2024年11月13日 (水)

2023年晩夏の関西旅行 JR貨物編 その2 おおさか東線の貨物列車

10月17日記事で旅客化されたおおさか東線に関して触れましたが、同路線は元々、吹田貨物ターミナルと百済貨物ターミナル、さらには竜華操車場を結ぶ城東貨物線として開通した路線でした。竜華操車場1938年10月1日に開業し、1939年10月10日には片町線の貨物支線として城東貨物線(放出~八尾間)が開業、さらに機関区も併設され、湊町にあった機関区の機能が移転しました。
1937年、20万平方メートルの敷地の買収から始められ、1938年に操業開始、1941年には1日1200車の処理能力を持つ平面操車場となり、能力はその後、1日1600車まで拡大しました。しかし、国鉄末期の1984年2月1日、ヤード経由式の輸送方式が廃止され、操車場としての機能は停止となり、1986年11月1日、竜華信号場となり、操車場は廃止されました。さらに1997年7月28日には信号場も廃止され、鉄道関係から竜華の名称は無くなりましたが、再開発にあたり、八尾市は跡地の地名に龍華町という地名を残しました。
 一方、百済駅は1940年に大阪南部の貨物取扱能力の救済のため計画され、1942年に承認されましたが、用地の取得の難航と戦争で工事は進まず、1960年に天王寺駅の客貨分離案から漸く着工となり、1963年10月1日に年間40万トンの処理能力で暫定開業しました。1964年11月25日には駅の北側に大阪市中央卸売市場東部市場が開場し、同市場と連絡する貨物線(2.1km)も開業しました。1965年10月にはコンテナ取扱設備も完成、1966年10月には車運車による自動車輸送も開始されました。1968年10月にはそれまで王寺、天王寺、湊町で行っていた鉄道小荷物(チッキ)扱いも同駅に集約されました。梅田貨物駅と吹田貨物ターミナル駅の機能移転先として2006年度から2012年度にかけ駅整備の改修事業が行われ、2013年3月16日のダイヤ改正で従来の百済駅から百済貨物ターミナル駅になりました。

230830_20241112132101 正覚寺信号場方面230830_20241112132102 2023/8/30 平野駅の旅客線北側に敷設された正覚寺信号場と百済貨物ターミナルを結ぶ貨物専用線

百済貨物ターミナル駅は再開発事業で駅面積は13.6haから15.1haに拡大し、従来、18両編成900トン対応であった構内が26両編成1300トン対応となりましたが、平野駅~当駅間には貨物列車用の専用線が無く、到着列車は関西本線上り線を逆走していましたが、2010年10月末に貨物専用線が増設されました。さらに構内も電化されDLによる入換は廃止され、2011年3月12日のダイヤ改正からは当駅~正覚寺信号所間も電化され電気機関車の乗り入れが可能となりました。 

202403
 
2024年3月改正ダイヤにおける百済貨物ターミナル発着列車

Ef510502-4071-230830  Ef510502-4071-230830-2
4071-230830

2023/8/30 衣摺加美北駅を通過するEF510-502 牽引 4071レ

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2024年9月 5日 (木)

速報版 2024年晩夏 京都の旅 3日目 嵐電から始まり、阪急PRiVACE、JR、阪急2300系で締めくくり

京都の旅、3日目は壬生川通が嵐電と交差する「四条大宮2号」踏切で6:10発の始発から約2時間、朝のラッシュ時間の嵐電併結編成の撮影を敢行しました。6:10発の始発編成は四条大宮駅に滞泊する編成が無いために西院車庫からの回送が6:01頃やって来ます。

Dsc00363

2024/9/4 四条大宮2号踏切 モボ106+モボ101

この編成が6:10発の嵐山行で嵐山まで行き帰ってくるのが7:06でした。その間に
左の時刻が大宮方面、右の時刻が嵐山方面
6:16 625+632 6:25
6:35  104+622   6:45
6:45  631+102   7:01     
7:06  106+101   7:17
7:16  301+614   7:25
7:27  625+632   7:36
7:31  633+616   7:40
7:41  104+622   7:48
7:49  612+501   7:56
7:58  631+102   8:05
8:06  2001+2002 (8:13)      まで撮影しました。

嵐電の場合、朝の併結編成の相手はVVVF車の2000形以外は共通運用なので毎日、違う車両と併結しているようです。

Dsc00493_20240904192701 2024/9/4 梅田 9306F

嵐電を満喫した後は大宮駅にて阪急・阪神1日フリー切符(¥1600)を購入し、阪急京都線で大阪梅田に向かいました。ちょうど大宮から乗車した準特急は9300系9306Fでしたが、PRiVACEと書かれたHMの意味は、2024年7月に登場した2300系の座席指定有料サービス車両を暫定的に組み込んだ編成であることでした。9300系11編成のうち、9303F~9308Fの6編成のT2車9880~を外し、2300系の座席指定車2350~を暫定的に組み込んだ編成にこういったHMが掲示されています。

Dsc00617_20240904192801 2024/9/4 茨木市 9305Fに組み込まれた2360

2300系の製造、運用投入に関しては今年度は2300F、1編成のみですが、PRiVACEカーの2350の他に2356~2361の6両が製造され、9300系に暫定的に組み込まれ運用に入っているようです。

十三にて京都線、宝塚線、神戸線の編成を30分程度撮影した後、神戸線で三宮に向かいました。

またEF200が現役でEF66の0番台などが活躍していた頃、元町駅の神戸よりで複々線の外側線を走る貨物列車をよく撮影したものでしたが、最近はとんとご無沙汰でした。今回、富山機関区のEF510が岡山まで行き、帰りに1086レを牽引して12時32分に神戸貨物ターミナルを出発するのをまだ撮影していなかったので元町で狙うことにしました。Dsc00581 2024/9/4 元町 1086レ EF510-17
台風10号の影響でJR貨物の列車も運休が長引いたため、EF210牽引の貨物列車に関しては訳の分からない時間に通過する中、1086レはほぼ定刻にやって来てくれました。

本来は宝塚線から能勢電鉄線も訪問する予定でしたが、今回はパスして一旦、ホテルに戻ることにしました。その前に阪急の駅員に2300系編成の運行予定を聞いてみると、17:23茨木市発の準特急で走るとのこと。

夕刻、再び阪急京都線で茨木市に向かい、正雀方面から回送でやって来た2300Fを無事撮影することが出来、さらに河原町まで、そして折り返し大宮まで乗車することが出来ました。

Dsc00667 Dsc00672_20240904195001 2024/9/4 茨木市 2300F 同駅始発の準特急 河原町行
2300系と1300系を並べてみると、2300系は独特の形態の窓枠をしていることが分かります。

Dsc00670_20240904195401 梅田より4両目に2350形,PRiVACEカーが連結されています。

Dsc00681 車内は車端部を除き、転換クロス式シートで最終的に12編成まで増備され、京都線の特急車両として活躍することが運命付けられています。

Dsc00680_20240904195901

車端部はロングシートと車椅子スペースとなっています。

Dsc00689_20240904200201

運転台は大型ディスプレイが2基設置され、Tハンドルタイプのワンハンドルブレーキ・マスコンとなっています。

というわけで京都での2日間を満喫しました。明日は東海道をひたすら東上します。

 

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2024年8月27日 (火)

速報版(補遺) 2024猛暑の夏 新潟の旅 3日目 その2 直江津駅 part2

JR東日本とJR西日本の共同使用駅から北陸新幹線の金沢延伸で、第3セクター・えちごトキめき鉄道の駅となった直江津駅について、昨日の記事では同駅に乗り入れる第3セクターの車両について紹介しましたが、今回はJRの車両、列車について触れようと思います。

Dsc09352
Dsc09355edit Dsc09354_20240826073101 2024/8/20 直江津 E653系1100番台 特急「しらゆき2号」

北陸新幹線金沢延伸で金沢~新潟間の特急「北越」5往復、新井~新潟間の快速「くびき野」が廃止された代わりに新井・上越妙高~新潟間に計4往復設定されたのがこの「しらゆき」です。車両は既に何回か登場しているように常磐線で活躍していた「フレッシュひたち」のE653系4連です。
個人的には新幹線延伸の影響で直江津~新潟間の信越本線は大きくサービスダウンしたのではと感じています。開業前は特急「北越」5往復、快速「くびき野」3往復、いずれもかなり老朽化が進んではいましたが485系特急電車が使用されていましたが、開業後はこの「しらゆき」5往復のみとなり、2022年3月のダイヤ改正で1往復減便されました。

新幹線がいくら開業しても線区によって分断されることなく運行を続けているのがJR貨物です。もちろん、線路使用料の問題はあるかと思いますが、朝8時台の直江津駅は貨物列車の撮影時間帯でもあります。

Dsc09317_20240826082001 2024/8/20 直江津 3092レ
最初にやってきたのは所定、3:50着,3:52発のところ、4時間半の遅れでやってきた新潟タ発、福岡タ行、3092レでEF510-513号機牽引でした。

Dsc09323 2024/8/20 直江津 4091レ

続いて、3分遅れで到着した下り吹田タ発札幌タ行4091レはEF510-514号機牽引でした。

Dsc09343 2024/8/20 直江津 4076レ

撮影場所を1番線の西寄りにして写したのが、定刻より2分早く到着した八戸貨物発百済タ行4076レでEF510-5号機牽引でした。

最後に直江津駅の東側には1894年8月に発足した直江津機関庫をはじめとする直江津運輸区2015年3月14日限りで長岡運輸区に統合され、設備はえちごトキめき鉄道に譲渡された車両基地があります。

Dsc09361_20240826084101 2024/8/20 えちごトキめき鉄道の車両基地

この設備の一部が2021年4月29日から「直江津D51(デゴイチ)レールパーク」としてオープンし、年に何回か公開されていることをテレビの鉄道関連番組でしており、WEBサイトで調べてみたところ、8月の公開は10、11日で次回は9月14日とのことでした。

Dsc09372_20240826085001 2024/8/20 直江津駅南口

Dsc09367_20240826085201
Dsc09368 2024/8/20 直江津D51レールパーク

直江津駅南口を出て、案内標識に従い、進むと施設の入口にたどり着けます。

次回、オープンのタイミングに合わせて再訪したく思いました。

直江津から9:51発の1329Mで長岡へ、長岡から443Mで新潟に戻り、午後は沼垂駅に通じる貨物線、さらに焼島貨物駅にてDD200牽引の7082レを撮影しました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2024年2月 7日 (水)

2023年夏と2024年冬の名古屋旅行 その8 EF510が牽引する炭酸カルシウム貨物 5580レ

名古屋付近ではコンテナ貨物以外に昨日の記事に登場した石油輸送、西濃鉄道の乙女坂から美濃赤坂を経由して笠寺、新日鉄(日本製鉄名古屋製鉄所)までの石灰石輸送(赤ホキ)、太平洋セメント藤原工場から富田を経由して旧四日市港までのセメント輸送などがありますが、これらが一方通行的輸送で逆ルートが貨車の返空輸送となっているのに対して、太平洋セメント藤原工場に隣接する東藤原と中部電力碧南火力発電所に近接する碧南市を結ぶ貨物列車は東藤原から碧南市へは炭酸カルシウムを輸送、逆ルートは火力発電所で燃やした石炭の灰、フライアッシュを同じホキ1100形(通称:白ホキ、35t積、正式には全長12mを越えるためホキ)で輸送する双方向輸送である点がユニークです。ちなみに炭酸カルシウムは石炭火力発電所で発生する亜硫酸ガスの除去、フライアッシュはセメントの原料となります。

100021-140812 2014/8/12 富田 2021年8月まで運用されていたホキ1000形 ホッパ車 現在は後継のホキ1100形が活躍しています。

5580-220805 2022/8/5 清洲 ホキ1100で構成された5580レ

炭酸カルシウムの輸送  2023年3月改正時刻
東藤原19:23-504レー富田21:24/23:51-5280レ(DF200)ー稲沢0:52/6:18ー5580レ(EF510)-大府6:51/8:28ー東浦8:47/8:49-5570レー碧南市9:04

Ef51023-5580-230729-22023/7/29 枇杷島 EF510-23号機の牽引で大府に向かう5580レ

110010-2307292023/7/29 大府に到着したホキ1100

Ke65-165-5-5570-230729 2023/7/29 大府から東浦まで5570レを牽引する衣浦臨海鉄道のKE65-1と-5

Ef51023-a21-230729一方、稲沢から大府まで5580レを牽引してきたEF510-23号機は夕方の5767レまで昼寝

5767-2208022022/8/2 清洲 大府から稲沢に向かう5767レ

フライアッシュの輸送
碧南市11:15-東浦11:30/11:33-5571レー大府11:44
碧南市14:23-東浦14:38/14:40-5573レー大府14:50/16:04-5767レ(EF510)―稲沢16:50/19:07-5283レ(DF200)-富田20:44/10:15-501レー東藤原11:28

東藤原~富田間は三岐鉄道、大府~東浦間は武豊線、東浦~碧南市間は衣浦臨海鉄道 碧南市から中部電力碧南火力発電所間は7.5kmほど離れているためトラックで輸送されます。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2024年1月30日 (火)

2023年夏と2024年冬の名古屋旅行 その6 ささじまライブ駅で撮影した列車 EF210+EF510 異種単機重連とその後

ささじまライブ駅では名古屋貨物ターミナル駅に発着する様々なコンテナ貨物列車を撮影することができますが、愛知機関区(稲沢)から名古屋貨物ターミナルに向かう、あるいは名古屋貨物ターミナルから愛知機関区に引き上げる機関車(単機)を撮影することも可能です。

今回の記事に登場するのは、愛知機関区を朝7:10に出発する単機重連570列車の話題です。メンバーは吹田機関区のEF210(A126仕業)と富山機関区のEF510(A19仕業)で、前者は名古屋貨物ターミナルから3092レを牽いて稲沢に向かい、機回し後、1092レとして東京ターミナルに向かいます。後者は名古屋貨物ターミナルから2087レを牽いて稲沢に向かい、稲沢にて機関車をDF200に交換後、2089レとして関西本線貨物として四日市に向かいます。

Ef210336ef51023-05-230728 Ef210336ef51023-05-230728-2 2023/7/28 ささじまライブ
EF210-336(吹)とEF510-23(富)の単機重連510レ 当駅通過は7:27でした。

Ef210336-3092-230728

2023/7/28 清洲 3092レ
名古屋貨物ターミナルから稲沢に向かう列車 9:26通過

Ef210336-1092-230728-4

2023/7/28 清洲
稲沢で機回し後、折り返して東京ターミナルに向かう1092レ 10:13通過
稲沢~名古屋間で朝3回目撃することが可能な運用です。

Ef51023-2087-230728-3

2023/7/28 清洲
名古屋貨物ターミナルから稲沢に向かう2087レ 10:14通過

Df200222-2089-230728 2023/7/28 名古屋

2087レで稲沢に到着したコンテナ列車は最後尾にDF200-222号機が連結され、スイッチバックして関西本線を四日市に向かいます。一方のEF510-23号機は稲沢で約3時間半の休憩後、札幌ターミナル発3084レ、新鶴見から3075レ、稲沢から3077レとなる列車を牽引して名古屋貨物ターミナルに向かい、折り返し3098レを牽引して稲沢に戻ります。3098レは稲沢から1098レ、新鶴見から4083レで八戸貨物へ向かいます。

富山機関区のEF510は日本海縦貫線の仕業の他、米原操車場を経由して稲沢に到着すると、A16、A17、A18、A19、A20、A21、A22、A23で米原操車場に戻るまで名古屋周辺の仕業を担当しています。

ちなみにEF510基本番台は23号機まで製造されていますが、ラストナンバーの23号機はなかなか遭遇する機会に恵まれなかったのですが、今回初めて遭遇することができました。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2024年1月22日 (月)

今年度新製のEF210-300番台が本格稼働開始か?

JR貨物の新製電機、現在は東海道、山陽本線から首都圏地区、四国地区で活躍するEF210-300番台、九州地区で活躍するEF510-300番台の新製増備が進められており、EF210-300番台に関しては吹田機関区に355,356号機、新鶴見機関区に357,358,359,360,361,362号機が新製配置されています。

吹田機関区配置の
355号機2023年8月24日に川崎車両にて竣工、同日姫路試単(試運転)で2024年1月15日から吹田A139の仕業に就きました。
356号機2023年9月6日に川崎車両にて竣工、同日姫路試単(試運転)で2023年10月7日に吹田臨時運用について百済ターミナルまで走行していますがまだ本格的な運用には入っていないようです。

新鶴見機関区配置の
357号機2023年9月20日に川崎車両で竣工、翌日にかけて新鶴見機関区まで甲種回送され、9月27日には割畑から西湘貨物往復の試運転(A601仕業)が行われましたが、まだ本格的運用には就いていません。
358号機2023年10月3日に川崎車両で竣工、翌日にかけて新鶴見機関区まで甲種回送され、10月11日には割畑から西湘貨物往復の試運転(A601仕業)が行われました。10月27日からは西浜松~静岡貨物間でタキ1300-1の試運転を牽引、11月21日から本格運用に投入されました。
359号機2023年10月18日に川崎車両で竣工、翌日にかけて新鶴見機関区まで甲種回送され、10月25日には割畑から西湘貨物往復の試運転(A601仕業)が行われましたが2023年12月2日に岡山区のEF210A1運用の代走をしましたが、それ以降動きがありません。
360号機2023年11月6日に川崎車両で竣工、翌日にかけて新鶴見機関区まで甲種回送され、11月13日に割畑から西湘貨物往復の試運転(A601仕業)が行われましたがそれ以降は動きがありません。
361号機2023年11月16日に川崎車両で竣工、翌日にかけて新鶴見機関区まで甲種回送され、11月24日に割畑から西湘貨物往復の試運転(A601仕業)が行われましたがそれ以降は動きがありません。
362号機2023年11月30日に川崎車両で竣工、翌日にかけて新鶴見機関区まで甲種回送され、12月7日に割畑から西湘貨物往復の試運転(A601仕業)が行われ、2024年1月16日には新鶴見A1950仕業、1月17日から本格的に運用に投入されました。

Ef210357-231010 2023/10/10 新川崎 機関区内に留まるEF210-357号機

Ef210358-8586-240117-4 2024/1/17 西浦和 2023年度新鶴見配置組では最も早くから本格稼働始めたEF210-358号機 8586レ

Dsc00610 2024/1/21 新川崎 現時点でラストナンバー、2023年度新製8両の最後となったEF210-362号機 

ちなみに門司機関区に配置予定のEF510-300番台は2023年度に7両が新製される予定でEF510-302号機2024年1月11日に川崎車両から門司機関区に甲種回送、1月17日に関門区間で試運転が行われました。昨年、4月から6月にかけて量産先行機の301号機のトラブルが多発しましたが8月に運用に復帰してからは順調に推移しているようで、これから303~308号機が登場してくると思われます。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム


最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2023年7月10日 (月)

2023年 北九州旅行 その17 ED76やEF81に代わって九州地区の貨物輸送を担うはずのEF510-300番台

老朽化した国鉄型電機ED76EF81に代わり、2023年3月のダイヤ改正から日豊本線の貨物列車運用に本格投入されたのが「ECO-POWER レッドサンダー」の愛称を継承するEF510-300番台で、その量産先行車-301号機2021年12月16日に川崎車両で竣工後、門司機関区に配置されました。

JR貨物にとってED76やEF81に代わる新型交流電機の投入はJR九州の関門区間用後継電車同様に喫緊の課題でありましたが、これが交直流機EF510の300番台という形になるとは思いませんでした。九州の300番台と言えばED76の元となった九州版ED75が300番台であり、関門用ステンレスボディのEF81も300番台でしたから、その流れもあって300番台にしたのだなと思いました。

EF510形は2002年からJR貨物に導入された基本番台23両と2009年からJR東日本が寝台特急「北斗星」「カシオペア」牽引用に導入した500番台15両(寝台列車の廃止、JR貨物の受託運用解消で2015年から2016年にJR貨物へ売却)が富山機関区に配置され活躍しており、300番台は九州地区用として、新たに交流回生ブレーキを装備し、塗色もシルバーを基調に赤のラインと愛称ロゴを入れ、ヘッドライトはLED方式となって、番台区分されました。今年度から数年間に17両の配備が予定されていました。

今回の北九州旅行におけるメインテーマのひとつがEF510-301号機、門司機関区A31運用(北九州ターミナル発延岡行4075レ)の撮影でした。

EF510-301号機はダイヤ改正前の2月16日から動きを見せており、

2/16 ED76 1020号機の次位で4071レ牽引
2/23 ED76 1022号機の次位で4076レ牽引
2/24 ED76 1022号機の次位で4076レ牽引
2/25,3/2,3/4,3/5,3/9,3/14 門司A36(4075レ~4074レ)牽引

ダイヤ改正後は
3/18, 3/19, 3/21, 3/23, 3/25, 3/26, 4/1, 4/2, 4/8, 4/9, 4/11, 4/13 と門司A31~A31B(4075レ~4074レ)運用に就いていました。

この間の運用の入り方を見ても何か”恐る恐る”といった感じで4月13日の運用でトラブルが発生したのか、連休を挟んで音なしの状態でした。私もこの頃、果たして自分が撮影に行くころ運用に就いているのか心配でした。

Ef510301-4075-230601 Ef510301-4075-230601-4

2023/6/1 西小倉 4075レ (自分としても決して満足のいく写真ではないのですが)

5月23日、40日振りに運用に復帰、5/25, 5/27, 5/28, 5/30と運用に就き、6月1日に西小倉で同機の牽引する4075レを撮影することが出来ました。しかし、次の運用に就いた6月6日、4075レ牽引中に西大分駅でエアー系の故障で自走不能に陥り、ED76 81号機の救援を仰ぐ事態に(情報)。

それ以降、7月になっても運用に復帰せずED76やEF81による代走が続いている状態のようです。

EF510の基本番台や500番台に較べ300番台が異なる点は交流回生ブレーキ(PWM方式電圧形インバータ装置による電圧・周波数制御による)を装備した点でトラブルが発生するとしたらこの新装備によるインバータのトラブルかと思われましたが、一体どういうことなのでしょうか?システム全体の問題なのか、たまたま301号機個体の問題なのか、故障に関する情報が全く出てこないので果たして今後の増備は予定通り進むのか、心配される今日この頃です。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2022年9月28日 (水)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 中京地区進出著しい富山機関区のEF510

老朽化が進むEF81に代わって、2001年から製造が開始され、2002年1月に三菱電機・川崎重工業のジョイントで量産先行機が完成、富山機関区に配置されたのがEF510形です。

Ef5101-100708

2010/7/8 東淀川 EF510-1号機

同年2月から10月にかけ、基本性能の確認試験、営業編成を使用した営業運転の確認が行われ、2003年から量産が開始、2009年にはJR東日本が「北斗星」「カシオペア」牽引用に500番台を15両製造、これら夜行寝台列車の全廃や田端機関区(当時)が受託していた常磐線等貨物列車の牽引業務が解消されたことで500番台、15両はJR貨物に売却され、富山機関区に転入となりました。

Ef510501-170701-9

Ef510510-170701

2017/7/1 秋田 日本海縦貫線で貨物列車を牽引するかつての「北斗星」「カシオペア」牽引機

富山機関区では500番台を0番台と共通化するため、保安装置からATS-Pを撤去し、貨物対応のATS-PF、ATS-SFとし、黒磯通過用の交直切換え自動列車選別装置の車上子撤去、AW-5空気笛操作レバーの撤去、制輪子とパンタグラフ擦り板の貨物仕様変更等が行われました。

Ef510
富山機関区 EF510 登場から今日に至るまでの仕業数の変化

EF510が運用を担当し始めたのは2004年3月のダイヤ改正からで当時は圧倒的多数のEF81の陰に隠れた存在でしたが、2008年3月の改正で青森まで進出、2012年のダイヤ改正では大阪は百済まで進出、2015年には山陽本線を下り、岡山まで運用を拡大しました。2017年3月の改正では東海道本線を上り、名古屋ターミナルまで進出し、2021年3月のダイヤ改正では名古屋名物の白ホキ(ホキ1000形)を牽引し、話題となりました。2022年3月の改正ではA15仕業で稲沢に到着すると、同区を拠点に多治見貨物、美濃赤坂支線運用、炭酸カルシウム・石炭灰(フライアッシュ)輸送とこなし、A23仕業で稲沢を離れる運用行路となっています。

Ef51021-2070-220802-3 2022/8/2 清洲 EF510-21号機 2070レ 岐阜タ発名古屋タ行 A16仕業

Ef5105-5767-220802-2 2022/8/2 清洲 EF510-5 (残念ながらピンボケですが) 5767レ 大府発稲沢行 白ホキ

Dsc00932 2022/8/3 栄生 EF510-512 2070レ

Dsc01336 2022/8/5 清洲 EF510-15 5580レ 稲沢発大府行 A22仕業 白ホキ

Dsc01356 2022/8/5 清洲 EF510-12 1252レ 名古屋タ発稲沢行 A15仕業 

8月5日は東京に帰る前に清洲で早朝、撮影しましたが生憎、前日の北陸地方の大雨で青森信からのA15仕業、4094レ(米原操まで)4084レ(米原操から)が運休となっていました。

2021年度には老朽化したED76の置き換え用として300番台EF510-301号機が門司機関区に配置され、山陽本線幡生操車場から鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道を経由して鹿児島貨物ターミナルまで連日、試運転が行われているようです(情報はこちら)、いずれ量産化され九州の交流機を置き換えて行くでしょう。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 
鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2017年7月16日 (日)

秋田旅行 車両個別編 日本海縦貫線EF510牽引貨物列車

2017年6月末から7月初頭にかけての秋田旅行、秋田駅撮影した鉄道車両、最後はJR貨物の貨物列車です。

Ef510501_170701
2017/7/1 5:29頃 秋田貨物を出発して貨物通過線に入線してきたEF510-501号機牽引コンテナ貨物列車

Ef510501_170701_2
北斗星やカシオペアを牽引していた頃の、側面の星のマークはなく、日本海縦貫線走行による酷使で車体はかなり汚れていました。501号機は今年度16~20号機に次いで、広島で全般検査を受ける予定だそうで、その際にこの塗装が基本番台と同じ赤になるのか、そのまま残されるのかあるいは新しい塗装になるのか非常に興味があります。

長らく日本海縦貫線貨物を牽引してきた富山機関区のEF81EF510にバトンを渡したのが2016年3月のダイヤ改正、その後もEF510運用にEF81が代走で入ることがありましたが、2016年5月末719号機を最後にそれも終了し、完全にEF510オンリーになりました。

Ef510510_170701
2017/7/1 6:36頃、羽越線から秋田駅に入線してきたEF510-510号機牽引コンテナ貨物列車 500番台中、509、510号機はカシオペア塗装で銀色ベースでしたが、こちらも星のマークとが除去された状態での活躍となっています。

一方、EF510の方はJR貨物が新製配置した基本番台23両に加え、JR東日本が田端区の運用(北斗星・カシオペア・委託貨物)として新製した500番台15両が2016年度末までに全機富山区に移籍しており、38両体制となっています。

Ef5101_170702
2017/7/2 7:45に秋田貨物駅に向けて出発していったEF510-1号機牽引貨物列車 1号機は試作機なしで製造されたEF510基本番台において試作的要素の強い機関車で、側面にJRFのマークはありますがレッドサンダーのマークがないのが特徴となっています。

秋田駅の約3.6km青森方、福島起点で302.3kmの場所にJR貨物の秋田貨物駅があります。JR貨物の列車時刻表から、秋田駅を通過する大まかの時刻がわかります。2017年3月改正の現行のダイヤでは、日本海縦貫線北行き貨物が1日8本、南行きが1日7本秋田貨物駅に停車しています。

170630 2017/6/30 3番線ホームから北方向を見る
4本線路が見えますが、一番奥は1番線、切り欠きホーム、二番目は2番線、下り本線、三番目が貨物列車通過線、手前が3番線

秋田駅には貨物列車が通過しそうな線路が上り下り各1本ずつあります、下り(北方向)は2,3番線の間の線路、上り(南方向)は6,7番線の間です。観察した限りでは、北行き貨物も、南行き貨物も2,3番線の間の線路を通っていました。

Ef51021_170702 2017/7/2 10:27頃 羽越線から秋田駅に到着したEF510-21号機牽引コンテナ貨物列車

全ての列車が秋田駅で一旦、運転停車してから発車して行きました。

Ef510508_170702

2017/7/2 EF510-508号機牽引のコンテナ貨物

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

2017/7/2 10:44頃、秋田貨物駅から秋田駅に進入するEF510-508号機牽引コンテナ貨物列車

2017年7月 3日 (月)

秋田駅、他での鉄道撮影 概要版

2泊3日の秋田旅行から、無事戻りました。

鉄道撮影的な収穫は秋田駅でのスポッティング、初日の夕方、2日目の早朝、3日目の午前中で、いずれも入場券で2時間の制限時間内に、秋田駅に発着する数々の列車を撮影することができました。
一方、観光的には、レンタカーを利用して、男鹿半島、能代市、鳥海山の麓の象潟を訪問しました。

E6_z10_170702 2017/7/2 秋田駅に進入するE6系 Z10 7両編成

電車 新幹線 E6系

E751_a101_170702 2017/7/2 3番線で出発を待つE751系 「つがる1号」 A101 4両編成

E6531000_u101_170702 2017/7/2 「いなほ8号」使用のために3番線に入線するE653系1000番台U101 7両編成

電車 在来線 特急型 E653系1000 「いなほ」 E751系 「つがる」

701_n8_170702 2017/7/2 
奥羽南、北線、羽越線ローカルとして活躍する701系基本番台

7015000_n5008_170702 2017/7/2 改軌された田沢湖線でローカル運用に活躍する701系5000番台 N5008+N5007編成

電車 在来線 ローカル 701系 0番台 100番台 5000番台(標準軌)

Dsc05615
Dsc05616 2017/7/2 3月のダイヤ改正で男鹿線用に1編成投入されたACCUM リチウムイオン電車 EV-E801系 烏山線に本格投入されたEV-E301系の交流版

Dsc05255 2017/6/30 男鹿線用キハ40系DC キハ40形の2連、キハ48組み込みの3連、4連など各種の編成パターンがあります。

Dsc05566 2017/7/2 HB-E300系 「橅」編成

              
気動車   キハ40形 48形 (男鹿線)  リゾートしらかみ「くまげら」
       HB-E300系 リゾートしらかみ 「青池」「橅」

Dsc05442 2017/7/1 EF510-510

機関車 JR貨物 EF510 基本番台 500番台

保存車両 

D51 554 煙室扉 模型 秋田駅跨線橋
D51 370 土崎街区公園
D51 232 大森山公園

駅舎などの撮影

土崎駅 男鹿駅 能代駅  などでした。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村  鉄道コム

最後まで読んで戴きありがとうございます。
上のリンクをクリックされると面白い鉄道記事満載のブログ村。もしくは鉄道コムに飛ぶことができます。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

クルーズトレイン スポーツ ディーゼル機関車 ディーゼル機関車DD13/DD15 ディーゼル機関車DD16 ディーゼル機関車DD200 ディーゼル機関車DD50 ディーゼル機関車DD51 ディーゼル機関車DD54 ディーゼル機関車DE10/DE11/DE15 ディーゼル機関車DF200 ディーゼル機関車DF50 ニュース ハイブリッド機関車 ハイブリッド気動車 バス モノレール 三セク鉄道 事件・事故 事業用車 催事 地下鉄車両 城巡り 大相撲 客車 客車12系 客車14系 客車20系 客車24系 客車50系 客車E26系 新交通システム 新幹線0系 新幹線電車 旅客機 旅客機 Airbus A220 旅客機 Airbus A300 旅客機 Airbus A310 旅客機 Airbus A318/A319/A320/A321 旅客機 Airbus A330 旅客機 Airbus A340 旅客機 Airbus A350 旅客機 Airbus A380 旅客機 Boeing 707 旅客機 Boeing 727 旅客機 Boeing 737 旅客機 Boeing 747 旅客機 Boeing 757 旅客機 Boeing 767 旅客機 Boeing 777 旅客機 Boeing 787 旅客機 Douglas DC-10/MD-10 旅客機 Douglas DC-8 旅客機 Douglas DC-9/MD-80 series/MD-90/Boeing 717 旅客機 Lockeed L-1011 Tristar 旅客機 MD-11 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 書籍 東京メトロ 東京都営地下鉄 民鉄:京成グループ 民鉄:京浜急行電鉄 民鉄:京王電鉄 民鉄:京阪電気鉄道 民鉄:南海電鉄 民鉄:名古屋鉄道 民鉄:大井川鐵道 民鉄:富士急行 民鉄:小田急電鉄 民鉄:山陽電気鉄道 民鉄:東急電鉄 民鉄:東武鉄道 民鉄:江ノ電 民鉄:相模鉄道 民鉄:西日本鉄道 民鉄:西武鉄道グループ 民鉄:近畿日本鉄道 民鉄:阪急電鉄 民鉄:阪神電気鉄道 気動車 気動車1000形 気動車2000系 気動車キハ100系 気動車キハ110系 気動車キハ11形 気動車キハ120形 気動車キハ126系 気動車キハ141形 気動車キハ150形 気動車キハ181系 気動車キハ183系 気動車キハ185系 気動車キハ187系 気動車キハ189系 気動車キハ201系 気動車キハ20系 気動車キハ25形 気動車キハ261系 気動車キハ281系 気動車キハ283系 気動車キハ32形 気動車キハ35系 気動車キハ40系 気動車キハ45系 気動車キハ56/57/58系 気動車キハ75形 気動車キハ81形 気動車キハ82形 気動車キハ85系 気動車キハE120系 気動車キハE130系 気動車キハE200系 海外の鉄道 特急電車 私鉄 蒸機8620 蒸機9600 蒸機C10 蒸機C11 蒸機C12 蒸機C50 蒸機C51 蒸機C53 蒸機C55 蒸機C56 蒸機C57 蒸機C58 蒸機C59 蒸機C60 蒸機C61 蒸機C62 蒸機D50 蒸機D51 蒸機D52 蒸機D60 蒸機D62 蒸気機関車 貨車・貨物列車 路線について 路面電車 軽便鉄道 近郊形電車 通勤電車 連絡船 鉄道以外の博物館・展示施設 鉄道博物館 鉄道施設 電機ED16 電機ED60/ED61/ED62 電機ED70 電機ED71 電機ED72 電機ED73 電機ED74 電機ED75 電機ED76 電機ED77 電機ED78 電機ED79 電機ED91 電機EF10 電機EF12 電機EF13 電機EF15/EF16 電機EF18 電機EF200 電機EF210 電機EF30 電機EF510 電機EF53/EF56/EF59 電機EF55 電機EF57 電機EF58 電機EF59 電機EF60 電機EF61 電機EF62 電機EF63 電機EF64 電機EF65 電機EF66 電機EF67 電機EF70 電機EF71 電機EF80 電機EF81 電機EH10 電機EH200 電機EH500 電機EH800 電気機関車 電車101系 電車103系 電車105系 電車107系 電車113系 電車115系 電車117系 電車119系 電車121系 電車123系 電車125系 電車143系 電車151/161/181系 電車153系 電車155/159/167系 電車157系 電車165/169系 電車183/189系 電車185系 電車201系 電車203系 電車205系 電車207系 電車209系 電車211系 電車213系 電車215系 電車221系 電車223系 電車225系 電車227系 電車251系 電車253系 電車255系 電車271系 電車281系 電車285系 電車287系 電車289系 電車301系 電車303系 電車305系 電車311系 電車313系 電車315系 電車323系 電車371系 電車373系 電車381系 電車383系 電車401/403/421/423/415系 電車417系 電車419系 電車451/453/455/471/473/475/457系 電車481/483/485/489系 電車5000系 電車581/583系 電車651系 電車681系 電車683系 電車70/72系 電車7000系 電車701系 電車711系 電車713系 電車715系 電車719系 電車721系 電車731系 電車781系 電車783系 電車785系 電車787系 電車789系 電車8000系 電車80系 電車811系 電車813系 電車817系 電車821系 電車8600系 電車883系 電車885系 電車_旧形国電 電車BEC819系 電車E127系 電車E129系 電車E131系 電車E217系 電車E231系 電車E233系 電車E235系 電車E257系 電車E259系 電車E261系 電車E351系 電車E353系 電車E501系 電車E531系 電車E653系 電車E655系 電車E657系 電車E721系 電車E751系 電車EV-E301系 電車EV-E801系 電車クモハ42 電車クモハ52

カテゴリー

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • 日本ブログ村