2022年10月14日 (金)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 新鶴見機関区 EF65 2000番台 part2 通称 赤ホキ ホキ2000形貨物

関東に安中貨物があるように中京にも「名物」貨物列車が存在します。

大垣市西北部にある金生(かなぶ)山から採掘される石灰石を西濃鉄道乙女坂駅から積み出し、東海道支線美濃赤坂駅でJR貨物に委託し、笠寺駅まで輸送、同駅から名古屋臨海鉄道により、日本製鉄名古屋製鉄所まで輸送しています。矢橋工業が所有するホキ9500形ホキ2000形が活躍しています。

ホキ9500形は国鉄が新東京国際空港建設工事用に193両、1970年4月25日から7月1日までの間に日本車輛製造本店、日立製作所、汽車製造、川崎重工業、三菱重工業に発注し、製作した車両で工事終了後は石灰石輸送のため関係各社に転用・譲渡されました。矢橋工業は1996年に自前で3両(ホキ19500~19502)増備しましたが、国鉄からの譲渡車は車齢が52年となり、2012年からホキ2000形41両を導入し、置き換えを行っています。

美濃赤坂~笠寺間のJR貨物列車は現行ダイヤでは
8785レ 笠寺 14:37-美濃赤坂 15:51
8784レ 美濃赤坂 19:12-笠寺 20:17 
5781レ 笠寺 23:26-美濃赤坂 5:47
5780レ 美濃赤坂 9:22-笠寺 10:54
5783レ 笠寺 10:09-美濃赤坂 11:21 
5782レ 美濃赤坂 15:13-笠寺 16:37  と3往復設定されており、現行ダイヤでの牽引機は8785レ~5780レがEF510、5783レ・5782レが新鶴見区のEF210となっています。

Ef64-1048-120315 2012/3/15 美濃赤坂 EF64 1048号機 5780レ  

Ef65-1072-090324 2009/3/24 稲沢 EF65 1072号機 5780レ

Ef65-1072-090324_20221013102501 2009/3/24 清洲 EF65 1072号機 5780レ

Ef65-1076-080906 2008/9/6 清洲 EF65 1076号機 キハ85形特急「ひだ」との並走

Ef65-1084-080904 2008/9/4 清洲 EF65 1084号機 8784レ

Ef65-1089-090324 2009/3/24 稲沢 EF65 1089号機 8785レ

Ef65-1097-050705 2005/7/5 枇杷島 EF65 1097号機 5780レ

牽引機もダイヤ改正毎に変化しています。

2005年 5783、5782、5781、5780 A2 EF65 新鶴見
2006年 5783、5782、5781、5780 A5 EF65 新鶴見
2007年 8785、8784 A3 EF65 新鶴見 5783、5782、5781、5780 A5 EF65 新鶴見 
2008年 8785、8784 A9 EF65 新鶴見 5783、5784、5781、5780 A4 EF65 新鶴見
2009年 5783,5782,5781,5780 A5 EF65 新鶴見 8785,8784 A3 EF65 新鶴見
2010年 8785,8784 A20 吹田 EF66 5783,5782,5781,5780 A33 EF66 吹田
2011年 8785,8784 A72 愛知 EF64 5783,5782,5781,5780 A73 EF64 愛知
2012年 8785,8784 A56 愛知 EF64 5783,5782,5781,5780 A11 EF66 吹田
2013年 8785,8784 A56 愛知 EF64 5783,5782,5781,5780 A29 EF66 吹田
2014年 8785,8784 A56 愛知 EF64 5783,5782,5781,5780 A20 EF66 吹田
2015年 5783,5782,5781,5780 A1 EF64 愛知 8785,8784 A54 EF64 愛知  
2016年 5783,5782,5781,5780 A1 EF64 愛知 8785,8784 A76 EF64 愛知
2017年 5783,5782,5781,5780 A1 EF64 愛知 8785,8784 A211 EF210 新鶴見
2018年 5783,5782,5781,5780 A1 EF64 愛知 8785,8784 A219 EF210 新鶴見
2019年 5783,5782,5781,5780 A1 EF64 愛知 8785,8784 A225 EF210 新鶴見
2020年 8785,8784, 5781, 5780 A1 EF64 愛知 5783,5782 A227 EF210 新鶴見 
2021年 5783, 5782 A229 EF210 新鶴見 8788,8784,5781,5780 A6 EF66 吹田

といった具合に。

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2022年9月27日 (火)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 運用数を大幅に減らしたEF64 1000番台

昨日の記事にあるように、2022年3月改正EH200が中央西線石油輸送貨物や春日井コンテナ貨物に進出、そして以降の記事に登場するように富山機関区のEF510の名古屋周辺の運用が増加し、2021年3月改正における首都圏運用の消滅に続き、中京地区でも8仕業減となったのが国鉄形最後の新性能電機、EF64 1000番台です。

Ef64
2022/3改正における愛知機関区 EF64 1000番台の運用変化 黄色は引き続きEF64 1000番台が担当
仕業番号が2つ重なっているものは重連総括制御による牽引列車

Ef64-1010-81-220802 2022/8/2 清洲 EF64 1010号機 81レ

Ef64-1024-8084-220802 2022/8/2 清洲 EF64 1024号機と大宮更新色の重連による8084レ

Dsc00419 2022/8/2 清洲 1045号機

Ef64-1045-8885-220802 2022/8/2 枇杷島 EF64 1045号機他原色重連 8885レ

本来はEH200が牽引するはずの列車ですが、2運用で予備機無しのためかこの日はEF64 1000番台重連が牽引していました。清洲では普通電車に被られたので、その普通電車に乗車し、追い越して枇杷島で撮影しました。

ちなみに2022年3月改正時点でのEF64 1000番台配置データは

大宮更新色 JRFマーク付き 1002,1003,1004*、1005,1008*、1009*、1010、1011*、1013、1015*、1017、1018
同 JRFマーク無し 1020、1027
原色 1021、1022、1023、1024、1025、1026、1028、1033、1034、1035、1036、1037、1038、1039、1042、1043、1044、1045、1046、1047、1049
*は運用離脱車

EF64 1000番台の全般検査は2022年2月に大宮車両所を出場した1046号機を以って終了しており、書類上は上記のように35両が在籍していますが、2014年、2015年に全般検査出場した1004,1008,1009,1015(以上2014年)、1002,1003,1011(2015年)は運用離脱し、愛知機関区の架線のない留置線に収容されており、これからこういった機が続々増えて行く状態にあります。

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2021年2月15日 (月)

2021年2月12日金曜日、武蔵野線・中央線 工臨9941レを撮影する

JR東日本は2021年1月19日付けのプレス発表「JR東日本ニュース」にて,砕石輸送や砕石散布作業,車両の入換,回送列車の牽引作業を従来の機関車方式から,電気式気動車GV-E197系や交直流電車E493系に置き換えると発表しました。

果たして工臨の運用がどうなるのかは予測出来ませんが、2月12日金曜日には新小岩操→長野間でEF64 1052号機牽引のレール工臨9941レ(八王子まで)長野まで(9445レ)が走ったので,新秋津、八王子で撮影しました。


Dsc01347 2021/2/12 新秋津 同駅を出発した武蔵野線電車車内から


Dsc01365 八王子駅 横浜線ホーム先端から


Dsc01379
Dsc01385
八王子駅 中央線下りホームから 久しぶりの色物牽引であったせいか、沿線各駅はかなり混雑していました。

EF641052号機2018年4月1001号機と入れ替わる形でぶどう色に変更されました。同機に関しては、2018年8月25日の東京総合車両センター公開で撮影はしていましたが、走行シーンを撮影したのは初めてでした。

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2020年10月 6日 (火)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 15 首都圏でもよく目撃した塩尻機関区篠ノ井派出のEF64

再び、2018年晩夏、信州の旅に戻ります。塩尻駅で見かけたEF64 0番台、今ではJR貨物からは全ていなくなりJR東日本の37号機が唯一の稼働機となっていますが、塩尻機関区篠ノ井派出の所属機は首都圏に定期運用をもっていた関係で新鶴見信号所や隅田川貨物駅でよく姿を目にしました。

現行のダイヤでは高崎機関区のEH200が担当する高崎A213、A214、A215、A216、A217、A218、A219、A220、A224、A225、A226、A227、A228、A229がほぼあの当時の仕業に相当するように思います。

Ef64-10-031228 2003/12/28 EF64 10号機1エンド 

Ef64-13-031009 2003/10/9 EF64 13号機 2エンド先頭

Ef64-18-040312 2004/3/12 EF64 18号機 2エンド先頭

つくばを常磐線の初発で出て、日暮里で下車、常磐貨物線田端~隅田川間で待っているとはるばる北長野からやってくる2458列車に出会います。田端操車場で列車番号が2359レに代わりますが、終着隅田川まではあと僅かです。篠ノ井派出のEF64 0番台には連結器上にエンドの表示があり、今日はどっち向きの機関車が来るのかも楽しみでした。現在は隅田川貨物駅に常磐線、南千住駅~北千住駅間で分岐して入線していますが、当時はこの連絡線が工事中で武蔵野線からの列車は東北貨物線、田端操車場、常磐貨物線経由で隅田川駅に入線、機関車は到着後、田端操車場に引き上げていました。

Ef64-50-050409 2005/4/9 亀有 EF64 50号機 1エンド先頭

Ef64-55-070415 2007/4/15 馬橋 EF64 55号機 2エンド先頭

Ef64-69-061203 2006/12/3 西浦和 EF64 69号機 2エンド先頭

Ef64-47-060211 2006/2/11 新座 EF64 47号機 1エンド先頭

Ef64-52-060422-2 2006/4/22 新座 EF64 52号機 1エンド先頭

Ef64-6247-070203 2007/2/3 新座 EF64 62+47号機 2エンド先頭

当時は篠ノ井への帰途は2459レとして田端操車場から常磐線、武蔵野線、中央本線のルートで帰って行きましたが、田端操発13:14、北長野着23:49の10時間以上の仕業でした。ときには重連になることもありました。

Ef64-60-050429
2005/4/29 立川 EF64 60号機 2エンド先頭 新鶴見に向かう、上り列車ダイヤの乱れなのか上りコンテナ列車が日中見られることはレアケースでした。

Ef64-19-040125 2004/1/25 EF64 19号機他 新鶴見信号場

次回の記事からは再び、2018年の旅に戻ります。

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2020年10月 2日 (金)

2018年晩夏 長野県内の保存蒸機を見て歩く旅 14 かつて塩尻駅でみた車両 その2 EF64 0番台重連貨物

国鉄型電機が民営化前に継承されずに消えてゆく中でEF64,0番台、1000番台は20世紀が終わり、21世紀が始まる頃には0番台79両、1000番台53両の計132両が全機健在で話題になったものでした。

民営化の時点では

JR東日本 高崎運転所 36-39 1001
     北長野運転所 41 42
     長岡運転区 1029-1032 1051-1053
JR東海  名古屋車両区 2 35 66
JR西日本 下関運転所 1 9
JR貨物  高崎機関区 3 8 1002-1028 1033-1047
     塩尻機関区 10 13-26 43-55 58-64 68-70
     稲沢機関区 4-7 11 12 27-34 56 57 65 67 71-79
     岡山機関区 40 1048-1050                 が継承、配置されました。
廃車が出たのは2003年度のことで、なんと最初の廃車は長期休車となっていた長岡運転区の1029号機でした。
それ以降、0番台は37号機を残すだけとなり、1000番台も10数両が鬼籍入りしました。

2007年3月のダイヤ改正時には
塩尻機関区篠ノ井派出にEF64 0番台24両
20 22 40 44-52 54 55 58-64 68-70
愛知機関区にはEF64 0番台21両
4 10 15 30 31 33 34 43 53 56 57 67 71-79
が配置されており、
前者は 篠ノ井~辰野~南松本、南松本~新鶴見、新鶴見~篠ノ井、篠ノ井~坂城、篠ノ井~北長野~隅田川~田端操~隅田川~北長野~篠ノ井、篠ノ井~坂城~篠ノ井~西上田~篠ノ井、篠ノ井~南松本~辰野~南松本、南松本~新鶴見、新鶴見~南松本 といった行程を繰り返し、

後者は 稲沢~南松本~稲沢 2行程、稲沢~北長野~篠ノ井、篠ノ井~北長野~稲沢、稲沢~南松本~稲沢6行程、稲沢~北長野~篠ノ井、篠ノ井~西上田~篠ノ井、篠ノ井~北長野~稲沢、稲沢~南松本~稲沢4行程 と篠ノ井線、信越線運用は両者で担当し、東京方面は篠ノ井派出、名古屋方面は稲沢が対応する役割分担でした。これらのうち、多くの運用が総括制御機能を発揮した重連運転でした。

Ef64-3075-070324 2007/3/24 塩尻駅を通過するEF64 30+75の重連貨物列車

Ef64-5743-070324

Ef64-5743-070324-3 2007/3/24 こちらは57+43号機の重連貨物列車

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2019年1月 2日 (水)

41年ぶりの身延線甲府~富士間の旅 その2 甲府駅の変貌

身延線の旅、まずは甲府駅の変貌からです。

現在の甲府駅からは想像ができませんが、1984年に貨物取り扱いが廃止されるまでは駅構内の北側には甲府機関区が存在し、南口ロータリーの西側には1面2線の貨物ホームや貨車仕分け線が存在しました。

183_770923_2 1977/9/23 甲府駅 跨線橋上からの眺め

183_770923 3番線 ホームに停車する甲府発 新宿行き 「あずさ」 183系0番台
現在の「かいじ」に相当する運用 貨物列車の奥にEF64の姿も見える

中央本線には東から順番に八王子、甲府、上諏訪、木曽福島、中津川と機関区が存在していました。これは中央本線が急勾配の山岳路線であり、当時の蒸気機関車ではこれくらいの間隔で水と石炭の補給が必要だったからでしょう。

Ed61_15_16_770923_2
手前の乗用車は2代目 P型コロナ 我が家の最初の自家用車と同型の車体
Ed61_15_16_770923
中央線での活躍は終焉に近づき、飯田線でのED62としての新たな活躍のために転用待ち状態のED61や休車のEF10の姿が見える甲府機関区

1987年の国鉄民営化後、1988年にコンテナ取り扱い駅として竜王駅が整備され、甲府機関区跡地は2005年から本格的に整備され、NHK甲府放送局や甲府地方合同庁舎が設置されました。

3133100_v13_131231 2013/12/31 甲府
甲府駅に到着する身延線JR東海313系3100番台

Ef64_37_070329_2 2007/3/29 甲府駅に常駐するEF64 37号機

Dsc07739 2018/12/15 甲府駅に常駐するEF64 1053号機
今はEF64も1000番台に代替わり

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2019年1月 1日 (火)

41年ぶりの身延線甲府~富士間の旅 その1 概要

明けましておめでとうございます。

本年もどうか宜しくお願い致します。

2018年12月15日青春18切符を利用して、国分寺~高尾~甲府~富士~熱海~東京~国分寺の循環ルートで身延線全線の旅を楽しみました。

身延線に関しては1977年9月23日に同じルートで身延線を全線乗車したのが最初で、その後、富士側から123系の撮影公園保存蒸気の撮影で富士宮あたりまで乗車したことはありましたが、全線乗車は1977年9月以来となりました。

1977年9月23日の旅程

吉祥寺531~高尾614/615~甲府746 機関区など撮影
甲府757~東花輪820 笛吹川橋梁へ EF10貨物665レ 
東花輪927~身延1022 身延駅構内散策  EF15
身延1256~源道寺1251 駅で撮影  身延線電車
源道寺1401~富士1418 駅で撮影 EF10貨物673レ、身延線電車 東海道線貨物列車

19750310 1975/3/10 改正の身延線列車ダイヤ 交友社「電気機関車快走」から

2018年12月14日の旅程

国分寺841~八王子900/902~高尾909/920~甲府1052
甲府1054~(3630G)~富士1352/1430~熱海1509/1512~東京1647/1654~国分寺1730

1977年9月の旅では貨物列車等の撮影も考慮し、途中下車して沿線での撮影もしましたが、今回は3630Gから下車すると後続の電車の間隔が空くこともあり、甲府から富士まで連続乗車しました。

1977年は身延線において大きな変化があった年でした。同線の貨物列車牽引を担当してきた電機がEF10からEF15に置き換えられ始めた時期でした。さらに電車の方でも1974年からモハ72系のアコモ改良版として113系もどきの車体を載せたモハ62、クハ66が投入されていました。こういった車両を記録すべく、身延線撮影旅行に出かけました。

身延線は私鉄の富士身延鉄道が開通させた路線で、江戸時代から明治時代中期まで富士川舟運による物流が盛んだった時代に東海道の岩淵宿(富士川の河口付近、現在の富士市岩淵)から富士川に沿って北上し、市川大門を経由し、甲府に至るルートが中央本線のルートとして構想されました。しかし中央本線のルートは八王子経由となり、1901年に開通しました。それでも駿甲鉄道敷設計画は存続し、1911年に甲州財閥系資本家による富士身延鉄道と身延参詣客の輸送を目的とした身延軽便鉄道計画が持ち上がり、1913年、前者の計画に従って富士~大宮町(現在の富士宮)間が蒸気鉄道として開業しました。1920年5月18日には身延まで延伸しました。1927年6月27日、富士~身延間が電化されました。

富士身延鉄道の経営状態は良くなかったため、運賃も高く沿線住民は国営化を望んだそうで、身延以北は政府が建設することに決まりましたが、1923年に関東大震災が発生し、政府が建設することは不可能となり、国有鉄道の規格で富士身延鉄道が建設し、1928年に甲府まで全通しました。ちなみに甲府まで開業した時点で全線電化されました。

1938年、路線は鉄道省が借り上げ、1941年には国有化されました。1960年頃から日蓮正宗の総本山大石寺参詣への臨時列車が増えた関係で輸送力増強と国道一号踏切対策で富士駅東側での分岐を西側に改め、高架化、富士~富士宮間複線化工事が開始され1974年9月27日に完成しました。

このシリーズでは

1)1977年と2018年の甲府駅
2)身延線の貨物列車
3)身延線の旧国
4)東海道線富士駅で撮影した貨物列車 といったテーマを考えています。

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2018年8月27日 (月)

東京総合車両センター公開「夏休みフェア2018」

8月25日(土)は例年この時期に催される東京総合車両センター公開「夏休みフェア2018」に行ってきました。

Dsc06899

大井町駅に到着したのは開門時間後の10時20分でしたが、まだ門から連なる長蛇の列です。列の最後尾はどこなのかと歩いてみると、線路の反対側でした。列に並んで入場するまで30分かかりました。毎年、この行列が嫌で、来る時間を若干遅めにしているのですが、まだまだ甘かったようで。

Dsc06917 2018/8/25 東京総合車両センター

工場内の展示は毎年見ているので、TwitternなどでもスクープされていたEF58 61の展示がある、車両展示コーなを目指しましたが、こちらも写真撮影は人数ごとに制限入場されており、長蛇の列、それでも入場せずに写真を後から撮れるスペースもあるので、そちらから撮影することに。

展示された車両は 
EF81 81, EF58 61, EF64 1052, 209系500番台 C508編成 でした。
EF64 1052は最近、EF64 1001と入れ替わりにこの塗装になっており、今回初めて目にしました。

Img_9751

この機関車がなぜ今回展示されたのか、今後、本線に復帰することはあるのか、あるいは博物館に入るのか、解体されることはないと思いますが、今後が気になります。

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2017年11月13日 (月)

速報版 第17回ふれあい鉄道フェスティバルに参加

貨物鉄道博物館の話題に割り込んでの記事なので、速報版としましたが、11月11日土曜日は尾久車両センター公開の「第17回ふれあい鉄道フェスティバル」と西武横瀬車両基地公開「西武トレインフェスティバル2017 in 横瀬」か重なりましたが、今年は2014年以来の尾久にしました。

理由は、展示車両のリストを見ると、小海線のHigh Rail 1375、盛岡のPOKEMON with YOUトレイン、新潟地区の越乃Shu*Kura などの普段は関東地区では見られないディーゼルカーが展示されるからでした。

詳細は追って、別の機会に記事にしますが、今回は写真だけを並べます。

Dsc01182

Dsc01318恒例の機関車4並び展示はこのように尾久駅側から、EF6437号機、EF651102号機、DD51842号機、そして青森から転属してきたEF81139号機でした。

Dsc01248

お召し塗装のEF8181号機は転車台の上で11:00、12:00、13:00。14:00に回転していました。

JR東日本関係の機関車と言えば、長年茶色塗装だった高崎センターのEF641001号機がオリジナル塗装に戻ったので展示されるかと思いましたがそれはありませんでした。

Dsc01200

機関車それぞれの両側にHMが付いていましたが、尾久ゆかりの特急列車のHMも展示されていました。

 

Dsc01192長年入れ換え機として活躍してきた2両のDE10もJR貨物などでは、ハイブリッド機関車HD300や電気式DD200の登場もあり、どんどん置き換えが進んでいますが、JR東日本のDE10(1571と1751)も最後の晴れ姿なのでしょうか。

Dsc01230

Img_6156E26系も12両編成がカハフE26ではなくカヤE27-501付きで展示されており、普段じっくり観察できないE26系客車を一両ずつ観察出来ました。

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高崎の12系客車5両と185系B7+B4編成10両が休憩用車両となっていました。

Dsc01238長年、北斗星等で活躍した24系寝台客車、オハネフ2514が展示され、列車愛称幕が

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こういったスケジュールでチェンジされました。

 

Dsc011412017年7月1日から小海線で運行を開始した臨時快速列車High Rail1375 1375は普通鉄道最高地点の標高1375mに由来するそうですが、その塗装を纏ったキハ103-711・キハ112-711が展示され、車内見学も出来ました。

Dsc01171盛岡支社が東日本大震災の復興事業の一環として2012年10月12日に一関運輸区のキハ100形気動車(1,3)を改造した列車「POKEMON with YOUトレイン」を走らせていましたが、それが2017年7月15日にリニューアルされ今回展示されました。

 

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新潟支社が上越妙高~十日町間で運行する観光列車「越乃Shu*KuraゆざわShu*Kura柳都Shu*Kuraもあるそうで2014年5月2日から運行開始されました。デスティネーションキャンペーンの開催がきっかけで日本酒の醸造が盛んな新潟県をアピールするため酒をコンセプトに企画された列車です。車両はキハ48 558、1542、キハ40 552からの改造です。

以上が展示車両、企画で今回は車庫の公開はありませんでした。

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2017年5月29日 (月)

2017 大宮総合車両センター・大宮車両所公開 その2 JR貨物編

昨日に続いて、27日土曜日の大宮公開の様子ですが、今回はJR貨物の大宮車両所です。国鉄時代は大宮工場と言っていたのが民営化、組織の分割で片方はセンター、片方は車両所と言っているのも面白いですね。

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資料館に展示されている日本国有鉄道 大宮工場時代の表札

Dsc03533 現在の表札

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検査を終了して出場間近のEH500-11号機
同機は2001年9月製造ですから、2度目の全般検査を終えての出場でしょうか。

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Ef65_2057_170527_2 両端台車  DT115B

Ef65_2057_170527_3 中間台車 DT116C

分解検査を終了し、奥に見える車体との合体を待つ、EF652057号機の台車

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今回は見てませんが奥のクレーンに吊されて空中移動するEF652057号機車体

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こちらはナンバープレートが外されていますがEF64 1020号機 車体

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今回は門司機関区配置のEH500-67号機が入場中でした。EH500の検査は大宮車両所でのみ行うため、はるばる九州から回送されますが、東海道線通過はJR東海が拒否するため、北陸・信越・上越線経由で回送されるとのことです。

Eh50067_170527_2 なお、67号機はマイナーチェンジグループで11号機を較べれば分かりますが、側窓を取り囲む黒枠が細くなっています。

Eh5008_170527 二次車の8号機も入場中でした。

Eh50067_170527_3 工場の床に置いてあると備品かと思ってしまいますが、これはEH500-67号機に搭載されていた制御機器の一部です。

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ディーゼル発電機で発電、直流化、整流した電気をリチウムイオンバッテリーに充電し、モータで走るハイブリッド機関車HD300-14号機も入場中でした。

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今回、HD-300にしてもEH500にしても機関車は東芝製が多いのですが、アベノミクスによる原発事業の失敗から東芝の経営危機が伝えられています。もし東芝が倒産したら日本の物流にもいずれ大きな影響が出てくるなと感じました。

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これから分解、検査を受けるEH500-13号機は運転台見学用でした。

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分解検査を前に側面のJRFや金太郎マークは撤去済みでした。

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6月5日に出場するDE10 1557号機を以てDE10形式の大宮車両所での検査は終了とのことで、ディーゼル機関車DE10形式の活躍もこの機関車の検査切れで終わりとなるようです。

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最後に、大宮車両所の片隅に置かれるED62 17号機、以前は公開されていたようですが、今年も存在は確認できました。何時の日か、美しい姿で再び公開されることを願っています。

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