2022年10月28日 (金)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 関西本線で長らく活躍したDD51 part4

愛知機関区に配置され、関西本線等で活躍したDD51の話題、今回は875号機からです。Dd51-875-050705 2005/7/5 枇杷島 DD51 875号機 臨8255レ

Dd51-875-0903222009/3/22 清洲

Dd51-875-111225 2011/12/25 四日市

最初、見たときは「何だ、どこの会社機関車か」と思った青塗装ですが、2002年頃から開始されたA更新改造を経た機関車は大宮車両所、苗穂車両所でこういった塗装で出場しました。最初が856号機で893,875,889,890と愛知機関区の機関車が続々、青くなってゆき、鷲別機関区の1165号機、1166号機も続きました。2004年9月に広島車両所を出場した892号機からは赤塗装に変更され、同年11月に苗穂車両所を出場した1147号機が最後の青塗装での出場となりました。評判が良くなかったのか、退色の問題か、晩年は赤塗装に再度変更されました。
 臨8255レは稲沢発塩浜行のコンテナ貨物ですが専用貨物のようにタンクコンテナだけが搭載されています(酸化エチレンコキですね)。

Dd51-889-0809042008/9/4 清洲 DD51 889号機

Dd51-889-120913-3 2012/9/13 枇杷島 DD51 889号機

889号機も前述のように2003年10月10日、大宮車両所でA更新改造を施工されており、青塗装で出場しました。その後、2010年1月28日に全検を受けた際に赤塗装に変更されています。同機は2019年に廃車となりました。

Dd51-890ef66-13-0809062008/9/6 清洲 DD51 890号機+EF66 13号機
青色のDD51が更新色のEF66を引き連れて名古屋タに向かう1350レでしょうか。

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2022年10月18日 (火)

梅田から富士にEF66牽引で向かったワムハチ貨物列車、EF66重連のこともありました。

昨日の記事で中京地区で撮影したワムハチ貨物を扱いましたが、梅田~富士間を走っていワムハチ貨物は関西でも早朝に撮影していました。列車番号は3170レで2005年3月改正のダイヤでは


5:35梅田発~5:48吹田信552~6:26梅小路7:20~8:38米原操~10:11岐阜タ~10:34稲沢
稲沢11:08~11:32笠寺12:06~13:54西浜松14:35~16:03静岡貨物16:54~17:25富士着 
走行時間11時間50分、夜明けから、日没にかけて大阪から静岡県中部に向かうスジでした。

牽引機は梅田から稲沢までは吹田機関区のEF66(A8)、稲沢から富士までもEF66(A28)でした。さらにこの年は面白いことに梅田から梅小路まではA69仕業のEF66が本務機の次位に連結されEF66の重連で走っていたことでした。この重連は2006年3月の改正では解消され、この年だけのことでした。

Ef66-126-050823 2005/8/23 長岡京 EF66 126号機 2005年ダイヤで一度だけEF66重連の3170レを撮影する機会がありました。外側線を走行するため撮影場所が限られ、かつこの時も201系緩行線に被られるところでした。

Ef66-121-060622 2006/6/22 新大阪 EF66 121号機 新大阪駅付近のホテルに宿泊し、近くの歩道橋から梅田発の列車を撮影しました。2006年ダイヤでは重連は解消されていました。


Ef66-125-060621 2006/6/21 東淀川 上の写真の前日、夏至の日に東淀川にて3170レを撮影

Ef66-21-090324 2009/3/24 木曽川 EF66 21号機 3170レ


2006年ダイヤ 富士到着17:17 EF66(A27)、(A56)
2007年ダイヤ 富士到着17:20 EF66(A12)、(A43)
2008年ダイヤ 3170レは9:35着稲沢までに、稲沢で春日井からの670レを連結、3460レで越谷タへ 
        牽引機は3170レEF66(A10) 
        670レEF65新鶴見(A10) 3460レEF65新鶴見(A5)相模貨物まで、EF210新鶴見(A228)相模貨物~越谷タ
2009年ダイヤ 3170レ稲沢着9:18、稲沢で春日井からの670レを連結、3460レで越谷タへ
        EF66(A3)
2010年ダイヤ 6170レ稲沢着9:35、稲沢で春日井からの670レを連結、3460レで越谷タへ
2011年ダイヤ 6170レ稲沢着9:34、稲沢で春日井からの670レを連結、3460レで越谷タへ
(2010年、2011年の6170レに関しては牽引機仕業表になし)


Ef66-133-040310 2004/3/10 西国分寺 EF66 133号機 新座タ~静岡貨物 3463レ
首都圏でもEF66牽引、ワムハチ列車は撮影していました。

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2022年10月 5日 (水)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 吹田機関区 EF66 過去に中京地区で撮影した0番台 part3

中京地区で撮影したEF66 0番台、今回は31号機からです。

Ef66-31-090321 2009/3/21 大高 EF66 31号機 1073レ 宮城野~4088レ~新鶴見(信)~1073レ~福岡タ

Ef66-31-090324 2009/3/24 尾張一宮 EF66 31号機 列番不明
31号機は1973/9/22、川崎重工・富士電機にて落成、1999/7/5更新改造、2004/11/1,5機目の新更新改造機として出場、4機目の19号機と同様に前照灯、尾灯の枠が青15号から銀色になり、前面の手摺が白色からクリーム1号になりました。乗務員室扉脇と標識灯脇の手摺が青15号になり、裾帯は側面ナンバープレート下の製造銘板の位置の関係から車体中央で切れました。

Ef66-33-090323 2009/3/23 名古屋 EF66 33号機 列番不明
33号機は1974/3/6、東洋電機・川崎重工で落成、更新改造は受けずに長らく国鉄色を維持していましたが、2011年度、新更新色になり、2017年廃車となりました。

Ef66-36-090324 2009/3/24 清洲 珍しく旅客線を通過するEF66 36牽引列車 列番不明

36号機は1974/9/19、東洋電機・川崎重工にて落成、36号機同様、長らく原色で残り、2011年度新更新改造、2017年廃車

Ef66-37-090324 2009/3/24 枇杷島 旅客線を通過するEF66 37号機牽引列車 列番不明
37号機は1974/10/4、東洋電機・川崎重工にて落成、2000/9/4更新改造、2005年度新更新改造、2010年廃車

Ef66-41-080904 2008/9/4 清洲 EF66 41号機 4078レ~4084レ~5075レ 東青森発福岡タ行
41号機は1975/1/31、東洋電機・川崎重工にて落成、1986年11月のダイヤ改正では901、1~39号機が吹田機関区、40~55号機が下関機関区に配置され、民営化では吹田組はJR貨物に、下関組はJR西日本へ継承されました。1994年12月のダイヤ改正で「あさかぜ1・4号」と「みずほ」が廃止となり、1999年3月に41号機、1999年7月に44号機、2000年7月に52号機、2002年9月に54号機がJR貨物に売却されました。
41号機は1999/12/9に更新改造、2004年度に新更新改造を受け、2010年に廃車となりました。

Ef66-52-090320 2009/3/20 清洲 EF66 52号機 列番不明
52号機は1975/1/16、川崎重工・富士電機で落成、JR貨物売却後、2002/6/27更新改造、2007年度新更新改造、2016年廃車

Ef66-54-080906 2008/9/6 清洲 EF66 54号機 列番不明
54号機は1975/2/7、川崎重工・富士電機にて落成、JR貨物売却後、2004/2/19に最初の新更新改造車として出場、手摺や車体裾のラインは白色でラインは太目のスタイルでした。前照灯、尾灯のヘリは青15号でした。新更新機のプロトタイプと言われるスタイルでの登場でした。2016年に廃車となりました。

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2022年10月 4日 (火)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 吹田機関区 EF66 過去に中京地区で撮影した0番台 part2

昨日に続き、過去に中京地区で撮影したEF66 0番台です。

Ef66-21-050821 2005/8/21 清洲 EF66 21号機 2090レ
ED76(A88) 鹿児島タ1625~0055北九州タ
EF81(A6/A16) 北九州タ0151~0207幡生(操)
EF66 (A60) 幡生(操)0218~名古屋タ1516
現行ダイヤでは 鹿児島タ1614~1062レ~1530名古屋タ としてスジは継承されています。

Ef66-21-090324 2009/3/24 木曽川 EF66 21号機 3170レ 紙辺空ワムハチ列車
EF66(A3) 梅田548~918稲沢
21号機は東洋電機・川崎重工にて1973/8/9落成、1997/11/11更新改造、2007年度に新更新改造、2016年度に廃車

Ef66-24-090321 2009/3/21 大府 EF66 24号機 
A24仕業 稲沢からの5580レで炭酸カルシウム貨物(白ホキ)が0659に到着、1605石炭灰を5767レで稲沢へ

Ef66-24-090324-2 2009/3/24 枇杷島 EF66 24号機 3091レ(宮城野~名古屋タ)
24号機は1973/9/28、東洋電機・川崎重工にて落成、2002/8/28更新改造、2007年度新更新改造、2015年度廃車

Ef66-25-080906 2008/9/6 清洲 EF66 25号機 7090レ  福岡タ発西浜松行
ED76(A94) 福岡タ1519~1627北九州タ
EH500(A13) 北九州タ1746~1802幡生(操)
EF66(A41) 幡生(操)1824~1250西浜松
25号機は1973/10/3に東洋電機・川崎重工にて落成、2001/9/21更新改造、2006年度新更新改造、2011年に廃車

Ef66-26-050821 2005/8/21 清洲 EF66 26号機 列番不明
26号機は1973/8/2、川崎重工・富士電機にて落成、2002/10/22更新改造、2007年度新更新改造、2016年廃車

Ef66-27-080906 2008/9/6 清洲 EF66 27号機 1062レ~3061レ 広島タ発札幌タ行
EF66(A3) 広島タ2009~1558新鶴見(信)1600~3061レ~2018黒磯
EH500(A143) 黒磯2028~0621五稜郭
DF200(A206) 五稜郭0630~1059札幌タ

27号機は2006年7月に更新入場し、同年9月、現在の姿で出場しました。更新前に対して変化は、屋根の色が灰色になったこと、札差の下のJRマークにFREIGHTが付け加えられたこと、車体腰板が撤去されたことでメーカーズプレートの位置が上がり、サイドのラインが切れたこと等があげられます。

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2022年10月 3日 (月)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 吹田機関区 EF66 過去に中京地区で撮影した0番台 part1

先日の記事にあるように吹田機関区のEF66, 2022年3月の改正ダイヤでは仕業数は20に激減、100番台ですら休車が続出している状態で中京地区で日中撮影可能な列車は3075レ一本という状況となっていますが、今回は過去に中京地区で撮影したEF66 0番台の写真を紹介したく思います。


Ef66-2-0507052005/7/5 清洲 EF66 2号機 5083レ (A55) 貨物時刻表によれば当時の吹田区のEF66はA1~A69まで69仕業を担当していました。4078レ~4084レ~5083レは東青森から福岡タまでの列車で現行のダイヤでは76レ~3076レ(東京タ)、5073レとしてスジはほぼ継承されています。
当時の牽引機は
EH500(A137) 東青森1700~4078レ~1806八戸貨物1850~4084レ~249黒磯 
EF66 (A55) 黒磯300~636新鶴見(信)640~幡生(操)420
EF81(A51/A41) 434幡生(操)~北九州タ449
ED76 (A95)  北九州タ532~649福岡タ  新鶴見(信)から福岡タまでは5083レ
2号機は1968/8/5、東洋電機・汽車製造にて落成、1998/3/26に更新改造、新更新改造されることはなく2008年に廃車となりました。

Ef66-5-050705-3
2005/7/5 枇杷島 EF66 5号機 2071レ(A46) 名古屋タ1138~1242岐阜タ 2071レは現行ダイヤでもほぼ同じ時刻で継承されています。
5号機は1968/9/17、東洋電機・汽車製造にて落成、1998/7/31更新改造、2008年廃車

Ef66-7-080906 2008/9/6 清洲 EF66 7号機 1073レ 2008年、吹田機関区のEF66はA1~A71の仕業を担当していました。
4088レ~1073レは宮城野貨物(現、仙台タ)~福岡タの列車で現行ダイヤでは4070レ~1073レとして継承されています。
当時の牽引機は
EH500(A152) 宮城野2057~4088レ~024黒磯
EF66(A64) 黒磯034~4088レ(山手貨物経由)~326新鶴見(信)354~2315幡生(操)
EH500(A6) 幡生(操)2324~2339北九州タ
EF81(A62) 北九州タ2359~0106福岡タ    新鶴見(信)から福岡タまでは1073レ
7号機は1968/7/4、川崎車両・川崎電機にて落成、1998/9/11、更新改造、2009年廃車

Ef66-8-0507052005/7/5 枇杷島 EF66 8号機 1085レ
4088レ~1085レ2008年のダイヤの1073レと同じ列車です。
8号機は1968/7/16、川崎車両・川崎電機にて落成、1998/11/12、更新改造、2009年に廃車となっています。

Ef66-9-0809042008/9/4 清洲 EF66 9号機 3091レ
4080レ~1091レ~3091レは宮城野貨物~名古屋タの列車で現行ダイヤでも4080レ~5091レ~3091レとして継承されています。
当時の牽引機は
EH500(A123) 宮城野貨物1848~4080レ~2229黒磯
EF65(A62) 黒磯2239~4080レ~0148新鶴見
EF66(A22) 新鶴見0230~1091レ~1104稲沢1125~3091レ~1143名古屋タ
9号機は1968/7/26、川崎車両・川崎電機にて落成、1996/1/20更新改造、2005年度新更新改造、2010年廃車

Ef66-10-0507052005/7/5 枇杷島 EF66 10号機 13号機との重連単機回送 列番不明
10号機は1968/8/5、川崎車両・川崎電機にて落成、1995/6/2更新改造、2005年度新更新改造、2010年廃車

Ef66-12-080904 2008/9/4 清洲 EF66 12号機 列番不明
12号機は1968/8/23、川崎車両・川崎電機にて落成、1995/10/20更新改造、2005年度新更新改造、2010年廃車

Ef66-13-050705 2005/7/5 枇杷島 EF66 13号機
13号機は1968/8/29、川崎車両・川崎電機にて落成、1994/2/28更新改造、2009年廃車

Ef66-17-090323 2009/3/23 名古屋 EF66 17号機 列番不明
17号機は1969/5/10、川崎重工・富士電機にて落成、1995/1/9更新改造、2005年度新更新改造、2010年廃車

Ef66-19-080904 2008/9/4 名古屋 EF66 19号機 1073レ
19号機は1969/9/20、川崎重工・富士電機にて落成、1993/6/17更新改造、2004年度新更新改造、2010年廃車

Ef66-20-080906 2008/9/6 清洲 EF66 20号機 1073レ
20号機は1969/9/27、川崎重工・富士電機にて落成、民営化直後の1987年8月には特殊試験塗装となり、1993/10/28更新改造、2003年度新更新改造と0番台で唯一4種類の塗装を経験した機関車でした。2010年廃車

名古屋駅は別として枇杷島、清洲 線路を取り巻く風景、列車のスジは当時とあまり変わってはいませんが牽引機は大きく変化しているのが良く分かります。

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2022年9月30日 (金)

2022年夏 名古屋遠征 JR貨物 吹田機関区 EF66 100番台も激減

EF66、0番台27号機は7月下旬首都圏に登場8月にはJR貨物のEF65として最後の全般検査を受けた2085号機とともに京都鉄道博物館に展示(8/20~8/28)されました。27号機のまえに離脱した30号機は新更新色のまま若手職員の技術向上のため塗装の練習台として広島車両所に残されていましたが、2022年1月中旬に解体されました。

国鉄民営化後、EF200などの開発・登場までの繋ぎとしてJR貨物は1989年から1991年にかけ、0番台のボディーにマイナーチェンジを施し、川崎重工・東洋電機、もしくは富士電機のジョイントで33両製造したのがEF66 100番台でした。

Ef66

EF66 100番台の設計寿命は30年とされており、昨年度で131号機まで第5全般検査を終えており、これが最終の全般検査とされており、132,133号機に関してはまだ第5全般検査を終えてませんが、吹田機関区にはEF210-300番台が新製配置されていることもあり、このまま打ち切りという流れもあるとのことです。

Ef66-123-3075-220802 2022/8/2 小田原 EF66 123号機 3075レ

Ef66-123-3075-220802-2 2022/8/2 清洲 EF66 123号機 3075レ
新鶴見信発6:05、稲沢13:28(A17仕業)のため、東京発6:15、小田原7:39/7:56、名古屋12:42/12:50、清洲着12:58で行くと、3075レとは2度遭遇します。

Dsc01648_20220929084101 2022/9/7 小田原 EF66 125号機 3075レ

かつては清洲で何本も撮影可能だったEF66牽引列車もダイヤ改正での仕業数の減少で日中の撮影可能列車は3075レの1本だけとなりました。

 

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2022年8月17日 (水)

2022年夏 名古屋遠征 小田原駅で伊豆箱根鉄道大雄山線車両撮影 他

東京発6:15の1731Mは小田原に定刻7:39に到着、乗り継ぎの7:56発熱海行1521Eまで17分の接続時間があります。

220802 2022/8/2 小田原 JR3番線ホームから伊豆箱根鉄道大雄山線ホームを 東京方に東海道貨物下り線と大雄山線の授受線が見えます。この線上に架線はありません。

Jr-220802 東海道貨物下り線との間の授受線

小田原駅の東海道線下りホームの海側には伊豆箱根鉄道大雄山線のホームがあり、その間には小田原まで山側を走ってきた東海道貨物線(1979年10月1日に複々線化)下り本線が通っています。旅客ホームの番線は1,2番線が大雄山線、3,4番線がJR東日本東海道線下り、5,6番線が同上り、7~10が小田急小田原線、箱根登山鉄道線(車両はすべて小田急の車両)となっており、6番線と7番線の間に東海道貨物上り線に通じる線路があります(線路構成図のサイト)。

5000-5506-220802-3 第6編成 1994年製 5000系は第1編成は普通鋼製車体で落成しましたが、第2編成から第7編成までは軽量ステンレス車体となりました。

伊豆箱根鉄道大雄山線は2013年6月29日訪問していますが、車両はあの頃と同じ18m車3連の5000系が使用されています。この線で活躍する車両は沿線に大規模な整備工場がないため、全般検査など際には駿豆線大場駅にある大場工場に入場することになっており、小田原~三島間を甲種輸送されます。伊豆箱根鉄道線からJR線への転線は東海道貨物線下り線との間に設けられている授受線を介して行われます。ただ、この線路には架線が張られていないため、数両の貨車を機関車との間に控車として連結し、機関車が架線の無い区間に進入するのを防いでいます。年に数回、こういった作業が発生し、しかも長時間線路を支障するため、JR側では東海道貨物線の貨物列車の時刻変更、伊豆箱根鉄道側では小田原駅発着の着発線変更、一部運休などの措置が採られるそうです。大場工場から大雄山線に戻される車両に関しては相模貨物駅まで戻され、そこで機関車との間に控車を連結し、授受線まで輸送されます。控車は任務終了後、沼津駅まで運ばれます。

2016年大雄山線開業90周年を記念し、鋼製の5501編成は「オールドカラー復刻バージョン」(西武赤電塗色)として2016年10月1日より運行が開始されました。さらに2019年4月4日からは5504編成が「イエロー・シャイニング・トレイン」として、また2020年には開業95周年となることから5505編成が「ミント・スペクタクル・トレイン」として2019年9月26日より、運行が開始されました。

5000-5504-220802-2 5504編成が到着しました。

Ef66-123-3075-220802 EF66 123号機牽引の3075レも通過して行きました。同列車とは後に清洲でも再会することに。

E2572000-na06-220802
E2572500-nc31-220802 E257系2000番台、2500番台 NA-06+NC-31編成 14両編成からなる特急「湘南26号」3096Mが4番線に入線し、出発を待ちます。小田原7:45発、新宿9:00着の設定となっています。

小田原発の特急湘南は
6:20発 4号 東京着 7:35
6:30発 22号 新宿着 7:45
6:41発 6号 東京着 7:56
6:58発 8号 東京着 8:13 地下ホーム
7:09発 24号 新宿着 8:36
7:26発 10号 東京着 8:48
7:45発 26号 新宿着 9:00
8:02発 12号 東京着 9:15
8:25発 14号 東京着 9:32 といったスケジュールで平日運行されています。

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2022年8月 8日 (月)

EF66 27号機 運用離脱宣言後の首都圏シャトル運用 2022/7/30

8月2日から8月5日までの久しぶりの名古屋方面遠征でしばらくお休みを頂きましたが、今回から再開致します。再開後、最初の記事は少し前の話題となりますが、吹田機関区のEF66、最後の基本番台となった27号機の関東仕業の話題です。

EF66 27号機は今年5月21日、22日に開催された「吹田機関区所属機関車の特別公開」に先立ち、3月のダイヤ改正において運用離脱がアナウンスされました。同機は2015年6月3日に全般検査を受け、出場しているため、今年度中に検査期限が切れる予定となっており、それまでに交番検査を通すかどうかも現時点では不明とのことです。一方、100番台も含めた吹田機関区のEF66の運用も3月のダイヤ改正では2021年3月改正時の31仕業から、20仕業へと11仕業減となってしまいました。

2022年改正版の20仕業は以下のようになっており、

仕業番号1 吹貨西~単1783~百済タ2026~2066レ~0606越谷タ
同2    越谷タ2016~2067レ~0512百済タ0624~82レ~0704吹貨西
同3    吹貨東1020~74レ~1032大阪タ1135~85レ~1252百済タ1640~84レ~1727大阪タ1809~1084レ~0556新鶴見
同4    新鶴見1242~3086レ~1301川崎貨物1400~1097レ~2136稲沢
同5    稲沢0117~1096レ~0646川崎貨物0738~3087レ~0759新鶴見
同6    新鶴見1308~3064レ~1349東京タ
同7    東京タ1657~79レ~2030隅田川
同8    隅田川2327~2081レ~0100高崎操0340~2080レ~0507隅田川
同9    隅田川1003~72レ~1304東京タ
同10   東京タ2049~67レ~0856東福山
同11   東福山2020~66レ~0712東京タ
同12   東京タ1027~75レ~~1343隅田川
同13   隅田川1717~76レ~2128東京タ
同14   東京タ0524~73レ~1023隅田川
同15   隅田川1319~74レ~1731東京タ
同16   東京タ0323~2095レ~0353新鶴見
同17   新鶴見0605~3075レ~1328稲沢
同18   稲沢1918~1253レ~1947名古屋タ2142~3095レ~2230岐阜タ2320~3074レ~0600新鶴見
同19   新鶴見1224~4093レ~1609宇都宮タ
同20   宇都宮タ1933~4076レ~2058新座タ~2063レ~0720大阪タ~81レ~0733吹貨東

首都圏~関西圏の往復は1回、首都圏~中京圏往復は2回、首都圏~山陽線内が1回となっています。ひとたび、運用に入ると首都圏で撮影できる可能性がかなり高い運用行程にもなっています。

そんな中、27号機が運用に入るとネットではすぐに情報が飛び交う昨今で、7月7日にはA1~A2運用で越谷タ往復をこなし、さらに7月25日頃からはA10からの運用に入り、東福山に姿を見せた後、首都圏のシャトル運用を担いました。7月30日、土曜日にはA14,A15の73レ、74レで武蔵野線往復をするとのことだったので、73レを狙いました。

73レ
東京タ524
川崎貨物534
新鶴見624-47
梶ヶ谷タ659
新座タ735-836
越谷タ906-44
南流山958
隅田川1023

74レ
隅田川1319
越谷タ1402-51
新座タ1518-1606
梶ヶ谷タ1640
新鶴見1650-1704
東京タ1731

Dsc00215edit 2022/7/30 新秋津 ブレてしまいましたが、最初は新秋津に接近するシーン

Dsc00236

Dsc00237

新座ターミナルで約1時間、停まったのち、東浦和を通過する73レ

Dsc00244
Dsc00245 越谷ターミナルで約40分、停車した後、南流山を通過する73レ

73レが新座、越谷ターミナルで停車するのを利用して、3か所で撮影を試みました。果たして、今後、関東で同機に遭遇する機会があるかどうか不明ですが、最後のEF66、基本番台として可能な限り長く活躍してほしいものです。

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2021年12月 3日 (金)

横浜羽沢駅

一昨日の記事で東海道貨物線の羽沢線について触れましたが、東海道貨物線は以下の線路群の総称となっています。
・浜松町~東京貨物ターミナル~浜川崎間 (浜松町~東京貨物ターミナル間は現在、休止中)
・浜川崎~八丁畷間(南武支線)
・鶴見~八丁畷間
・鶴見~横浜羽沢~東戸塚間
・東戸塚~小田原間
また、品川~新鶴見信号場~鶴見(品鶴線)、鶴見~東高島~桜木町(高島線)を含めることもあります。

東海道本線のバイパス線として開設されたこれらの線上に、東京市場駅、汐留駅、横浜羽沢駅、湘南貨物駅、相模貨物駅、西湘貨物駅、入江駅、新興駅、東高島駅、高島駅などの貨物駅が設けられました。しかし、東京市場駅、汐留駅、西湘貨物駅、入江駅、新興駅、高島駅は既に廃止されています。いずれ機会があればこれらの駅跡も訪れてみたく思います。

210910_20211202143101 2021/9/10 上り本線~鶴見方面

210910_20211202143201 2021/9/10 上り本線~東戸塚方面
本線はJR東日本の管轄です。

210910_20211202143401 仕分け線、着発線の線路はかなり剥がされています。

210910_20211202143801 コンテナ群、12ft、20・30ftの大形コンテナ、20ftISO規格海上コンテナを扱ています。

そんな中で横浜羽沢駅は1979年10月1日、鶴見~東戸塚間の貨物線開業と同時に開業しました。それまで保土ヶ谷駅や高島駅で扱っていた横浜市内のコンテナ貨物業務を当駅で扱うことにしました。また1986年10月末まで存在した小荷物輸送(チッキ)のうち東京以北と東京以南間で首都圏を通過する小荷物に関しては中継・仕訳拠点がなかったため、隅田川駅と汐留駅間でトラック輸送されており、それらを扱う駅として開業しました。

Ef66-124-210910-2

Ef66-124-210910-3
EF66124号機牽引の東京ターミナル発相模貨物行の99レが入線していました。

1986年11月1日のダイヤ改正、国鉄最後のダイヤ改正で貨物輸送の大変革が行われ、小荷物輸送は廃止となり、当駅の旅客営業は書類上のみとなりました。1987年4月1日の分割民営化ではJR貨物とJR東日本の駅(共同使用駅)となり、2019年11月30日、相鉄・JR直通線と羽沢横浜国大駅の開業に合わせて1面2線のうちの1線を着発線荷役方式に改良し、コキ26両までの荷役対応が可能となりました。

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2020年4月 7日 (火)

ほぼ4年ぶりにEF66 27号機を撮影する

今年3月のダイヤ改正の前あたりから武蔵野線を中心に貨物列車の撮影も復活しておりました。

Ef65-2092-200214
2020/2/14 南流山 EF65 2092号機牽引の74列車
2019年3月改正ダイヤでは新鶴見区のEF65 が担当し、時刻は隅田川1309発、南流山1419、越谷ターミナル1432/1501、新座ターミナル1528/1606、梶ヶ谷ターミナル1640通過、新鶴見信号所1650/1706、川崎貨物1721通過、東京ターミナル1733着でした。

Dsc06819 2020/3/14 東浦和 雪の降る中、EF66 128号機に牽引される74列車
新ダイヤでは隅田川1319発、南流山1448、越谷ターミナル1402/1451、新座ターミナル1518/1606、梶ヶ谷ターミナル1640通過、新鶴見信号所1650/1706、川崎貨物1721通過、東京ターミナル1733着と若干時間が変わりました。

毎年、3月の改正後、貨物機の運用がどのように変わったかは5月頃発売される鉄道雑誌で大まかな流れを知るここ数年でしたが、今回は実際の列車目撃や貨物時刻表のチェックから、従来は新鶴見機関区のEF65が担当していた東京ターミナル~隅田川貨物駅間のシャトル貨物の運用の一部を吹田機関区のEF66が担当することが分かりました。

Ef66-123-74-200327 2020/3/27 府中本町を通過する74列車 新座ターミナルで増結されるためかコキの両数もかなり多くなっています。

ということはEF6627号機が入ることもあろうかと、思い情報に目を光らしていると、4月4日、土曜日は仕業番号22の73列車にEF6627号機の情報を見つけたので、折り返しの74列車を狙いに西国分寺へ。さらに翌日、4月5日、日曜日は2099列車を狙いに府中本町へ。新型コロナウイルス感染拡大で東京では感染者数の増加が3桁の週末、不要不急の外出は自粛するよう要請が出されておりましたが、西国分寺も府中本町も列車通過時には結構な数のカメラマンが集まっていました。

Ef66-27-74-200404 2020/4/4 74列車をけん引するEF6627号機 

Ef66-27-2099-200405-11 2020/4/5 府中本町 2099列車をけん引して新座ターミナルに向かうEF6627号機

唯一残ったゼロロクとしていつまでその活躍は続くのでしょうか?前回、同機に遭遇したのは

Ef66-27-160527-4 2016/5/27 新川崎

このときでしたが、今年のダイヤでは常磐線や武蔵野線でも狙えるので機会があったら狙ってみたく思います。

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