EF210-340号機、新鶴見機関区に甲種回送される
本来は「大川端・佃島周辺を散策する」シリーズの日ですが、予定を変更して、EF210新造機の甲種回送の話題です。
製造が続くEF210-300番台、今年度最初となる340号機が、6月14日に川崎車両株式会社兵庫工場で落成、鷹取駅(神戸貨物ターミナル)から吹田貨物ターミナルを経由し、6月15日に新鶴見機関区まで甲種輸送されました。
スジは
甲25
6/14
9892レ
兵庫10:43神戸タ10:52
8660レ
神戸タ13:16西宮13:42吹田タ14:04
㋵9866レ
吹田タ14:23京都貨物14:56-16:23草津16:56能登川17:23米原(操)17:42-18:00稲沢19:20-21:53新所原23:57西浜松0:18
6/15
8860レ
西浜松0:33静岡貨物2:03-6:12沼津7:03函南7:17-48熱海8:00小田原8:20西湘貨物8:24横浜羽沢9:09新鶴見(信)9:28
6/15着
吹田貨物ターミナルまでは岡山機関区のDE10 1561号機が牽引、吹田貨物ターミナルから新鶴見機関区までは新鶴見区のEF65 2088号機が牽引しました(情報はこちら)。 2022/6/15 鶴見を通過する甲種回送8860レ
京浜東北線に被られながらもなんとか記録することが出来ました。
2008/12/12 和田岬線車内から 兵庫工場から出場を待つEF210-152号機
2008/12/12 鷹取 DD51 833号機に牽引され吹田貨物ターミナルに向かうEF210-152号機
川崎車両からEF210形電機が出場、甲種回送されるシーンをみるのは2回目で最初は2008年12月12日にたまたま関西出張があったので、その際に和田岬線から兵庫工場を、そして山陽本線鷹取駅から甲種回送列車を撮影しました。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
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