時間帯でもあります。

Dsc09317_20240826082001 2024/8/20 直江津 3092レ
最初にやってきたのは所定、3:50着,3:52発のところ、4時間半の遅れでやってきた新潟タ発、福岡タ行、3092レでEF510-513号機牽引でした。

Dsc09323 2024/8/20 直江津 4091レ

続いて、3分遅れで到着した下り吹田タ発札幌タ行4091レはEF510-514号機牽引でした。

Dsc09343 2024/8/20 直江津 4076レ

撮影場所を1番線の西寄りにして写したのが、定刻より2分早く到着した八戸貨物発百済タ行4076レでEF510-5号機牽引でした。

最後に直江津駅の東側には1894年8月に発足した直江津機関庫をはじめとする直江津運輸区2015年3月14日限りで長岡運輸区に統合され、設備はえちごトキめき鉄道に譲渡された車両基地があります。

Dsc09361_20240826084101 2024/8/20 えちごトキめき鉄道の車両基地

この設備の一部が2021年4月29日から「直江津D51(デゴイチ)レールパーク」としてオープンし、年に何回か公開されていることをテレビの鉄道関連番組でしており、WEBサイトで調べてみたところ、8月の公開は10、11日で次回は9月14日とのことでした。

Dsc09372_20240826085001 2024/8/20 直江津駅南口

Dsc09367_20240826085201
Dsc09368 2024/8/20 直江津D51レールパーク

直江津駅南口を出て、案内標識に従い、進むと施設の入口にたどり着けます。

次回、オープンのタイミングに合わせて再訪したく思いました。

直江津から9:51発の1329Mで長岡へ、長岡から443Mで新潟に戻り、午後は沼垂駅に通じる貨物線、さらに焼島貨物駅にてDD200牽引の7082レを撮影しました。

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2024年8月20日 (火)

速報版 2024猛暑の夏 新潟の旅 2日目

新潟の旅、2日目は新潟駅周辺を歩き回りました。

信越本線に乗って越後石山を過ぎると、新潟貨物ターミナルに分岐する線路があり、新潟車両センターが右手に見え、やがて白新線の新潟に向かう線路が頭上を越え、さらに新幹線の高架も見えて来ます。さらに焼島貨物駅に向かう貨物線が分岐し、90度左に曲がって高架となり新潟駅に到着します。越後線や上越新幹線はその先に伸びています。また新潟貨物ターミナルと信越本線を結ぶ線路はデルタ線を形成しています。非常に線路構成が複雑な地帯ですが、鉄道駅は新潟駅、越後石山駅、東新潟駅(白新線)しかなくじっくり観察するにもなかなか出来ないのがこの辺りの特徴です。


そこで今回は東新潟から越後石山まで線路伝いに歩き、新潟から焼島貨物線方面を目指しました。




まずは新潟駅で朝の撮影、E653系1000番台いなほ」に関して、標準色はこれまで秋田駅で撮影していましたが、新潟駅では1日目にU106編成「瑠璃色」を撮影しましたが、標準色、U101,U103,U104,U105は撮影しておらず、ハマナス色U107も未撮影でした。

Dsc09125 2024/8/19 東新潟 駅名標


Dsc09129 2024/8/19 東新潟駅と新潟貨物ターミナル


Dsc09126


白新線のホームの北側は新潟貨物ターミナルでこのDD200-22号機牽引のコンテナ貨物は当駅から焼島貨物駅に向かう7251レでした。

東新潟駅から白新線の線路に沿って新潟駅方面に歩くとやがて越後石山駅手前で信越本線に合流する線路と信越本線方面から新潟貨物ターミナルに向かい白新線をオーバクロスする線路に遭遇します。

Dsc09143 2024/8/19 石山踏切
奥が東新潟方面、オーバークロスしている線路が越後石山で信越本線から分岐して新潟貨物ターミナルに向かう線路、白新線から信越本線に向かう線路は右手奥で分岐

Dsc09144 2024/8/19 石山踏切反対側
左の線路は新潟に向かう白新線、信越本線上下線をオーバークロスするため勾配が設定されています。右手の線路は白新線新発田方面。

Dsc09135 2024/8/19 卸団地踏切を通過する焼島貨物駅行 7251レ

Dsc09139 2024/8/19 石山踏切を通過する特急「いなほ4号」U103編成

石山踏切から越後石山駅に向かう貨物線に沿って歩き、信越本線越後石山駅の新潟より県道290号線の踏切がありました。ここは結構、見晴らしも良く新潟貨物ターミナルに分岐する貨物線、新潟車両所に入線する車両を観察することが出来ます。


Dsc09148


2024/8/19 新潟車両所に入区するE129系B6編成

Dsc09149 Dsc09150 2024/8/19 しらゆき1号 E653系1100 H202編成

越後石山駅から信越線に乗車、再び新潟駅に

Dsc09182_20240819163901 2024/8/19 新潟 特急「いなほ3号」はE653系1000番台U101編成

Dsc09207_20240819164201 2024/8/19 新潟 特急「いなほ6号」はE653系1000番台 U107編成ハマナス色でした。

午後は焼島貨物線を探して馬越付近をブラブラした結果、上越新幹線の引き上げ線と信越本線、白新線が交差するあたりで

Dsc09223 2024/8/19 新潟~越後石山・東新潟間 都市計画道路出来島上木戸線の信越本線・白新線オーバクロス
4本の線路の外側2線が白新線、内側2本が信越本線 奥が新津、新発田方面 4本の線路から左へ分かれて行く非電化の線路が焼島駅に向かう貨物線と思われます。高架線は上越新幹線引き上げ線


Dsc09232


2024/8/19 同ポイントで撮影したE653系1000番台U104編成 回送列車

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2024年8月19日 (月)

速報版 2024猛暑の夏 新潟の旅 1日目

前回、新潟を旅したのは2013年の夏でした。あれから11年、新潟駅を始め、新潟周辺の車両事情も大きく変わりました。それを見てみようと往路は上越線経由(新幹線では無く、在来線で)、復路は磐越西線経由で3泊4日に旅をすることにしました。

行程と時刻
新小平6:08-南浦和6:33/6:39-浦和6:41/6:45-高崎8:15/8:25-727M-水上9:31

と計画しましたが、以前、横川からしなの鉄道方面の旅をした際に武蔵野線の遅れのため、高崎~軽井沢間を新幹線を使うはめになった経験から、水上には高崎発7:45の725M:211系3000番台A51編成で到着しました。

Dsc08871_20240818195601 2024/8/18 水上 1721Mで水上に到着したE129系 A30+A25編成

新潟を朝一番の信越線420Mで出発すると長岡で7分の連絡でこの列車に乗ることが出来、725Mの折り返し732Mで10:03に高崎に到着できます。115系が一戦を退いてから、新潟地区の近郊形電車はE127系もえちごトキめき鉄道に譲渡され、今はE129系の天下となっています。2連のA編成100番台34本、4連のB編成0番台27本が新ニイに配置され、信越本線直江津~新潟間、白新線、羽越本線新津~村上間、越後線、弥彦線、上越線水上~宮内間で運用されています。1721Mの折り返しが水上発9:43の1731Mで長岡には11:48に到着します。ただ越後湯沢では15分の停車時間があります。

Dsc08905 2024/8/18 越後湯沢 北越急行ほくほく線 HK100形 H-102 Echigo-Tsumori Art Field ラッピング

停車時間中に831Mが到着、折り返しは832M直江津行

Dsc08916 2024/8/18 長岡駅 越乃Shu*Kuraの駅名標

水上から2時間5分(11:48)に長岡到着。長岡からは12:40発の445Mで新潟を目指しましたが、途中、東三条で弥彦線の電車を撮影するために下車。
Dsc08930 2024/8/18 東三条 弥彦線0番ホーム E129系 A5編成

115系時代は弥彦線カラーがありましたが、今は車両が共通運用されているので他と同じカラー

さらに「しらゆき6号」が13:38に停車するのでそちらも狙うことに

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2024/8/18 東三条 E653系1100番台 H-202編成 上沼垂色

やって来た編成は新潟駅開業120周年、羽越本線全線開通100周年の今年、4月に登場した上沼垂色の編成でした。E653系4連の「しらゆき」を撮影したのは今回が初めてでそれがいきなりスペマーとは驚きました。

新潟到着後はしばらく列車の出入りを観察しましたが、高架ホームになって最大の変化は新幹線のホームと秋田方面からの特急「いなほ」が到着する5番線がJR九州の新八代や武雄温泉のように同一レベルで繋がったことでしょうか。

Dsc08976 2024/8/18 新潟 通常カラーのE653系1100番台「しらゆき」 H-203編成

新潟駅では磐越西線や羽越本線の交直デッドセクションを超える区間(新津~酒田)、米坂線、信越本線(新津~新潟)用に配置されたGV-E400形、GV-E401+E402形も初めて見ました。さらにE653系1000番台、U-106編成も撮影出来ました。

Dsc08986 Dsc08989 2024/8/18 新潟 GV-E401+E402の併結

Dsc09035Dsc09036

2024/8/18 新潟 E653系1000番台 U-106編成 瑠璃色

最後は新津駅まで行き、18日に運行されたSL磐越号の新津到着を撮影しました。日没時間を過ぎてかなり厳しい条件でしたがなんとか撮影出来ました。

Dsc09058

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2024年4月16日 (火)

武蔵野線を走る2本のE653系「特急」 その2 特急「絶景ネモフィラ高尾」 号

武蔵野線を走るE653系特急2本目は高尾から勝田に向かう「絶景ネモフィラ高尾号」 です。かつてつくばに住んでいた頃、これと逆方向の茨城方面からを高尾方面に案内する「ぶらり高尾散策号」という列車に乗車したことがありますが、その逆バージョンの列車です。列車番号と時刻は

往路
9021M
高尾745
八王子750
立川801-02
新秋津821-21
北朝霞831-32
南浦和842-43
南越谷853-53
吉川美南900-01
南流山908
取手923-24
土浦941
水戸(3)1009-10
勝田1016


復路
9022M
勝田1607
水戸(7)1613-14
土浦1645
取手1701-02
南流山1721
吉川美南1727-27
南越谷1735-35
南浦和1747-48
北朝霞1757-57
新秋津1806-07
立川1820-21
八王子1829-30
高尾1837    となっています。

運転日は4月13,14日で、20日,21日特急 絶景ネモフィラ君津号 として君津から勝田往復、27日、28日は特急 絶景ネモフィラ川越号として川越から勝田往復が設定されており、5月3日、4日は再び高尾~勝田往復となっています。編成は東大宮に常駐とし、武蔵野線とその連絡支線の線形を利用して、各方面と勝田(国営ひたち海浜公園)に人を呼び込む列車といった感じです。

編成は勝田車両センター配置のK71編成で2013年3月のダイヤ改正で常磐線特急がE657系になった時点で定期運用から撤退、転用改造が済んだ2014年8月の時点で新潟車両センターに転属し、7連は1000番台化(U-108編成のみ4連のK354編成にK308編成の中間車3両を組み込み)、4連は1100番台化され、それぞれ「いなほ」「しらゆき」用となり、新潟車両センターに転属しました。しかし、2018年11月7日にU-108編成が勝田に再転入、2023年8月29日にはU-102編成も勝田に戻って来ました。K71編成となった元U-102編成は「フレッシュひたち」時代にはなかった水色になりました。

E6531000-k71-9021m-240413-5

E6531000-k71-9021m-240413-6 2024/4/13 東浦和 

E6531000-k71-9021m-240414-8edit E6531000-k71-9021m-240414-14edit 2024/4/14 新秋津・

240406-edit 2024/4/6 新秋津駅の足元案内 K71編成を意識してなのか水色の案内板に

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2024年4月15日 (月)

武蔵野線を走る2本のE653系「特急」 その1 特急「鎌倉」

4月13日、14日の週末は近場を走るE653系1000番台による臨時特急を撮影して来ました。

1本はこの春のダイヤ改正でこれまでのE257系5500番台からE653系1000番台に使用編成が変わった特急「鎌倉」です。元々は「ホリデー快速鎌倉」として運行されており、18切符のシーズンには乗車可能な列車でしたが、2022年10月から特急に格上げされました。個人的には「特急」と言える列車かどうか疑問ですが。

115-m40-051008 2005/10/8 新秋津

115-111112 2011/11/12 西国分寺

豊田電車区115系M40編成によるホリデー快速

使用車両は1990年の登場から2013年夏季までは115系で、小山電車区の7連、もしくは4連併結の8連でした。2002年冬季から2013年夏季までは豊田電車区のM40編成でした。2002年には新前橋電車区の165・169系(モントレー色)、三鷹電車区の同系が使用されました。

183-om101-130503-2_202404141359012013/5/3 鶴見 183系1000番台 OM-101編成

2012年から2013年には大宮総合車両センター東大宮センターの183系6連が使用されました。

185-om03-150620_20240414140601 2015/6/20 第三鎌倉踏切 185系200番台 OM-03編成

その後、2013年から2018年までは大宮総合車両センター東大宮センターの185系6連が使用されました。

E2575500-om52-220508_20240414141401

E2575500-om52-220508-22022/5/8 西国分寺 E257系5500番台 M-52編成

185系がE257系に取って代わられた後の2018年秋季からは幕張車両センターの500番台5連が使用され、2021年10月から2024年3月までは大宮総合車両センター東大宮センター所属の5500番台5連で運行されました。

E6531000-k70-8086m-240413-2 E6531000-k70-8086m-240413-3 2024/4/13 東浦和 E653系1000番台 K70編成

E653-240409 2024/4/9 特急「鎌倉」案内ポスター 西国分寺駅

特急「鎌倉」の時刻は

往路
8086M(鶴見まで)~8087M(鶴見から)
吉川美南748
南越谷755-55
武蔵浦和807-08
北朝霞814-15
新秋津825-26
西国分寺833-34
鶴見****
横浜(6)910-12
北鎌倉932-32
鎌倉936

復路
8088M(鶴見まで)~8089M(鶴見から)
鎌倉1624
北鎌倉1627-28
横浜(7)1644-44
鶴見****
西国分寺1721-22
新秋津1729-30
北朝霞1740-40
武蔵浦和1747-47
南越谷1802-02
吉川美南1810

ちなみに特急料金ですが、
吉川美南・南越谷~鎌倉 通常料金1890円 えきねっと購入1220円
武蔵浦和・北朝霞・新秋津・西国分寺~鎌倉 通常料金1480円 えきねっと購入960円

現在、勝田車両センターにはE653系波動用編成として国鉄特急色のK70編成昨年10月に新潟から里帰りして空色に塗装変更されたK71編成が在籍しており、「鎌倉」号停車駅に掲示されているポスターによればK70,K71の両編成が使用されるようなのでK71編成の列車が運行される場合は記録したいものです。ちなみに4月13,14日の両日、K71編成は高尾~勝田間の特急「絶景ネモフィラ高尾号」に投入されていました。その様子は明日の記事で。

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2023年10月19日 (木)

E657系にE653系リバイバルカラーが登場 第5弾は「袋田の滝、紅葉」のオレンジパーシモン

2023年10月1日からの茨城ディスティネーション・キャンペーンに合わせ、昨年11月から登場したE657系E653系を彷彿させるラッピング、最後はK351~K354付属編成が纏っていたオレンジパーシモン(橙色の柿)で袋田の滝の紅葉をイメージした色です。


E657-k3-130303-2 2013/3/3 ひたち野うしく~荒川沖間 デビュー間もないころのE657系 K3編成

8月23日に郡山総合車両センターに入場したK3編成がこの塗色となり、9月27日に出場、勝田車両センターに回送され、9月30日には勝田車両センターで「橙色E657系電車・キハE130系気動車撮影会」が開かれ、10月1日の団体臨時列車「体験王国いばらき号」から営業運転に就きました。

10月2日から定期列車のA161運用に入り、順調に流れ、10月6日にはA165運用に、検査明けのため、いわき、仙台まで長距離運用は避けてなのか10月7日からは再びA161に入り、10月11日にA165へ、10月12日からはA152へ入り、私は10月16日のA156運用に入る姿を撮影しました。


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2023/10/16 馬橋 K3編成 ときわ70号


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2023/10/16 金町 K3 ひたち19号 この塗色になって初めての仙台までの運用

E653系付属編成の塗色

E653-k351-120415-edit 2012/4/15 馬橋 K351編成

E653-k352-050409 2005/4/9 藤代 K352編成

E653-k353-070701-edit 2007/7/1 南柏 K353編成

E653-k354-110108 2011/1/8 日暮里 K354編成


5色のE657系は2026年春までの運行予定とのことです。

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2023年6月26日 (月)

E657系にE653系リバイバルカラーが登場 第4弾は「塩屋埼灯台 太平洋」のブルーオーシャン

E657系E653系リバイバルカラー、第4弾「ブルーオーシャン」は5月9日から郡山総合車両センターに入場していたK1編成が纏い6月8日に出場、6月10日に勝田車両センターで撮影会が開催され、同日の「ときわ74号」から営業運転に入りました。

Ef510510-e657-110523-2 E657-110523-edit 2011/5/23 ひたち野うしく~荒川沖間 
EF510-510に牽引され勝田車両センターに甲種回送されるE657系K1編成

E657-k1-230506-2 2023/5/6 田町 9M A164運用 にていわきに向かう姿 現時点ではこの日の運用が通常塗装としては最後の運用に

勝田で撮影会が開催されると4編成を勝田に集めるため運用の流れが乱れます。運用の流れが落ち着いた6月17日以降、午後品川に到着する運用を狙って撮影することにしました。

E657-k1-blue-ocean-70m-230621-edit E657-k1-blue-ocean-70m-230621-2 2023/6/21 馬橋 70M

E657-k1-blue-ocean-19m-230621-2 E657-k1-blue-ocean-19m-230621-4 2023/6/21 金町 19M

ということでこの日はA156運用(いわき発4M ~57M~70M~19M仙台着)という1日でした。


E653-k302-100307 2010/3/7 佐貫~牛久 K302編成
 
E653-k308-070407 2007/4/7 南柏 K308編成

E531-k302k308-130302 2013/3/2 荒川沖~ひたち野うしく間 K308+K302編成


E653系ではK302編成とK308編成がブルーオーシャンを纏っていました。

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2023年5月 8日 (月)

E657系にE653系リバイバルカラーが登場 第3弾は「ひたち海浜公園のスイセン」のイエロージョンキル

2023年3月17日から郡山車両センターに装置保全実施の為入場していたE657系K2編成、入場中にE653系リバイバルカラー第3弾のイエロージョンキルになり、4月27日に出場、勝田車両センターに回送されました。4月29日には同所において、K17編成(グリーンレイク)、K12編成(スカーレットブロッサム)と並べられ、車両撮影会を開催、同日、ときわ76号(76M)から運用に復帰しました。

E657-k2-140321 2014/3/21 馬橋 K2編成

今年3月18日のダイヤ改正以降、E657系の運用に関してはどの編成がA151からA165までの15の運用にどのように入るか連日チェックしていますが、4月24日までは予想通りに運用が流れていましたが、リバイバルカラー3編成を勝田に集結させるためか運用の流れが突然乱れ、5月2日頃までは読めない状態が続きました。5月3日以降は元の状態に戻りましたので、5月6日はA155運用:6M~59M~72M~21Mに入ると見込んで、田町で6M,59Mを狙うことにしました。

E657-k2-230506 E657-k2-230506-4 E657-k2-230506-5 2023/5/6 田町 6M ひたち6号
田町で撮影する際の最大の懸念は京浜東北線や東海道線上り列車による被りですが、今回は若干の遅れが幸いしたのか被りなく通過して行きました。

E657-k2-230506-22 E657-k2-230506-24 2023/5/6 田町 59M ときわ59号
こちらも被られることなく撮影出来ました。

E653-k303-130303-2 2013/3/3 荒川沖~ひたち野うしく間 K303編成

E653-k306-030830-2 2003/8/30 土浦~荒川沖間 K306編成

E653-k303k306-090628 2009/6/28 荒川沖 K306+K303編成併結

E653系においてはK303編成とK306編成がイエロージョンキル塗装でした。

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2023年4月19日 (水)

E657系にE653系リバイバルカラーが登場 第2弾は「梅と好文亭」のスカーレットブロッサム

E657系のリバイバルカラー、第2弾は2012年6月18日、日立製作所で竣工したK12編成に施されカラーは水戸偕楽園の紅梅をイメージしたスカーレットブロッサムとなりました。ちなみに水戸偕楽園にある好文亭は梅の別名「好文木」、晋の武帝が学問に親しめば花が開き、学問を止めると花が開かないといった故事に由来するものです。E657系の塗装も「白梅・紅梅」を表現したものとなっています。

E657-k12-130224-2
2013/2/24 南柏 E657系 K12編成

E657-k12-scrlet-blossom-230331 2023/3/31 馬橋 K12編成

E657-k12-scarlet-blossom-230331 2023/3/31 御徒町 K12編成

ちなみにこのカラー、E653系K301編成K305編成が纏っていました。

E653-k301-100323 2010/3/23 佐貫~牛久 E652系 K301編成

E653-k305-130224-2 2013/2/24 南柏 K305編成

E653-k301k305-041219 2004/12/19 牛久~ひたち野うしく K301編成+K305編成 併結によるフレッシュひたち9号

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2023年4月18日 (火)

E657系にE653系リバイバルカラーが登場 第1弾は「霞ケ浦と帆曳船」のグリーンレイク

JR東日本水戸支社は2023年10月1日からの茨城ディスティネーション・キャンペーンに合わせ、勝田車両センターに配置され特急「ひたち」「ときわ」等に使用されているE657系にかつて常磐線でフレッシュひたち等で活躍していたE653系を彷彿させるラッピングを施し、2022年12下旬から2026年春まで運行する予定としています。

E657-k17-170930 2017/9/30 田町 K17編成

最初に塗装が変更されたのは2014年11月4日、総合車両製作所横浜事業所で竣工したK17編成霞ヶ浦と帆曳船をイメージしたグリーンレイク色でした。

E657-k17-lakegreen-230329-4
E657-k17-lakegreen-230329-5 2023/3/29 御徒町

E657-k17-lakegreen-230329-6
E657-k17-lakegreen-230329-7 2023/3/29 高輪ゲートウェイ

ちなみにE653系ではこのカラーはK304編成K307編成が纏っていました。

E653-k304-121104 2012/11/4 荒川沖~ひたち野うしく間 K304編成

E653-k307-110212 2011/2/12 南柏 K307編成

E653-k304k307050504 2005/5/4 土浦~荒川沖 K304編成+K307編成の併結によるフレッシュひたち44号

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