2021年11月30日 (火)

武蔵小杉~羽沢横浜国大間 その2 武蔵小杉~鶴見間

2019年11月30日に開業したJR・相鉄直通線、武蔵小杉駅から羽沢横浜国大間は距離にして16.6km、所要時間は約18分かかります。

2000年1月27日の運輸政策審議会答申18号において神奈川東部方面線として二俣川~新横浜~大倉山間が位置付けられ、2004年9月に相鉄が西谷~羽沢間に新線を建設し、羽沢駅でのJR相互直通構想が発表されました。2006年には国・鉄道事業者・神奈川県・横浜市間で調整が行われ、整備構想を国が認定、2010年3月25日、起工式が行われました。

線路名称的には武蔵小杉~鶴見間は品鶴線、鶴見~羽沢横浜国大間は東海道貨物線です。品鶴線の開通は昨日の記事に既述したように
>東海道線の客貨分離のため、東海道貨物線として品川~新鶴見操車場~鶴見間17.7kmが1929年8月21日に複線で新設されました。

Dsc06825
2021/11/4 武蔵小杉駅から新川崎方向を見る

ちょうどE257系2000番台NA-04編成の特急「湘南」が接近してきていますが、新鶴見信号場までの複々線(旅客線(横須賀線・湘南新宿ライン)と貨物線)の合流地点です。後方の高架から来る線が新川崎からの旅客線です。

Dsc06834_20211129151501 2021/11/4 
旅客線、貨物線分岐
武蔵小杉を発車した列車は踏切を越えた直後、このポイントで貨物線に入ります。旅客線と貨物線の分岐点であり、直進する旅客線(横須賀線・湘南新宿ライン)は新川崎駅を通り、鶴見駅の西側を通過し、横浜駅に至ります。一方、貨物線は新川崎駅を通過、鶴見駅の東側を通過します。

Dsc06836 2021/11/4
右から合流する線路は武蔵野南線です。

Dsc06569 2021/10/23
新鶴見信号場に停車中のコンテナ貨物列車が見えますが、武蔵小杉発8:29の227Mから見えた貨物列車は宇都宮タ~東京タ行きの4072レで牽引機はEF65 2117号機でした。

Dsc06553 2021/10/23 新小平駅を通過する4072レ

Dsc06841 2021/11/4 新川崎駅横を通過

Dsc06843
2021/11/4 かつての新鶴見操車場の南のはずれを通過、

Dsc06844_20211129154601

並行する旅客線(横須賀線・湘南新宿ライン)は高架となり、南武線尻手駅方面の尻手短絡線が左に分かれて行きます。尻手短絡線は1973年10月1日に開業しました。

Dsc06847_20211129160001 2021/11/4 東海道貨物線との合流

やがて旅客線(横須賀線・湘南新宿ライン)をアンダーパスし、東海道本線をオーバークロスして、海側に抜けると鶴見川橋梁を渡り、東京貨物ターミナル、川崎貨物からの東海道貨物線と合流します。

この先は次回以降になりますが、ここまででも駅間はかなり長く、新川崎駅横、南武線尻手駅に通じる道路との交差付近、鶴見駅付近と新駅が3つくらい造れるのではと感じます。

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2021年6月23日 (水)

2021年春、外房線~内房線を巡る旅 その7 蘇我駅で撮影したJR貨物の電機

蘇我駅で撮影した車両たち、最後はJR貨物の機関車です。

蘇我駅から京葉臨海鉄道臨海本線の千葉貨物駅まではJR貨物の列車が運行されており、千葉貨物駅から先、京葉久保田駅まで京葉臨海鉄道の路線となっています。千葉貨物駅は1963年9月16日、村田駅として開業し、1994年12月1日からコンテナ貨物の取り扱いが開始されました。一方、紛らわしいですが現在の京葉線の稲毛海岸駅と千葉みなと駅の中間あたりに千葉貨物ターミナル駅が1975年5月10日に開業しました。このときに千葉臨海貨物鉄道の食品北線、食品南線も開業し、周辺にはヤマト運輸、日本通運、佐川急便などの他、大小様々な運送会社が存在しましたが、1994年に食品北線、食品南線は廃止され、1996年3月16日、貨物列車の設定も廃止され、2000年4月1日に千葉貨物ターミナル駅も廃止となり、1996年3月16日から貨物業務は村田駅に移管となり、1997年3月22日、駅名も千葉貨物駅となりました。

Photo_20210622151201 表 2021年3月改正 蘇我~千葉貨物間貨物列車時刻表

2021年3月改正のダイヤでは単機3往復と宇都宮、越谷、隅田川、東京、川崎貨物、南松本、倉賀野、郡山間のコンテナ貨物、石油専用貨物列車等が設定されていることが分かります。

Ef65-515-070107  2007/1/7 EF65515号機 500Fの更新塗装

Ef65-1035-090215 2009/2/15 EF651035号機

Ef65-1077-120211-5 2012/2/11 EF651077号機 赤プレート

Ef65-1122-120211-2  

2012/2/11 EF651122号機 青プレート

Ef65-2086-150819

2015/8/19 EF652086号機

Ef21011-121027 2012/10/27 EF210-11号機

Ef210112-121027-3 2012/10/27 EF210-112号機

Ef210125-150819 2015/8/19 EF210-125号機

Ef210150-090215 2009/2/15 EF210-150号機

現行のダイヤで蘇我までの運用が割り当てられているのは新鶴見のEF65, EF210のようですが、今後、EF65の引退が進めば蘇我駅でEH500EH200の姿を見る機会があるかもしれません。

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2021年4月26日 (月)

2021年春、再び信州へ しなの鉄道と小海線の旅 3 高崎線 倉賀野駅 part1 EF210-300番台

2021年春の信州の旅、高崎線列車に乗車し、わざわざ終点高崎の一つ手前、倉賀野で一旦下車したのは、以前にも記述しましたが、同駅でEF210-320号機を見かけたからでした。

Dsc02761

Dsc02755

2021/4/3 倉賀野 吹田機関区配置のEF210-320号機

Dsc02757
Dsc02759 添乗の乗務員氏は高崎からやってきた湘南新宿ライン2829Y列車で到着、そのまま機関車へ

JR貨物のEF210形は国鉄時代から直流区間標準形式のEF65形に代わる1300t牽引の主力形式として1996年から製造されており、同年3月に試作機901号機、1998年7月から11月には基本番台1~18号機が三菱電機・川崎重工業で製造されました。2000年3月以降はVVVFインバーター素子をIGBT化、制御システムを1C1M方式とした100番台101~173が同じく三菱電機・川崎重工業で2010年度まで製造されました。さらに2012年9月からは瀬野八補機として30年以上活躍してきたEF67形0番台の置き換えを目的に100番台をベースに勾配後押機関車としての機能としてシリコン油を内蔵した緩衝装置を連結器に内蔵した300番台が量産されてきました。


Ef210301-130322-2 2013/3/22 天神川 広島機関区時代の301号機

300番台の301~303号機は新製当初は広島機関区に配置されましたが、301号機が吹田機関区に貸し出され、その後、転属、302,303号機も転属し、2014年3月のダイヤ改正から、
171 吹貨西2077レ広島貨タ
172 広島貨タ後1060レ西条単1561レ広島貨タから後5080レ単597まで8往復
173 広島貨タ後1090レ西条単1551レ広島貨タから後2070レ単587まで6往復
174 広島貨タ2076レ吹貨西   といった300番台専用の運用が設定されました。

2015年には304~309号機が増備されたため、2016年3月のダイヤ改正では
171 吹貨西5085レ広島貨タ
172 広島貨タ後5050レ西条単569レ広島貨タから後1074レ単597レまで3往復
173 広島貨タ後5080レ西条単1551レ広島貨タから臨後8090レ臨単8599レまで10往復
174 広島貨タ後1090レ西条単1555レ広島貨タから後2082レ単1553レまで9往復
175 広島貨タ後1060レ西条単1569レ広島貨タから後58レ単557レまで2往復
176 広島貨タ臨後8056レ西条臨単8563レ広島貨タから後2080レ単575レまで2往復 広島貨タ1074レ大阪タ単1488吹貨東
177 吹貨西3051レ幡生操
178 幡生操3050レ大阪他73レ高松タ
179 高松タ3077レ新居浜3076レ高松タ
180 高松タ72吹貨西
と行程が増えました。

Ef210304-160904 2016/9/4 東淀川 補機運用に入るため広島へ向かう貨物列車を牽引する304号機

2017年には310,311号機が増備され、運用行程は184までに増加、2018年度には312~315号機が増備され、運用行程は187に、2019年度には316~318号機が増備されましたが、運用行程は186に、2020年度には319~329号機まで増備され、300番台専用運用は181~194に、そして吹田区の100番台とも共通運用が組まれ、103~106、110~113、118、119、122、123、126~129で東京タ、新鶴見まで顔を出すようになりました。さらに新鶴見機関区に326~329号機が新製配置されました。

Dsc02762 316号機以降は側面はこれまでのJRFロゴから桃太郎のキャラクターステッカー装飾が施されるようになりました。

2021年3月の改正以降は吹田機関区のEF210-100、-300共通運用では103~106、111~114、117~120、122、123、126~132、134~138で関東地区に顔を出しています。これらのうち、倉賀野へ顔を出すのは
117 名古屋タ3098レ稲沢1098レ新鶴見3099レ倉賀野3090レ根岸臨8571レ宇都宮タ臨8572レ新鶴見
122 幡生操1056レ新鶴見4067レ倉賀野単4967レ高崎操
123 高崎操単3096レ倉賀野3096レ新座タ69レ幡生操
135 東京タ臨8765レ倉賀野臨単8765レ高崎操
136 高崎操単4066レ倉賀野4066レ新鶴見5057レ幡生操 で

時間帯からしてEF210-320 号機は117の3099レの到着後だったのだと思われます。

一方、EF210-300番台、増備の陰でそれまでの瀬野八補機EF67形がどうなったかというと、EF60形から改造された基本番台3両は2号機が2013年3月27日に廃車、3号機が2014年3月10日に廃車、1号機も2014年5月に運用を離脱、保留車となりました。EF65形から改造の100番台5両のうち、103、104号機は2015年の検査切れで運用を離脱、2016年3月に105号機が最後の全般検査を終えてから同形式の全般検査は施行されていないことが明らかとなっています。EF67形の運用はEF210-300番台と当初は共通でしたが、2015年3月改正で区別され、4仕業となり、2017年3月改正では2仕業となりました。2021年3月改正でも2仕業残されています。

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2020年4月 7日 (火)

ほぼ4年ぶりにEF66 27号機を撮影する

今年3月のダイヤ改正の前あたりから武蔵野線を中心に貨物列車の撮影も復活しておりました。

Ef65-2092-200214
2020/2/14 南流山 EF65 2092号機牽引の74列車
2019年3月改正ダイヤでは新鶴見区のEF65 が担当し、時刻は隅田川1309発、南流山1419、越谷ターミナル1432/1501、新座ターミナル1528/1606、梶ヶ谷ターミナル1640通過、新鶴見信号所1650/1706、川崎貨物1721通過、東京ターミナル1733着でした。

Dsc06819 2020/3/14 東浦和 雪の降る中、EF66 128号機に牽引される74列車
新ダイヤでは隅田川1319発、南流山1448、越谷ターミナル1402/1451、新座ターミナル1518/1606、梶ヶ谷ターミナル1640通過、新鶴見信号所1650/1706、川崎貨物1721通過、東京ターミナル1733着と若干時間が変わりました。

毎年、3月の改正後、貨物機の運用がどのように変わったかは5月頃発売される鉄道雑誌で大まかな流れを知るここ数年でしたが、今回は実際の列車目撃や貨物時刻表のチェックから、従来は新鶴見機関区のEF65が担当していた東京ターミナル~隅田川貨物駅間のシャトル貨物の運用の一部を吹田機関区のEF66が担当することが分かりました。

Ef66-123-74-200327 2020/3/27 府中本町を通過する74列車 新座ターミナルで増結されるためかコキの両数もかなり多くなっています。

ということはEF6627号機が入ることもあろうかと、思い情報に目を光らしていると、4月4日、土曜日は仕業番号22の73列車にEF6627号機の情報を見つけたので、折り返しの74列車を狙いに西国分寺へ。さらに翌日、4月5日、日曜日は2099列車を狙いに府中本町へ。新型コロナウイルス感染拡大で東京では感染者数の増加が3桁の週末、不要不急の外出は自粛するよう要請が出されておりましたが、西国分寺も府中本町も列車通過時には結構な数のカメラマンが集まっていました。

Ef66-27-74-200404 2020/4/4 74列車をけん引するEF6627号機 

Ef66-27-2099-200405-11 2020/4/5 府中本町 2099列車をけん引して新座ターミナルに向かうEF6627号機

唯一残ったゼロロクとしていつまでその活躍は続くのでしょうか?前回、同機に遭遇したのは

Ef66-27-160527-4 2016/5/27 新川崎

このときでしたが、今年のダイヤでは常磐線や武蔵野線でも狙えるので機会があったら狙ってみたく思います。

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2019年5月19日 (日)

2019/5/13 尾久にて黒磯訓練列車に遭遇

先週の月曜日、5/13のことですが、武蔵浦和で埼京線列車を撮影した後、赤羽で上野東京ラインに乗り換え、東京方面に向かうと、10:20頃でしたが、尾久駅にEF651115+カヤE27-501+EF81139といった構成の列車が出発準備をしていました。

Ef65-1115-190513

E26-27501-190513-2

Ef81-139-190513

恐らくJR東日本の機関車乗務員のための9501レ 黒磯訓練列車でがないかと思い、撮影することにしました。最近は貨物列車もあまり写していないため、こういった機関車牽引列車に遭遇する機会が滅多になくなりました。

カヤE27を機関車で挟んだ黒磯訓練列車はTwitter等で調べてみると
2018/6/28, 2018/6/30:EF651115 EF81139
2018/7/12:EF651102 EF81139
2018/7/26, 7/28, 7/30, 8/2:EF8195 EF81139
2018/8/22: EF81133  EF81139    などといった情報があり、私は今回初めての目撃でしたが、結構頻繁に運転されているようです。

Ef81-139-190513-3

10:26に尾久を出発して行きました。

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2019年3月 6日 (水)

2018年10月の関西旅行 SL北びわこ号12系客車

2018年10月の関西旅行、10月6日土曜日は近江鉄道、信楽高原鐡道に乗車した後、貴生川から草津線に乗り、草津へ、草津から京都方面に向かいましたが、草津駅では関東の人間にはあまりなじみのない、と言っても存在は知っていましたが、「SL北びわこ号」の客車に遭遇しました。

Dsc06508

2018/10/6 草津 

Ef65_1128_181006_2 牽引機はEF65 1128

SL北びわこ号はJR西日本が滋賀県湖北地域の観光振興とSLの動態保存運転を目的に1995年8月19日から運行を開始した列車で、2010年には乗車人数が25万人を超えた人気列車です。

運転区間は北陸本線米原駅-木ノ本駅間の22.4kmで、現在は米原発10時9分、木ノ本着10時52分(停車駅は、長浜、虎姫、河毛、高月)のダイヤ設定で運行されています。牽引は梅小路機関区のC56160、C571などが担当しましたが、最近はD51200の担当となっています。客車は網干総合車両所宮原支所所属の12系客車5両で全席指定、定員は424名、乗車するには普通乗車券と指定席券(520円)が必要です。

Dsc06512

12系 編成番号 KB
←米原                                                                                   木之本→ 
スハフ12-129 オハ12-352 オハ12-346 オハ12-345 オハ12-341 スハフ12-155
車両番号データはこちらから

ちなみに2019年の運行計画は3月10日、9月8日、15日、22日、10月13日、20日、27日、11月3日、10日(いずれも日曜日)となっています。機関車の形式に関して3月10日はD51200号機となっており、9月以降は現時点では未定とのことです。

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2018年10月 7日 (日)

速報版 関西地方旅行中 2日目

関西方面旅行、2日目朝台風の様子と米原のイベントが気になってWEBサイトをチェックすると台風による混乱を避けるとのことでイベントは中止になったことがわかりました。

それでも近江八幡から近江鉄道「1デイスマイルチケット」を購入して近江鉄道の旅をすることに。

Img_0851 2018/10/6 やって来たのは700系 あかね号でした。
この電車は高宮行きです。

Dsc06380 途中、八日市では800系のこんな車両を撮影し、

Img_0868 高宮では多賀大社からやって来たこんな塗装の800系に乗り換え、彦根へ

Img_0871 彦根でいろいろな車両を撮影した後、来た道を八日市まで引き返しました。

Dsc06412 八日市で、赤電塗装の822Fとも遭遇

ここで貴生川方面に乗り換え、貴生川に向かいます。貴部側に到着したときには台風の影響か土砂降りでした。前回、近江鉄道に乗ったときも台風で大雨でしたが。

Dsc06444 貴生川から信楽高原鐵道で信楽へ

Dsc06461 陶芸の里、信楽では陶器市も開かれていました。

Dsc06483 信楽駅の待合室には1991年5月14日の列車正面衝突事故の遺品などが展示され、安全運行の教訓とされていました。

再び貴生川まで戻り、JR草津線を草津へ、

Dsc06508
Dsc06512 草津ではEF651128が牽引するSL列車北びわこ号の12系客車と遭遇

昨日の田原本線の100周年電車、撮れなかったマルーンの8414Fを狙いに奈良線、関西本線で王寺まで行くことに

Img_0995
Img_0986
今回は8409F,8414Fともに運用に入っており、無事ゲット
上の写真の田原本線がJR線をオーバクロスするあたりにD51が保存されているのを前回乗車時に見ていたので、こちらも訪問

Dsc06547 草津線、関西本線などで活躍したD51895 号機が保存されていました。

帰りも奈良線経由で京都へ

Dsc06560 奈良線で活躍していたウグイス色の103系の姿はなく、阪和線から転入してきた205系と211系が活躍中でした。

というわけで、滋賀の近鉄こと近江鉄道、信楽高原鉄道、JR線で満喫した2日目でした。

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2017年12月23日 (土)

黒磯~白河へ 東北本線の輸送体系の変化 その1

2017年10月14日、JR東日本のダイヤ改正では東北本線黒磯駅の交直切り替え設備廃止、直流一本化工事完了に先駆けて、旅客車両の運行形態を変更する改正が行われました。

2017年12月16日、ED75が現役の頃、そしてEH500がメインになってからも何度か訪問した黒磯駅と新たな輸送体制になった東北本線の黒磯~新白河~白河間を見るために青春18切符を利用して訪問しました。何回かのシリーズとして報告しようと思います。

171216 2017/12/16 黒磯駅に到着する列車内から

黒磯駅の歴史を見てみると、

1886年12月1日、日本鉄道の駅として開業、機関庫、保線区も開設
1906年11月1日、鉄道国有法により国有化
1909年10月12日、線路名称制定で東北本線の所属に
1921年4月11日、黒磯~白河間の路線変更、勾配緩和で補助機関車の運用廃止、黒磯機関庫は白河機関庫分庫に、11月14日、保線区は白河保線区に移転
1959年3月10日、東北本線電化工事で黒磯電力支区新設、3月16日、電化と交直接続に備えて、駅構内の線増、留置線新設工事完了、5月22日、宝積寺~黒磯間が直流電化、7月1日、黒磯~白河間が交流電化され、地上切り替え方式の交直流接続設備が設置

171216_2
進行方向の下り線には1968年のヨンサントウ改正に向けて設置されたデッドセクションが見えます。このセクション設置で車上切り替えで黒磯駅に停車せず通過する特急列車が増えました。また右手の線路群はかつての直流電機溜まりです。

Ef66_33_030517 2003/5/17 直流機溜まりで出番を待つ電機たち

Ed75_1010_030211 2003/2/11 交流機溜まりで出番を待つED75たち

171216_2_2 2017/12/17 交直切換断路器

030215 2003/2/15

交直流の切換指令を受けて下に箱形の機械が伝達棒を動かし、上にある切換機のナイフを90度動かして各線路の架線の交流・直流印加を切り替えるという非常にシンプルな方式です。ナイフが動いて電極に接触するとジーという音がします。

Ac_030215
出発信号機と入換信号機の間に設置されている信号機が地上切換の電源状態を示す信号機で縦に青色2灯の表示はDC印加状態です。

Dc_030215
AC印加状態になると赤色横2灯になります。

070520 2007/5/20

こういった運転切換要領が掲示されていました。

Ed75_90_060805_2 2006/8/5 重連で黒磯までの運用を終え、交流機溜に引き上げるED75

Eh50058_171216_2 2017/12/16 

Ef65_1059_030215_2 2003/2/15 交流機からバトンを受けて黒磯以南を牽引するEF651059

しかし、

①設備が老朽化してきたことや構内き電系統が複雑なため、2008年9月には作業員の感電死亡事故も発生したこと、
ED75の運用が終了し、EH500に統一されたこと、さらにEH500の青森以北の運用が無くなり、首都圏運用が拡大されたこと
等により、日本唯一の地上切換設備を廃止し、構内を直流化し、

171216_2_3 2017/12/16 黒磯発新白河行き列車からの前面展望

右手に見える交直切換セクションは5番線を通過する列車用に設けられたもの

新たに那珂川鉄橋の南側付近に新たなデッドセクションを設け、それ以南を直流、以北を交流化することにしました。

そういった工事が完了する前に、北側から黒磯駅に乗り入れていた交流車両(701系やE721系)は新白河駅止まりとし、黒磯~新白河間は勝田車両センター所属の常磐線に投入されているE531系の耐寒装備強化タイプの3000番台と郡山センターのキハ110系気動車が投入されることになりました。

12/28追記:黒磯駅構内の直流化、駅北方のデッドセクション設置工事は2018年1月1日から3日にかけて行われるそうで、この工事のため、早朝時間帯と深夜の時間帯に那須塩原~黒磯~新白河間の列車に運休等が発生するそうです。列車の運休時間帯にはバスによる代行輸送が行われるそうです(情報はこちらから)。

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2017年11月13日 (月)

速報版 第17回ふれあい鉄道フェスティバルに参加

貨物鉄道博物館の話題に割り込んでの記事なので、速報版としましたが、11月11日土曜日は尾久車両センター公開の「第17回ふれあい鉄道フェスティバル」と西武横瀬車両基地公開「西武トレインフェスティバル2017 in 横瀬」か重なりましたが、今年は2014年以来の尾久にしました。

理由は、展示車両のリストを見ると、小海線のHigh Rail 1375、盛岡のPOKEMON with YOUトレイン、新潟地区の越乃Shu*Kura などの普段は関東地区では見られないディーゼルカーが展示されるからでした。

詳細は追って、別の機会に記事にしますが、今回は写真だけを並べます。

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Dsc01318恒例の機関車4並び展示はこのように尾久駅側から、EF6437号機、EF651102号機、DD51842号機、そして青森から転属してきたEF81139号機でした。

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お召し塗装のEF8181号機は転車台の上で11:00、12:00、13:00。14:00に回転していました。

JR東日本関係の機関車と言えば、長年茶色塗装だった高崎センターのEF641001号機がオリジナル塗装に戻ったので展示されるかと思いましたがそれはありませんでした。

Dsc01200

機関車それぞれの両側にHMが付いていましたが、尾久ゆかりの特急列車のHMも展示されていました。

 

Dsc01192長年入れ換え機として活躍してきた2両のDE10もJR貨物などでは、ハイブリッド機関車HD300や電気式DD200の登場もあり、どんどん置き換えが進んでいますが、JR東日本のDE10(1571と1751)も最後の晴れ姿なのでしょうか。

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Img_6156E26系も12両編成がカハフE26ではなくカヤE27-501付きで展示されており、普段じっくり観察できないE26系客車を一両ずつ観察出来ました。

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高崎の12系客車5両と185系B7+B4編成10両が休憩用車両となっていました。

Dsc01238長年、北斗星等で活躍した24系寝台客車、オハネフ2514が展示され、列車愛称幕が

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こういったスケジュールでチェンジされました。

 

Dsc011412017年7月1日から小海線で運行を開始した臨時快速列車High Rail1375 1375は普通鉄道最高地点の標高1375mに由来するそうですが、その塗装を纏ったキハ103-711・キハ112-711が展示され、車内見学も出来ました。

Dsc01171盛岡支社が東日本大震災の復興事業の一環として2012年10月12日に一関運輸区のキハ100形気動車(1,3)を改造した列車「POKEMON with YOUトレイン」を走らせていましたが、それが2017年7月15日にリニューアルされ今回展示されました。

 

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新潟支社が上越妙高~十日町間で運行する観光列車「越乃Shu*KuraゆざわShu*Kura柳都Shu*Kuraもあるそうで2014年5月2日から運行開始されました。デスティネーションキャンペーンの開催がきっかけで日本酒の醸造が盛んな新潟県をアピールするため酒をコンセプトに企画された列車です。車両はキハ48 558、1542、キハ40 552からの改造です。

以上が展示車両、企画で今回は車庫の公開はありませんでした。

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2017年8月29日 (火)

東京総合車両センター「夏休みフェア」 その1 車両展示

2017年8月26日土曜日は2年ぶりに東京総合車両センターの公開「夏休みフェア」に行って参りました。このイベント参加は2005年、2015年、2017年と3回目です。

Dsc07819
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今回は分割民営化30周年と言うことで、車両展示が事前から騒がれていました。

Dsc07873 2017/8/26 東京総合車両センター クモヤ143-8とクモハ12052

Dsc07859 表示の設定がクモヤ143-8に合わせてありました。

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幡生車両所のクモハ42001と並び、貴重な旧形国電

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EF81 81号機 お召し機スタイルとEF65 1115 出雲HM付き

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車両展示では電車が並べられることが多い、東京総合車両センターの車両展示で電機が2両並べられるのは30周年ならではなんでしょう。

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試乗編成はE217系Y-106編成でした。

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E233系2000番台 マト17編成
普段スカートの付きの先頭車両を見慣れているとスカートなしの姿は違和感があります。

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E233系基本番台 T21編成

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E231系 基本番台 B42編成 こちらも普段、あまり目にしない種別、行き先が表示されていました。

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華やかな車両展示の裏手に京浜東北のE233系1000番台の姿が見えたので、もしやと思い番号を拡大してみると、2014年2月23日午前1時頃、回送電車として川崎付近を走行中、線路上に停車していた軌陸車と衝突し、横転大破した当時ウラ177編成の廃車となったクハE233-1077, サハE233-1277以外の車両でした(関連記事)。

明日の記事では東京総合車両センターで改修中の山手線から中央総武線向けにコンバートされるE231系500番台と既に活躍中のA500編成の様子を報告します。

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