2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 新鶴見機関区 EF210 EF65PFを置き換える形で増備が進行中
EF65PF牽引のワムハチ貨物から話がだいぶ横道に逸れましたが、再び、2022年夏の名古屋遠征で撮影した貨物列車の話題です。東海道・山陽系貨物列車牽引電機の最後は新鶴見機関区のEF210の話題です。
2006年度から新製配置された100番台が33両、当時は”鶴太郎”などと言われました。一方、”押太郎”こと300番台は2020年度から新製配置が始まり、326号機から330号機までが前年度までに配置されました。今年度は340号機から開始され、10月13日には348号機が出場し、9両目の新製配置となっています。100番台の全検は122号機まで第2全検が終了しており、新塗装となっています。 2022/8/2 清洲 EF210-110号機 1050レ ”鶴太郎” 最若番機であり、第2全検の際に新塗装に
2022/8/2 清洲 EF210-117号機 赤ホキ列車の中でも5783レ、5782レは新鶴見区のEF210の仕業
2022/8/2 清洲 EF210-133号機 5073レ
2022/8/5 清洲 EF210-327号機 1094レ
清洲での写真にはありませんが、新鶴見区のEF210の仕業の特長は列車1編成を丸ごと同一コンテナの輸送に充てたブロックトレインの牽引を多く受け持っていることです。有名なTOYOTA号、福山レールエクスプレス、カンガルーライナーなどを受け持っています。
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